世界3 大デザイン賞「iF DESIGN AWARD 2024」を4 作品で受賞!ポラスグループのiF DESIGN AWARD 受賞は2 年連続
ポラスグループ
ポラスグループ(本社:埼玉県越谷市、代表:中内 晃次郎)の各社が開発した4作品が、世界3 大デザイン賞に数えられる国際的なデザインアワード「iF DESIGNAWARD 2024」(建築分野 住宅建築部門)を受賞しました。ポラスグループは、昨年日本の戸建分譲住宅として初めて同賞を受賞し※、2 年連続の受賞となりました。※当社調べ
【受賞作品】
iF DESIGN AWARD について
1953 年にドイツ ハノーファーで誕生した世界で最も歴史の長い国際デザインアワード。「iF DESIGN AWARD 2024」には世界の72 カ国から合計1 万点を超える応募がありました。iF ロゴは優れたデザインの証として世界で広く認知されており、IDEA 賞(アメリカ)、レッド・ドット・デザイン賞(ドイツ)と並び「世界3 大デザイン賞」と呼ばれています。
「iF DESIGN AWARD」ホームページ:https://ifdesign.com/en/
受賞作品の紹介
Kinoe プロジェクト~つなぐ森のヴィラ~
㈱中央住宅 戸建分譲設計本部
デザイナー : 野村 壮一郎、酒井 かおり
作品の概要:埼玉県さいたま市の3 棟の分譲住宅。平屋1 棟と2 階建て2 棟で構成し、景観形成のコアとなる森のような「つなぐ庭」を街区の中心に設計しました。建物形状で日照をコントロールしながらつくり出した木陰によって「木の絵」を描き、風景をつくるプロジェクトです。つなぐ庭への開き方を3 棟一体で設計し、子どもを見守り家族同士がつながる、森を内包した街区を創出しました。
( https://ifdesign.com/en/winner-ranking/project/kinoe-project-connecting-forest-villa/643629 )
共存デザインの庭と緑が繋ぐ街 レギオン獨協大学前
㈱中央住宅 戸建分譲設計本部
デザイナー : 大井川 隆
作品の概要:西道路付の整形地と敷地延長の旗竿敷地、南道路の全8 棟の分譲住宅。敷地の境界をシームレスにすることで街の中心に生まれる空間で子どもたちがのびのびと暮らせるようデザインしました。樹木を中心にベンチや天然石を配した空間と街全体を植栽でつなぎ、緑の空間を連続させた街並みを形成。境界という枠を超えて住民は気軽に交流し、子どもは走り回り、緑に触れて四季を感じることができるような、広場のある街の提案です。それぞれの住まいは、玄関までのアプロー
チやリビングからの視線が街の中心に集まるように計画。人が自然と集まることで会話や交流が生まれます。内部空間についても、リビングから外部空間につながるようにテラススペースを設け、緑の空間にはベンチを設置し、植栽を眺められるようにデザイン。子どもの会話や笑い声、人の交流から生まれる温かさを感じながら安心して暮らせる街を目指しました。
( https://ifdesign.com/en/winner-ranking/project/houses-connected-by-a-shared-garden/635733 )
共有樹木を中心とした街づくりNOEN 柏・逆井
ポラスガーデンヒルズ㈱
デザイナー : 松井 孝治、工藤 政希
作品の概要:ブルーベリー畑だった土地に、エン(縁)が住民をつなぐ全8 棟の分譲住宅を創出。外部空間は、車と住宅のゾーンを分け、南ひな壇の地形を活かして野山のような自然を再現しています。家はゆとりをもって点在させ、その余白にコミュニティを育む場として地役権を設定した路(みち)と広場を計画。内部空間は、自然や人とのつながりを程よく感じながらも寛げる空間としました。
KIZUKI の家
ポラスタウン開発㈱
デザイナー : 内田 里絵、覚張 郁美
作品の概要:2 人の子どもを育てながら、「家事と暮らしの研究家」として活躍するママブロガーの中山あいこさんとともに、生活の中で感じた「気づき」を一つひとつカタチにしたストレスフリーな住まい「KIZUKI の家」をつくりました。時代とともに変化する住民のニーズに応えながら進化するまちづくりを実現しています。
( https://ifdesign.com/en/winner-ranking/project/kizuki-house/632611 )
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