資料動画化サービス「SPOKES」を提供する株式会社Bloom Act、茨城ベンチャートライアル優良商品等創出事業者に認定

― PowerPointをアップロードするだけで、高品質なナレーション付き動画を自動生成 ―

株式会社Bloom Act

株式会社Bloom Act(代表取締役社長:髙野 峻、本社:茨城県つくば市)は、当社が提供する資料動画化サービス「SPOKES(スポークス)」が、茨城県(知事:大井川 和彦)の「茨城ベンチャートライアル優良商品等創出事業者」に認定されたことをお知らせいたします。

茨城ベンチャートライアル優良商品等創出事業者とは

本制度は、茨城県が「茨城ベンチャーフレンドリー宣言」に基づき2024年度より新設した、県内ベンチャー企業の成長を支援する認定制度です。認定を受けた事業者は、茨城県との随意契約が可能となるほか、県内外に向けた商品・サービスの普及支援を受けることができます。

認定対象サービス:資料動画化サービス「SPOKES」

SPOKESは、紙の資料をアップロードするだけで、撮影や録音の工程を一切必要とせず、高品質なナレーション付きの動画を自動生成するクラウドサービスです。

動画制作に関する専門知識やリソースが不要で、誰でも簡単に資料を "伝わる動画"に変換できることから、企業・教育機関・自治体など、幅広い分野での活用が進んでいます。

・PowerPoint資料をアップロードするだけで、高品質なナレーション付き動画を簡便に生成可能

・動画制作のスキルや人手、時間が不足している現場における大きな課題を解決

・「話す」をデジタル化(DX)することで、情報伝達の効率と精度を向上

<認定の対象となる新商品・新役務の条件>

・新規性・独創性が認められること

・技術の高度化、経営の能率の向上又は住民生活の利便の増進に寄与するもの

・生産方法並びに生産に必要な資金の額及び調達方法が適切なもの

・優れた商品特性を有し、本県の行政目的の実現に有効であると認められること

▼茨城ベンチャートライアル優良商品等創出事業者認定制度について

https://www.pref.ibaraki.jp/shokorodo/sangi/0603ivt.html

今後は、本認定制度の活用を通じて、県内外の行政・教育・企業現場におけるSPOKESの導入をさらに推進し、業務の効率化および情報伝達の質的向上に貢献してまいります。

▼資料動画化サービスSPOKES紹介動画
https://online.ai-spokes.jp/view/quvws7dsh6jSe30q8LQcG0vDyctBnLe2/lhCACeNV7LeWYJOR1WTebqKYuRjdFFoO


撮影・録音無しで紙の資料を動画化。インタラクティブ動画をビジネスに

紙の資料(PowerPoint)をアップロードするだけで、簡単に動画を作成できるサービスです。高精度のナレーション付き動画を誰でも簡単に作成できるので、従来の動画制作(撮影・録音)にかかっていた、スタジオ・機材費用、時間や労力、ナレーターの人件費といったコストが一切なくなります。

「インタラクティブ動画ツール部門」で10期連続の最高位評価

<インタラクティブ動画とは?>

従来の動画視聴とは異なり、視聴者が動画をクリックすることで見たい項目を選ぶことができ、参加型で動画視聴できるのがインタラクティブ動画のポイントです。一方的に動画を視聴するのではなく興味関心のある箇所を選んで視聴できるので、双方向性のある視聴体験を提供できます。

SPOKESは各方面から注目が高まっている「インタラクティブ動画ツール」のカテゴリーにおいて最高位評価を獲得しております。

▼SPOKESが「インタラクティブ動画ツール部門」で”10期連続”最高評価受賞

https://www.bloomact.co.jp/post-250416-2/

「自分で話す」から「話してもらう」へ~”しゃべる資料”と分業する時代が到来~

資料やカタログを用いて人が話していたシーンを「紙の資料から作られた "しゃべる資料" 」に代替でき、人が話すという行為をDX化。人材不足や採用難に課題を抱える多くの企業に生産性向上という高い価値を提供いたします。

営業担当に代わって「しゃべる資料」がご案内。従来の資料を配布するだけでは伝わり難かったサービスの特徴や、ベネフィット、価格など、ユーザーに伝えたい情報を漏れなく正確に伝えることができます。

これまで配布するだけだった紙の資料ではデータの取得ができませんでした。SPOKESで動画に変換することで、データ(視聴ログ)を取得可能となり戦略的な営業活動を実現。

PowerPointの手直しだけで簡単に最新情報に修正できる編集性の高さも、紙の資料とは異なる大きなポイントです。

インタラクティブ動画が作成可能

視聴者が見たいページをクリックして視聴できる「視聴者参加型のインタラクティブ動画」を作成できます。一方的に動画を見るのではなく、視聴者自らが知りたい情報を選択することが可能です。

外部リンクにも遷移できるので自社サービスを動画で案内し、動画視聴後にサービスサイトへ誘導するといった導線設計も可能となります。

顧客の興味関心度を把握。取得したデータはCSV出力可能

ログ分析機能を用いて視聴者の興味関心をスコアリングできます。紙の資料では取得できなかったデータを収集することが可能となります。

取得したアンケート結果はCSV出力も可能です。動画から取得した定量的なデータを事業にご活用いただけます。

外国語の読み上げも対応可能

全部で32種類の言語を読み上げる機能により、外国人スタッフへの研修、インバウンドへの対応、外国人居住者へ案内などに対応可能です。

リリースからおよそ2年で700社以上に導入

2022年8月のリリースからおよそ2年間で700社以上が導入する注目の資料動画化サービスです。

損害保険会社 / 生命保険会社 / 税理士法人 / 大手通信会社 / 証券会社 / 銀行 / 県庁・市区町村等の自治体 /コンサルティング会社 / 大学 / メーカー / 飲食 / 不動産・住宅 / 旅行 ほか

国内の大手企業を中心に業界問わず多くのご導入をいただいております。

▼トヨタグループの【トヨタシステムズ】が「SPOKES」の導入
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000174.000044763.html


▼宮城県塩竈市と包括連携協定を締結 — SPOKESで市民への情報発信を強化
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000192.000044763.html


▼『JR西日本』が社内DXの推進に「SPOKES」を活用
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000149.000044763.html


▼みずほ信託銀行がSPOKESで行員への教育・研修及び代理店向けに動画を活用
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000184.000044763.html


▼マイナビフットボールクラブがSPOKESでファン・サポーター、地域の方々へ新たな価値提供を実現
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000185.000044763.html

株式会社Bloom Actについて

私たち『Bloom Act』は、経営資源の一つである「時間」という価値に焦点をあて、企業運営における新たなソリューションを提供している会社です。一人ひとりの可能性や生産性を最大限に引き出すことが、未来の「新しい働き方」を創り、企業の成長、より豊かな社会へ繋がると信じ、その一役を担う企業となるべく成長を続けます。

【コーポレートスローガン】

経営に新しい「時間」という価値の創出と、時間が生み出す多くの「機会」と「体験」の提供。
機会や体験から生まれる「チャンス」の演出、そしてチャンスの連続が織りなす栄えある「未来」をつくりたい。
そんな想いを込めて掲げたスローガンです。

株式会社Bloom Act

●社名 : 株式会社Bloom Act

●HP  : https://www.bloomact.co.jp

●設立 : 2018年7月

●代表 : 代表取締役 髙野 峻

●資本金: 5,000万円

●本社 : 茨城県つくば市竹園一丁目6番地1 つくばビルディング

【サービス】

BtoC向け接客システム ROOMS https://www.rooms-online.jp/

資料動画化サービス SPOKES https://www.spokes-online.jp/

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会社概要

株式会社Bloom Act

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URL
https://www.bloomact.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
茨城県つくば市竹園一丁目6番地1
電話番号
029-875-5551
代表者名
髙野峻
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
2018年07月