AIレコメンドに店舗購買データも活用!オムニチャネル会員連携アプリ「Omni Hub」、AIレコメンドエンジン「PeecAI」と連携開始

実店舗の購買データも活用し、オンラインストア来訪者への商品提案精度の向上が可能に

株式会社フィードフォース

株式会社フィードフォース(所在地:東京都港区、代表取締役:塚田 耕司、以下「フィードフォース」)が提供する、オムニチャネル会員連携アプリ「Omni Hub」は、DeFactory株式会社(所在地:神奈川県平塚市、代表取締役:徳満 翔平、以下「DeFactory」)が提供するAIレコメンドエンジン「PeecAI」との連携を開始しました。
これにより、実店舗での顧客の購買データもPeecAIのAIレコメンドエンジンの学習の原資とすることができるようになりました。

また、DeFactoryとフィードフォースでは、この度のPeecAIとOmni Hubの連携開始を記念し、8/29(火)16:00より「店舗×ECでのパーソナライズされた顧客体験の作り方」をテーマに共催セミナーを実施します。


◆ Omni HubとPeecAI連携の概要と背景


PeecAIのAIレコメンドエンジンの学習において、実店舗の購買データも活用できるようになりました。


PeecAIは、Shopify向けの国産AIレコメンドエンジンアプリです。

様々な事業者様において、ECサイト上で顧客に最適な商品を提案し、顧客体験の向上を目指せるアプリとして注目を浴びています。


商品数が多いアパレルブランドや食品系ブランドでは、ECサイトの限られた販売スペースで、商品の認知度を高めることの難易度が上がっています。

このような課題を解決するためには、AIレコメンドエンジンを活用して、より適切な商品を提案することが一つの対策となりますが、AIレコメンドエンジンを活用するためには、多くのデータを用いた機械学習が必要です。


PeecAIは、少ないデータ量でもレコメンド表示が可能であるという強みを持っていますが、オンラインストアでの商品購入のみでしか学習を行なえないという課題があったため、実店舗を展開する事業者様からは、実店舗の購買データもAIレコメンドの学習原資にしたいという要望が挙がっていました。


そこでPeecAIとOmni Hubが連携することで、スマレジを利用する実店舗の購買データもOmni HubがShopifyに連携し、PeecAIがその情報をAIレコメンドの学習の原資とすることができるようになりました。


これによって、実店舗の豊富な購買データをPeecAIが学習に利用することができるようになり、より精度の高い提案がオンラインストア来訪者に対して行えるようになります。


今後、店舗購買に関するサジェストや、LINE等のコミュニケーションツール上での商品提案など、AIレコメンドの活用方法拡大についても積極的に模索してまいります。

オフラインとオンラインの併用が一般的となった今、より満足度の高い顧客体験を提供するためには、店舗・オンラインストアともに、質の高い提案をお客さまに対して行えることが重要になります。


今後もPeecAIとOmni Hubの連携強化によって、事業者様の顧客体験向上へ繋げられるよう努めてまいります。


◆ 「PeecAI」×「Omni Hub」連携開始記念セミナーについて


PeecAIとOmni Hubの連携を記念し、以下のセミナーを開催いたします。

実店舗とECの連携・AIレコメンドエンジンの活用によって実現できる顧客体験の向上についてご説明しますので、ぜひご参加ください。

【セミナー概要】

  • セミナータイトル:店舗×ECでパーソナライズされた顧客体験を作る!購買データ×AIで実現できるユニファイドコマースの形とは?

  • 主催:DeFactory株式会社、株式会社フィードフォース

  • 日時:2023年8月29日(火)16:00 ~ 17:00

  • 会場:オンライン(お申込み後、視聴用URLをご案内いたします。)

  • 参加費:無料

  • このような方におすすめ:ECと実店舗を運営し、商品の最適な提案に興味をお持ちの方

  • 詳細・お申込み:https://omni-hub.jp/news/seminar-peecai-20230829/

【セッション内容】

  • フィードフォース「店舗・EC購買データ一元化の重要性と、店舗で購買データ活用した顧客体験向上を実現する方法」

  • DeFactory「パーソナライズレコメンド×店舗データ連携との付加価値創造」

※登壇内容詳細は変更となる場合があります。


◆ AIレコメンドエンジン「PeecAI」について


PeecAI(ピークエーアイ)は、EC特化型パーソナライズAIレコメンドエンジンです。 アップセル/クロスセル・LTV向上のために、サイト運用工数を削減しながら、訪問者の購入体験の改善を行います。


one to oneの自動レコメンドを通じて、顧客/行動データを活用した商品を提案し、運用工数なくブランド全体の収益の改善を実現しています。

商品数が多いアパレル企業や、賞味期限がある食品系ブランド様など、様々なブランドに合うように、レコメンドのデザイン、種類、デザインなど、カスタマイズ機能も保持。『安価×少ないデータ量・取引量で個客提案』した上で、分析機能によってPDCAサイクルも改善し、データを活用した収益改善に貢献しています。


「PeecAI」Shopifyアプリページ:https://apps.shopify.com/peec-ai?locale=ja


◆ オムニチャネル会員連携アプリ「Omni Hub」について


「Omni Hub」(オムニハブ)は、「店舗とECをつなぎ、購買体験をアップデートする」をミッションに掲げる、オムニチャネルの顧客体験向上に貢献するアプリです。初期費用なし、開発不要でShopifyで構築したオンラインストアとスマレジで管理する店舗間で顧客情報を一元化し、共通でのポイント施策実施やメッセージ配信など、顧客体験の向上による売上増加をご支援しています。

本アプリは、Shopify Experts、スマレジ Developers Expertに認定されている株式会社フィードフォースが提供しています。※2つの認定を有している国内唯一の企業です。


「Omni Hub」サービスサイト: https://omni-hub.jp/

「Omni Hub」Shopifyアプリページ:https://apps.shopify.com/omni-hub?locale=ja

「Omni Hub」スマレジアプリページ:https://apps.smaregi.jp/apps/114

「Omni Hub」サポートページ:https://omni-hub.notion.site/Omni-Hub-00d28b314cfa4b27b4e1f470be99ac4b


◆ DeFactory株式会社 会社概要


DeFactoryは『いい人を増やす』という経営理念と、『テクノロジーで産業の可能性を拡張する』のビジョンを元に、コマース×プロダクト開発に特化した開発事業と、コマース支援事業(リテール事業者のエンパワーメント)を行って参ります。


・会社名:DeFactory株式会社

・設立:2017年2月2日

・所在地 : 神奈川県平塚市中原3-12-5

・代表者名: 代表取締役 徳満 翔平

・資本金 : 9,500,000円

・事業内容: 開発事業、コマース事業、コマース支援事業

・ホームページ:https://defactory.co.jp/

・オウンドメディア:https://bizdev-tech.jp/


◆ 株式会社フィードフォース 会社概要


フィードフォースは、「ビジネスにとどける、テクノロジーと鼻歌を。」 をミッションにB2B領域で企業の生産性を高めるサービスを提供し、ビジネスをより創造性溢れるものに変えていきます。


・会社名:株式会社フィードフォース

・所在地:東京都港区南青山一丁目2番6号 ラティス青山スクエア3F

・代表者:代表取締役 塚田 耕司

・事業内容:データフィード関連事業 / デジタル広告関連事業 / ソーシャルメディアマーケティング関連事業 / その他事業

・Webサイト:https://www.feedforce.jp/


<本件に関するお問い合わせ先>

株式会社フィードフォース

担当:渡邉

E-mail:omni-hub@feedforce.jp

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会社概要

株式会社フィードフォース

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URL
https://www.feedforce.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区南青山一丁目2番6号 ラティス青山スクエア3F
電話番号
-
代表者名
塚田 耕司
上場
マザーズ
資本金
4億6511万円
設立
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