「集客」をマーケティングの目的にしてはいけない! 利益につながるマーケティングの思考と実践をまとめた書籍『未来をつくるグロースマーケティング』発売!
テクノロジー × データ × マーケティングで「なんとなく」感覚だよりな経営から脱却
2022年10月28日、株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)は、書籍『未来をつくるグロースマーケティング』を刊行します。本書が提案するのは、「集客」といった部分的な目標ではなく、事業の最終利益の目標を達成することを目指す「グロースマーケティング」です。データを活用しながら必要な施策を導き出し、実行していく方法をやさしく解説した一冊です。先行予約の時点で、Amazon.co.jpベストセラーランキング(カテゴリー「企業再生・倒産」)で新着ランキング1位を獲得しております。

詳細URL Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4295407569 楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17285342 |
- 「広告はうまくいったはずなのに儲からない......」
インターネットの爆発的な普及で、「マーケティング」という概念が急速に一般ビジネスパーソンに広まりました。リスティング広告や人気ウェブサイトのバナー広告などが低予算から実行できるようになり、「大マーケティング時代」が到来しています。
そんななか、「広告はうまくいったのに儲からない......」ということも非常に多くあるのではないでしょうか。では、なぜそんなことになるのか?
それは「マーケティング=集客施策」という認識から、「広告を出稿して集客を増やす」といった部分的な目的達成を目指してしまっているからです。本書では、そんな従来の認識とは異なる「グロースマーケティング」の考え方を紹介します。
- 「グロースマーケティング」とは?
本書で提唱する「グロースマーケティング」は、こうした大マーケティング時代特有の問題を解消し、あくまで最終利益を増やすという一点にこだわるマーケティングの考え方です。
これは、事業活動全体を見据え、あらゆるフェーズでデータを活用して最適解を出し、最終利益へとつなげていくという点においては、「経営改善」とニアリーイコールな手法といえます。集客から成約に至るフローの整備や、社内オペレーションの部分まで含めて「マーケティング」と捉え、そのうえでデータドリブンによって、事業の上流から下流までを俯瞰して分析し、ゴール達成のために必要な施策を導き出し、実行する道筋を解き明かします。
【グロースを実現するための3つのフェーズ】
①目的の明確化
②データ化とデータ連携
③ボトルネックの解消
本文中では、こうした考え方を解説するほか、グロースマーケティングによって持続的成長を実現した会社の事例も紹介します。
- マーケティング施策が失敗してしまう3つの理由
モノを売るための最適な仕組みは、時代によって変わるので、「永久不滅のマーケティング成功の方程式」は存在しません。ですが、マーケティングの失敗には共通項があり、大きく分けて3つの理由があります。
①施策が「部分最適」にとどまっている
②データの連動不足
③人に起因する問題
グロースマーケティングの考え方を理解し、失敗の原因になることを意識的に回避して、あなたのマーケティング施策の成功率を高めていきましょう。
- 書誌情報
著者:櫻庭 誠司
定価 : 1,738円(本体1,580円+税)
体裁 : 四六判 / 192ページ
ISBN:978-4-295-40756-0
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2022年10月28日

詳細URL Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4295407569 楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17285342 |
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