新登場!「米粉入りもちもち食パン」&「ふんわりプチパン」。組合員の声から誕生しました【生活クラブ生協・東京】
「こんなパンがほしい」というおおぜいの組合員の声が、カタチになりました
パン・洋菓子消費材開発プロジェクトでは、組合員から「これまで生活クラブのパンを食べたことがない人にも関心を持ってほしい」、「他社製品との違いを分かりやすく表現したい」、「原材料にこだわったヘルシーなものがほしい」など、さまざまな要望や意見が出されました。それらをもとに、組合員自身が市場調査を行ない、パン生産者である㈱オルタフーズとともに試作・試食を重ね、以下のパンが新登場します。
▼米粉入りもちもち食パン(1月18日より配達開始)
「お米の消費をひろげるために、米粉を使ったパンがほしい」という声を受けて作られました。山形県産米粉を40%配合しました。もっちりした食感が自慢です。
▼ふんわりプチパン(2月8日より配達開始)
「毎日食べるものだから、原材料にはこだわりたい」という意見から作られたのが、このバンズパン。生活クラブ提携生産者の国産小麦粉、素精糖(砂糖)、真塩(食塩)を使っています。生活クラブの品目で大人気のオリジナル惣菜『ミニハンバーグ』にぴったり合う大きさです。スープやカレーにひたして食べるのもおすすめ。用途の広い万能パンです。
▼おやつスティック(チーズ)(2月15日より配達開始)
「小さな子どもが手に握って食べられるように」という声から誕生したおやつスティック。これまではプレーン味のみでしたが、「大人もおいしいチーズ味を」という要望を反映しました。パルメザンチーズを配合し、糖分をおさえることで大人も楽しめる味になりました。
《今後、登場予定のパン&シリアルバー》
▼おやつスティック(にんじん)・おやつスティック(ほうれん草)
「人気のおやつスティックに新しい味を!」という声から誕生。組合員が試食した意見を積み重ねて開発されました。
▼グラノーラバー
生活クラブの提携生産者の食材をふんだんに使ったシリアルバーです。生産者は(有)ワーカーズコレクティブ歩。
▽新しく登場するパンをwebサイトでも紹介しています
http://tokyo.seikatsuclub.coop/news/2016/01/newpan.html
《本当にほしいものを考える機会となったプロジェクト》
2015年5~9月の5ヶ月間に渡って、子育て世代の組合員14人がプロジェクトに取り組みました。ほしいものを声に出すだけでなく、実際に市場調査も行なうことで、パンの生産や流通についての課題も知ることにつながりました。また、意見交換を通して、メンバーの間でも「食に求めること」、「生活クラブに期待すること」が整理され、本当に望むものは何かを見つめなおす機会にもなりました。
▽これまでのプロジェクトを紹介しています
http://tokyo.seikatsuclub.coop/news/2015/05/kaihatsupj2015.html
《地域の組合員もモニター活動に》
プロジェクトだけでなく、地域の組合員もモニターに参加しています。このモニターを担うのは、それぞれの地域で活動を展開しているコミュニティ。これまでに生活クラブ東京全体で約650人の組合員がモニター活動に参加。試作パンを実際に試食し、感想や意見を発信しています。
▽地域でのモニター活動のようす
http://tokyo.seikatsuclub.coop/news/2015/11/monitor.html
※ここでご案内するパンの新製品は、東京都内の配送組合員向け品目です。生活クラブ生協の店舗(デポー)や東京都以外の生活クラブ生協で取り扱うパンは、店舗・単協ごとに提携先と品目が異なります。
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