「ジェンダーボンド」への投資について
開発途上国のジェンダー平等と女性のエンパワメント推進事業に
株式会社北陸銀行(頭取 庵 栄伸)は、このたび独立行政法人国際協力機構(以下「JICA」)が発行する、開発途上国のジェンダー平等と女性のエンパワメントを推進する事業に資金を充当する「ジェンダーボンド」(ソーシャルボンド※)への投資を実施いたしましたので、お知らせいたします。
※衛生・福祉・教育などの社会的課題の解決を目的とした事業に要する資金を調達するために発行される債券のこと。
※衛生・福祉・教育などの社会的課題の解決を目的とした事業に要する資金を調達するために発行される債券のこと。
JICAは、日本の政府開発援助(ODA)を一元的に実施する機関として開発途上国への国際協力を担っており、JICAによる債券の発行(JICA債)は、日本政府からSDGs(持続可能な開発目標)を達成するための具体的施策の一つにも位置付けられています。
今回のジェンダーボンドの発行により調達された資金は、OECD-DAC(経済協力開発機構 開発援助委員会)のジェンダー事業分類基準(①ジェンダー平等に関する政策・制度整備を支援する事業、②女性を主な裨益対象とする事業、③ジェンダー活動統合事業)に合致する有償資金協力事業に充当される予定です(ただし、石炭火力発電事業への投融資を除きます)。
当行は、企業の持続的成長のために必要とされるESG(環境、社会、ガバナンス)や、国際連合が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)等の視点を踏まえながら、適切なリスク管理のもとで安定的な収益を確保できる運営に努め、当行、地域経済、および地域社会の持続的な発展を目指します。
1.投資したジェンダーボンドの概要
■銘柄名
第61回国際協力機構債券(JICA債)
■年限
10年
■発行日
2021年9月27日
2.該当するSDGsの目標
今回のジェンダーボンドの発行により調達された資金は、OECD-DAC(経済協力開発機構 開発援助委員会)のジェンダー事業分類基準(①ジェンダー平等に関する政策・制度整備を支援する事業、②女性を主な裨益対象とする事業、③ジェンダー活動統合事業)に合致する有償資金協力事業に充当される予定です(ただし、石炭火力発電事業への投融資を除きます)。
当行は、企業の持続的成長のために必要とされるESG(環境、社会、ガバナンス)や、国際連合が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)等の視点を踏まえながら、適切なリスク管理のもとで安定的な収益を確保できる運営に努め、当行、地域経済、および地域社会の持続的な発展を目指します。
1.投資したジェンダーボンドの概要
■銘柄名
第61回国際協力機構債券(JICA債)
■年限
10年
■発行日
2021年9月27日
2.該当するSDGsの目標
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像