当社初となるバイオマス発電事業参入のお知らせ
~ 牛ふん処理問題解決に向けた地域貢献活動 ~
株式会社タカラレーベン(本社:東京都千代田区/代表取締役:島田和一)は、7月29日より合同会社富士山朝霧Biomass(本店:静岡県富士宮市)へ出資を行い、牛ふんを利用したバイオマス発電事業(以下、本事業)へ参入する事となりましたのでお知らせいたします。
本事業は太陽光発電事業に次ぐ再生可能エネルギーを活用した発電事業として推進する目的で参入をいたしました。バイオマス燃料を活用した発電事業は当社として初めての取り組みとなり、乳牛農家の牛ふん処理問題解決に向けた地域貢献も目的としています。
また、牛ふん処理問題を解決するだけでなく、酪農の新たなあり方を提案することで後継者問題解決の一助にもなると考えます。
事業主:合同会社富士山朝霧Biomass
共同事業者:株式会社土谷特殊農機具製作所、富士開拓農業協同組合、株式会社タカラレーベン
所在地:〒418-0101 静岡県富士宮市根原字宝山115-1、115-2および116番地の3筆(地番)
発電容量:100kwh
想定年間発電量:693,792kwh
燃料:富士開拓農業協同組合の会員から徴集した牛ふん(17t/日・約350頭分)
着工:2021年7月
運転開始:2022年度以降(予定)
所在地:〒418-0101 静岡県富士宮市根原字宝山115番1
設立:2021年4月
事業内容:畜産バイオに係る再生エネルギーの製造販売 他
資本金:1百万円
代表者:代表取締役 島田 和一
所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-2鉄鋼ビルディング16F
設立:1972年9月
事業内容:自社ブランドマンション「レーベン」・「ネベル」シリーズ及び、一戸建新築分譲住宅の企画・開発・並びに販売、発電事業、ホテル事業、建替・再開発事業、海外での不動産販売事業 他
資本金:4,819百万円
URL:https://www.leben.co.jp/
- 参入の目的
本事業は太陽光発電事業に次ぐ再生可能エネルギーを活用した発電事業として推進する目的で参入をいたしました。バイオマス燃料を活用した発電事業は当社として初めての取り組みとなり、乳牛農家の牛ふん処理問題解決に向けた地域貢献も目的としています。
- 本事業の発電方法に関して
- 地域資源を生かした地域循環型共生圏の構築
また、牛ふん処理問題を解決するだけでなく、酪農の新たなあり方を提案することで後継者問題解決の一助にもなると考えます。
- 本事業の特長
- 当社のESGへの取り組み
- 発電所概要
事業主:合同会社富士山朝霧Biomass
共同事業者:株式会社土谷特殊農機具製作所、富士開拓農業協同組合、株式会社タカラレーベン
所在地:〒418-0101 静岡県富士宮市根原字宝山115-1、115-2および116番地の3筆(地番)
発電容量:100kwh
想定年間発電量:693,792kwh
燃料:富士開拓農業協同組合の会員から徴集した牛ふん(17t/日・約350頭分)
着工:2021年7月
運転開始:2022年度以降(予定)
- 会社概要(合同会社富士山朝霧Biomass)
所在地:〒418-0101 静岡県富士宮市根原字宝山115番1
設立:2021年4月
事業内容:畜産バイオに係る再生エネルギーの製造販売 他
資本金:1百万円
- 会社概要(タカラレーベン)
代表者:代表取締役 島田 和一
所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-2鉄鋼ビルディング16F
設立:1972年9月
事業内容:自社ブランドマンション「レーベン」・「ネベル」シリーズ及び、一戸建新築分譲住宅の企画・開発・並びに販売、発電事業、ホテル事業、建替・再開発事業、海外での不動産販売事業 他
資本金:4,819百万円
URL:https://www.leben.co.jp/
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