2025年に活躍したクリエイターを表彰する「TikTok Awards Japan」2025が閉幕。初の協賛企業によるブース出展・コラボ企画でブランド体験を提供
TikTok / TikTok for Businessは、2025年にTikTokで活躍したクリエイターを表彰する「TikTok Awards Japan」2025を12月5日(金)に開催し、全12部門の受賞者を発表しました。
今回は、『Uber Japan』、『ネスレ日本』、『ズートピア2』によるブース出展や特別コラボレーション企画を実施。来場者にブランドの世界観や商品・サービスを体験できる場を提供し、ブランド理解が深まる機会となりました。

体験を通じてブランド理解を深める協賛企業ブース・特別コラボレーション企画
「TikTok Awards Japan」では初となる協賛企業ブースにおいて、各ブランドの世界観を体験できるコンテンツを展開。クリエイターや来場者が自由に参加できる時間を設け、ブランドと直接触れられる機会を提供しました。なお、「TikTok Awards Japan」2025のLIVE配信は約40万の視聴数を突破し、大いに盛り上がりました。また、「TikTok Awards Japan」において、会場に一般来場者を迎えたのも初の試みです。
さらに、授賞式のプログラムの一環として特別なコラボレーション企画も実施し、オンラインとオフラインの両面からTikTokのカルチャーを楽しめる構成としました。
こうした体験型の取り組みにより、企業は従来の広告とは異なる、自然な接点を通じて、ブランドのメッセージや価値を直接届けることができました。オンライン上でつながるクリエイター・企業・ユーザーがリアルの場で交流し、オンラインとオフラインの垣根を超えた新しいコミュニケーションの創出を実現しました。
【協賛企業ブース・コラボレーション企画 紹介】
■『Uber Japan』
ステージ横には、ラインストーンやクリスタルをあしらい、車両全体をゴールドカラーで装飾した「Lucky Uber Taxi」を展示。会場内でもひときわ目を引く存在となり、多くの来場者が足を止めて撮影する人気スポットになりました。

また、Uber Eats ブースでは、CMの世界観を再現した顔はめパネルや、大きなUber Eats バッグと一緒に撮影できるフォトブースを設置。日頃から親しまれているビジュアルをリアルの場に持ち込むことで、来場者が自然とブランドに触れ、その体験をオンラインでシェアしたくなる導線をつくりました。

■『ネスレ日本』
ネスカフェブースでは、バーカウンターをイメージしたスペースで「ネスカフェ エスプレッソベース」を使ったアレンジレシピを提供。普段とはひと味違う飲み方を楽しめる場として、来場者が次々と立ち寄り、新たな味わいを体験していました。
また、ポップでレトロな世界観を楽しめる360°カメラのフォトスポットも設置。QRコードから撮影データをダウンロードできる導線を用意し、自然と投稿やシェアにつながる仕掛けを整えました。来場者が“味わい”と“撮影体験”の両面からネスカフェのブランドに触れられるブースとなりました。

■『ズートピア2』
待望の日本公開を記念して、著名な場所や企業/ブランドなどがズートピア化する“日本全国ズートピア化計画”が始動。そしてTikTokでは、映画『ズートピア2』に登場するジュディとニックが、今年TikTok上で話題を集めた楽曲、超ときめき♡宣伝部「超最強」、CUTIE STREET「かわいいだけじゃだめですか?」、M!LK「イイじゃん」、うじたまい「エッホエッホ豆知識」とコラボレーション。ジュディとニックが歌や音楽に合わせて踊る特別映像をイベントで初公開し、TikTokで親しまれている人気楽曲と映画の世界観が融合する特別な体験を提供しました。

※スポンサー企業は、協賛内容を踏まえた順に記載しています。
※本リリース内の登壇者名・関係者名はすべて敬称を略して記載しています。
TikTok for Business Japan, Global Business Solutions, General Manager Arjun Sarwal(アージュン・サーワル) コメント:
「TikTok Awards Japan」が今年で6回目を迎え、年末を象徴する業界注目のイベントとして確立していることを大変誇りに思います。今回表彰された12部門をはじめ、多様なジャンルで活躍するTikTokクリエイターの皆さんは、クリエイティビティを通じてユーザーを楽しませるだけでなく、ブランドとユーザーを結びつけ、市場を動かす新たな原動力となっています。
日本国内の月間利用者数が4,200万人を超えるTikTok※1では、TikTokを通じて創作活動を行うクリエイターは全国で226万人にのぼり、その経済活動による推定収益は1,197億円に達しています※2。クリエイターの発信には、共感や好意を生み、購買行動にまで影響を与える強い力があります。広告主・代理店にとって、クリエイターはもはや選択肢の一つではなく、ブランド成長の中心にいる重要なパートナーです。
今回のアワードにおいて、『Uber Japan』をはじめ、『ネスレ日本』、『ズートピア2』、『ライフカード』の広告主の皆さまにもご参加いただき、TikTokクリエイター、ユーザーと企業の間のエンゲージメント強化に貢献できたことを嬉しく思います。
2026年もこのような意義あるモーメントを創出し、引き続きクリエイターの収益化支援や、企業のビジネス成長に貢献してまいります。
※1自社調べ。ユーザー数はTikTokとTikTok Liteの合計(重複を除く)。
※2「TikTok Socio-Economic Impact Report〜日本における経済的・社会的影響〜」(2025年6月発行)
TikTokスポンサーシップパッケージ
TikTok for Businessでは、TikTok内で開催される人気イベントと連動し、ブランドがスポンサーとして参画できる「TikTokスポンサーシップパッケージ」を定期的に提供しています。本パッケージを活用し、今年4月には「TikTok BEAUTY FEST」、10月には「TikTok Autumn Fest」を開催し、それぞれ高い話題性と来場効果を創出しました。さらに2026年は、2025年度に実施したようなオフラインイベントのほか、国際的に注目が集まる大型イベントとも連携を予定しており、ブランドの成長機会を包括的に支援してまいります。
オーガニックトレンドとの高い親和性を活かし、TikTokクリエイターとのコラボレーションやリアルイベントとの連携を通じて、ブランドの世界観を自然に届けることが可能です。新商品ローンチやホリデーキャンペーンなどにも柔軟に対応でき、体験を通じてユーザーの“発見”と“行動”を促すブランディング施策として、多くの企業にご活用いただいています。
<TikTok for Businessについて>
TikTok、Pangleなど広告配信サービスを提供しているTikTok for Businessは、認知拡大から顧客獲得まで、 様々なファネルにおけるビジネス課題解決に貢献します。TikTokはエンターテインメントで溢れるプラットフォームとして、オープンマインドなオーディエンスと企業/ブランドが自然と出会うことで生まれる顧客とのエンゲージメントにより、ビジネスにインパクトをもたらします。
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