トライバルメディアハウス、高野 修平が取締役CVOに就任
〜「ファンダムマーケティングとエンターテインメントマーケティング」を全社展開し、サービスポートフォリオの最適化と中長期的な競争優位性の強化を加速〜

成果をデザインするPMO型マーケティング支援会社のトライバルメディアハウス(本社:東京都港区、代表取締役社長:池田 紀行)は、2026年1月1日付で、エンターテインメントマーケティングレーベル「Modern Age/モダンエイジ」レーベルヘッド兼R&D部長の高野 修平(たかの しゅうへい)が取締役CVOに就任したことをお知らせします。
高野は取締役CVO(Chief Value Officer)として、引き続きR&D責任者も兼任し、中長期的な競争力向上に向けた取り組みを牽引してまいります。
市場環境と当社トライバルメディアハウスの課題認識
戦後80年を経て国内市場は超高度に成熟化しており、多くのカテゴリーでコモディティ化が進み、今後はさらなる価格競争の激化が予想されています。広告・マーケティング業界においては、AI技術の発展により業務の自動化と高効率化が急速に進む一方で、技術やデータによる超高精度なターゲティングが進めば進むほど、人々の心を動かし、意識・態度・行動を喚起する「エモーショナルなアプローチ」を求める企業が増加しています。
当社はこれまで、デジタルマーケティング支援やソーシャルメディアマーケティング、エンターテインメントマーケティング、ファンダムマーケティングなどの領域で多くのプロジェクトを支援してきました。一方で、短期的な成果指標だけでなく、中長期のブランド価値・ファンダム価値をいかに経営・事業成長と接続するか、また環境変化にあわせてサービスポートフォリオと収益構造を最適化していくことが、現在の重要な経営課題となっています。
当社のWill(めざす姿/中長期方針)
トライバルメディアハウスは、「成果をデザインするPMO型マーケティング支援会社」として、企業と生活者が“好き”や共感を通じて長くつながり続ける社会を実現したいと考えています。そのために、私たちは以下のようなWill(意志)を掲げています。
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デジタル・クリエイティブ・エンターテインメント・データを統合し、「今日の売上」と「明日の売上」を両立させるマーケティングを実装すること
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単発のキャンペーン支援にとどまらず、クライアント企業の中長期的なマーケティング基盤づくり・ファンダムづくりに併走するPMOパートナーであること
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生活者の心を動かすコンテンツや体験を起点に、ブランドとファンが互いの価値観を共有し合う関係を増やしていくこと
このWillを実現するためには、ファンダムマーケティングやエンターテインメントマーケティングの知見を、特定事業の枠を超えて「経営レベルの意思決定」と「全社のサービスポートフォリオ」に組み込んでいくことが不可欠です。今回の取締役CVO新設および高野の就任は、そのための経営体制の強化に位置づけられます。
新経営体制のコンセプト(どんな経営をつくるのか)
トライバルメディアハウスはこれまで、代表取締役社長、取締役COO、取締役(コーポレート管掌)の3名からなる取締役体制のもと、事業戦略の策定から現場の実行支援、財務・人事などの経営基盤の強化まで、幅広いテーマに取り組んできました。
今回、新たに取締役CVOが加わることで、既存の経営体制に「ファンダム・エンターテインメントを核とした価値創造とR&D」という第四の軸が加わります。

当社が展開するエンターテインメントマーケティングレーベル「Modern Age/モダンエイジ」は、2015年より音楽・エンターテインメントマーケティングに取り組み、ファンダムマーケティングなど多くの実績を積み上げてまいりました。今後、マーケティングとエンターテインメントの関係はより一層密接になることが確実視されており、この領域は当社の強みが最大限に発揮される領域でもあります。
このたびの高野の取締役CVO就任により、他社との戦略パートナーとの資本業務提携やアライアンスを推進することを始め、「Modern Age/モダンエイジ」で培ったエンターテインメントマーケティング、ファンダムマーケティング支援のケイパビリティを全社へ拡張・展開いたします。これにより今まで以上に音楽・エンターテインメント×マーケティングを強化し、中長期的な競争優位性のさらなる強化とサービスポートフォリオの最適化を図ります。
高野は取締役CVOとして、既存の経営陣とともに全社視点かつ中長期的な視野で経営に参画し、3カ年計画の実現性を高め、企業のマーケティング課題解決に貢献してまいります。
取締役CVOのプロフィール
高野 修平(たかの しゅうへい) 取締役CVO 兼 Modern Age/モダンエイジレーベルヘッド
1983年生まれ。 トライバルメディアハウス入社後、2015年に日本初のブランドマーケティングと音楽・エンターテインメントマーケティングを融合させたエンターテインメントマーケティングレーベル「Modern Age/モダンエイジ」を設立し、レーベルヘッドに就任。 コスメ、飲料、家電、ヘアケア、医薬品、不動産などのナショナルクライアントからテレビ局、音楽配信会社、映画配給会社、レコード会社、アミューズメント施設、スポーツ、アーティストまで、幅広いエンターテインメント業界のマーケティングを支援。チーフコミュニケーションデザイナー、エグゼクティブクリエイティブディレクターとして数々のプロジェクトを統括する。 著書に『始まりを告げる《世界標準》音楽マーケティング』(リットーミュージック)、『音楽の明日を鳴らす』(エムオン・エンタテインメント)など。最新刊は『ファンダムマーケティング-「今日の売上」と「明日の売上」を両立させる-』(技術評論社)。M-ON番組審議会有識者委員、昭和音楽大学非常勤講師なども歴任。
高野 修平(取締役CVO)のコメント
アドテクノロジーの進化、そしてAIの台頭により、マーケティングの効率化は極限まで進もうとしています。しかし、効率化が進めば進むほど、逆説的に『人の心を動かす』ことの価値は高まっています。そして、それは本当に難しいことです。
これまでModern Ageとして培ってきた、音楽・エンターテインメントマーケティング、ファンダムマーケティング、IP創出の知見を通じて、音楽やエンターテインメントには人を変え、社会を変え、世界を変えるチカラがあると確信してきました。同時に、音楽やエンターテインメントに救われた人間として、そのチカラをもっと広げ、届けていきたいと強く思っています。
今後は取締役CVOとして、この強みを一部署のものではなく当社の武器として全社に実装し、クライアント企業の皆様、そしてその先にいる生活者の皆様にとって唯一無二の価値を提供できる『音楽・エンターテインメント×マーケティング支援のNo.1カンパニー』を目指して経営に邁進してまいります。いい未来で、会いましょう。
池田 紀行(代表取締役社長)のコメント
私は高野ほど「マーケティング × エンターテインメント × SNS」を自在に掛け合わせられるマーケターを知りません。それぞれの領域に優れた専門家は多くいますし、エンターテインメントとSNSの相性が良いことから、この二つをうまく組み合わせる人もいます。しかし、大手企業の商品・サービスを支援する場面では、しっかりしたマーケティング論やブランド論の基盤がなければ、戦略と接続しない“話題づくりだけの施策”に終わってしまいます。
高野は長年にわたりModern Ageを率い、独自の市場ポジションを築きながら数多くの成果を上げてきました。これからのトライバルメディアハウスが、成熟したマーケティング環境の中でクライアントに「成果の出る戦略と実行力」を提供していくためには、彼が持つ「マーケティング × エンターテインメント × SNS」の知見と、中長期で価値を生み出す視点が欠かせません。新体制のもと、私たちは全社一丸となり、さらに高いサービス品質の実現に取り組んでまいります。
Modern Age/モダンエイジについて
音楽を中心としたエンターテインメント業界のマーケティング&クリエイティブ支援と、ブランドとエンターテインメントを掛け合わせたコミュニケーションデザインを専門とするマーケティングレーベル。テレビ局や音楽配信会社、音楽レーベル/メーカー、アミューズメント施設といったエンターテインメント業界を支援しながら、ブランド側としても化粧品、ヘアケア、教育機関、観光、食品、音響機器メーカーなど多くのナショナルクライアントのマーケティングをプロデュースしている。自身でもIPを保有し、アーティストプロデュースなども手がけている。
会社概要
株式会社トライバルメディアハウスは、成果をデザインするPMO型マーケティング支援会社です。『売上の地図』をベースとした再現性ある戦略策定、PRxSNSによる成果創出力に定評があります。
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