RPAテクノロジーズの「BizRobo! Lite・Paper-free」を高松市社会福祉協議会へ導入
~業務効率化・ペーパーレス化で「福祉のまちづくり」を推進~
RPAホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:高橋 知道)の子会社で、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)/Digital Labor(仮想知的労働者)のベーステクノロジーを提供するRPAテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:大角 暢之、以下「RPAテクノロジーズ」)は、社会福祉法人高松市社会福祉協議会(所在地:香川県高松市、会長:加藤 昭彦、以下「高松市社会福祉協議会」)へRPAツール「BizRobo! Lite」および情報入力プラットフォーム「BizRobo! Paper-free」を導入したことをお知らせいたします。
■高松市社会福祉協議会への導入背景
高松市社会福祉協議会は、みんなが助けあい、明るく安心して暮らしていける「やさしい心でつながる高松(まち)」を基本理念とし、住民参加による地域福祉活動を展開し「福祉のまちづくり」を推進しています。
また令和4年度は重点項目として「デジタル技術を活用した業務の効率化」を掲げており、具体的には①テレワーク環境整備、②決裁業務の電子システム化、③個別相談内容・業務記録などのタブレット入力によるペーパーレス化、④データ入力等定型作業の自動処理化の実現を目指しています※。これらの実現に向けてITツール等の導入を検討するなかで、地場に拠点がありすぐにサポートを受けられるという、RPAテクノロジーズの各地方に根差した支援体制が決め手となり、「BizRobo! Lite」と「BizRobo! Paper-free」を導入することになりました。
※参考資料:https://www.takamatsushi-shakyo.or.jp/archives/001/202206/%E2%98%85R4%E5%B9%B4%E5%BA%A6_%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E8%A8%88%E7%94%BB%E6%9B%B8.pdf
■具体的な導入業務
高松市社会福祉協議会では活動記録簿原本チェック、給与明細メール送信、労働条件通知書作成、勤怠管理、計画点検、会計など、従業員・利用者の数に比例して対応数が増えていく定型業務で「BizRobo! Lite」および「BizRobo! Paper-free」を活用する方針です。福祉総合システム「RelyⅢ」から科学的介護情報システム(LIFE)への情報補足や、チェック作業をロボットにより自動化する想定で、1回につき5,000件の処理を必要とする莫大な作業など、年間400時間分以上の余力創出を見込んでいます。
■今後の展望
高松市社会福祉協議会では、現状はアナログ作業が中心となっている介護・福祉業界においてデジタル化を進めることで、①人材不足の解消 ②更なる地域貢献 の実現を目指しています。介護分野での人材不足は他業界に比べて非常に深刻な課題となっており、高松市社会福祉協議会でも資格取得が可能な研修の開催など、就業環境の充実を図りながら求人を続けているものの、必要な人材を集めきれないのが実情であり、人手不足が業務の質や対応範囲にダイレクトに影響を与えています。
そこで今後は、BizRobo!/Paper-freeの導入をはじめとする現場のデジタル化により、業務の効率化、またその先の人員の拡充・最適配置を進めていきます。そして高松市内のすべての人に必要な福祉を提供し、地域に貢献できる体制を整えていく方針です。
RPAテクノロジーズはLocal Transformation(LX)を全社方針として、あらゆる業種・地域での業務効率化・業務自動化に寄与し、DX推進や労働人口減少等の社会課題解決のため、人とデジタルレイバーの協働による働き方改革を推進しています。今回高松市社会福祉協議会にて2製品を導入・活用いただくことで、RPA等のITツールが介護・福祉業界における人手不足の解消につながると期待しております。
今後は自動化、ペーパーレス化の対応業務をさらに増やし、幅広い業務に取り組まれているスタッフの皆様の負担軽減を実現できるよう、引き続き支援を行います。また介護・福祉業界の他事業者様にも、本事例をロールモデルとしてBizRobo!やPaper-free活用による業務改善・改革を推進していただけるよう、楽しい時代の実現に向けて活動してまいります。
■「BizRobo!」について
詳細につきましては製品ページ:https://bit.ly/3y6Tdvs をご覧ください。
― 主要製品ラインナップ―
・BizRobo! Basic : https://bit.ly/3y0Jtmg
・BizRobo! Lite : https://bit.ly/3fvy8o3
・BizRobo! mini : https://bit.ly/3RroKyK
■「BizRobo! Paper-free」について
詳細につきましては製品ページ:https://bit.ly/3SSLucR をご覧ください。
【会社概要】
■社会福祉法人高松市社会福祉協議会(https://www.takamatsushi-shakyo.or.jp/)
・所在地:香川県高松市福岡町2-24-10(福祉コミュニティセンター高松内)
・会長 :加藤 昭彦
■RPAテクノロジーズ株式会社(https://rpa-technologies.com)
・本社所在地:東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー8F
・設立 :2013年7月
クライアント企業の新規事業に対する投資及びコンサルティングサービスを手掛ける
オープンアソシエイツ株式会社(現:RPAホールディングス株式会社、コード番号6572
東証プライム)より、会社分割により100%子会社として設立
・代表者 :代表取締役 執行役員社長 大角 暢之
・資本金 :3,000万円
・事業内容 :RPA、AIを活用した情報処理サービス業 、コンサルタント業務
BizRobo!を活用した新規事業開発・推進
※本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
■高松市社会福祉協議会への導入背景
高松市社会福祉協議会は、みんなが助けあい、明るく安心して暮らしていける「やさしい心でつながる高松(まち)」を基本理念とし、住民参加による地域福祉活動を展開し「福祉のまちづくり」を推進しています。
また令和4年度は重点項目として「デジタル技術を活用した業務の効率化」を掲げており、具体的には①テレワーク環境整備、②決裁業務の電子システム化、③個別相談内容・業務記録などのタブレット入力によるペーパーレス化、④データ入力等定型作業の自動処理化の実現を目指しています※。これらの実現に向けてITツール等の導入を検討するなかで、地場に拠点がありすぐにサポートを受けられるという、RPAテクノロジーズの各地方に根差した支援体制が決め手となり、「BizRobo! Lite」と「BizRobo! Paper-free」を導入することになりました。
※参考資料:https://www.takamatsushi-shakyo.or.jp/archives/001/202206/%E2%98%85R4%E5%B9%B4%E5%BA%A6_%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E8%A8%88%E7%94%BB%E6%9B%B8.pdf
■具体的な導入業務
高松市社会福祉協議会では活動記録簿原本チェック、給与明細メール送信、労働条件通知書作成、勤怠管理、計画点検、会計など、従業員・利用者の数に比例して対応数が増えていく定型業務で「BizRobo! Lite」および「BizRobo! Paper-free」を活用する方針です。福祉総合システム「RelyⅢ」から科学的介護情報システム(LIFE)への情報補足や、チェック作業をロボットにより自動化する想定で、1回につき5,000件の処理を必要とする莫大な作業など、年間400時間分以上の余力創出を見込んでいます。
■今後の展望
高松市社会福祉協議会では、現状はアナログ作業が中心となっている介護・福祉業界においてデジタル化を進めることで、①人材不足の解消 ②更なる地域貢献 の実現を目指しています。介護分野での人材不足は他業界に比べて非常に深刻な課題となっており、高松市社会福祉協議会でも資格取得が可能な研修の開催など、就業環境の充実を図りながら求人を続けているものの、必要な人材を集めきれないのが実情であり、人手不足が業務の質や対応範囲にダイレクトに影響を与えています。
そこで今後は、BizRobo!/Paper-freeの導入をはじめとする現場のデジタル化により、業務の効率化、またその先の人員の拡充・最適配置を進めていきます。そして高松市内のすべての人に必要な福祉を提供し、地域に貢献できる体制を整えていく方針です。
RPAテクノロジーズはLocal Transformation(LX)を全社方針として、あらゆる業種・地域での業務効率化・業務自動化に寄与し、DX推進や労働人口減少等の社会課題解決のため、人とデジタルレイバーの協働による働き方改革を推進しています。今回高松市社会福祉協議会にて2製品を導入・活用いただくことで、RPA等のITツールが介護・福祉業界における人手不足の解消につながると期待しております。
今後は自動化、ペーパーレス化の対応業務をさらに増やし、幅広い業務に取り組まれているスタッフの皆様の負担軽減を実現できるよう、引き続き支援を行います。また介護・福祉業界の他事業者様にも、本事例をロールモデルとしてBizRobo!やPaper-free活用による業務改善・改革を推進していただけるよう、楽しい時代の実現に向けて活動してまいります。
■「BizRobo!」について
「BizRobo!」は、ホワイトカラーの生産性を革新する、ソフトウェアロボットの導入・運用を支援するデジタルレイバープラットフォームです。「ロボット」と「IT」によって、ホワイトカラーをルーティンワークから解放し、企業を始め社会全体の生産性向上を図り、未来の働き方を変えていきます。
詳細につきましては製品ページ:https://bit.ly/3y6Tdvs をご覧ください。
― 主要製品ラインナップ―
・BizRobo! Basic : https://bit.ly/3y0Jtmg
・BizRobo! Lite : https://bit.ly/3fvy8o3
・BizRobo! mini : https://bit.ly/3RroKyK
■「BizRobo! Paper-free」について
「BizRobo! Paper-free」はこれまで人間が紙ベースで運用していた帳票を、電子ペーパーとしてタブレットに表示し、手書き入力情報を入力時に電子データ化することにより、 根本的に人間を煩雑な紙処理業務から解放するプラットフォームです。
詳細につきましては製品ページ:https://bit.ly/3SSLucR をご覧ください。
【会社概要】
■社会福祉法人高松市社会福祉協議会(https://www.takamatsushi-shakyo.or.jp/)
・所在地:香川県高松市福岡町2-24-10(福祉コミュニティセンター高松内)
・会長 :加藤 昭彦
■RPAテクノロジーズ株式会社(https://rpa-technologies.com)
・本社所在地:東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー8F
・設立 :2013年7月
クライアント企業の新規事業に対する投資及びコンサルティングサービスを手掛ける
オープンアソシエイツ株式会社(現:RPAホールディングス株式会社、コード番号6572
東証プライム)より、会社分割により100%子会社として設立
・代表者 :代表取締役 執行役員社長 大角 暢之
・資本金 :3,000万円
・事業内容 :RPA、AIを活用した情報処理サービス業 、コンサルタント業務
BizRobo!を活用した新規事業開発・推進
※本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
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