ヤマハ電動トライアルバイクが快挙! 全日本選手権 国際A級スーパークラスで史上初の電動バイクによる王座獲得

〜EcoFlowの充電サポートが新時代のモータースポーツを加速〜

EcoFlow Technology Japan株式会社

ポータブル電源とクリーンエネルギー技術のリーディングカンパニーであるEcoFlow Technology Japan株式会社(本社:東京都中央区、以下EcoFlow)は、スポンサー契約を締結しているヤマハ発動機株式会社MS戦略部電動トライアルチーム(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)の黒山健一選手が、2025年11月2日(日)に開催された全日本トライアル選手権シリーズの第8戦「City Trial Japan 2025」(国際A級スーパー(IAS)クラス)において、本クラス史上初となる電動バイクでの王座獲得を達成したことをご報告いたします。

■電動トライアルが切り拓く新時代

トライアル競技は、自然の岩場や人工の障害物をバイクで走破する、極めて高度な技術が求められるモータースポーツです。ヤマハ発動機は、カーボンニュートラル社会の実現に向けた挑戦の一環として、2018年に初代の電動トライアルバイク「TY-E」を発表しました。電動化により、競技そのものが環境負荷の少ない形で成り立つ、新たな時代のモータースポーツとして注目を集めています。

EcoFlowは、持続可能な社会作りに関する企業CSR活動「EcoFlow Power For All」の一環として、今年4月にヤマハ発動機電動トライアルチームとスポンサー契約を締結しました。

 

■「静か・クリーン・スマート」な充電でレースをサポート

EcoFlowは2024年より、チームにポータブル電源(DELTA Pro 3ほか)を提供し、「静か・クリーン・スマート」な充電による、快適かつ環境負荷の少ないレース運営を実現できるよう支援してまいりました。従来、会場での充電には燃料による発電機が使われ、「電動なのに発電機」というギャップや、音、匂いが課題でしたが、EcoFlow製品の導入により、電動モータースポーツのゼロエミッション化を目指しています。

              
この度の王座獲得を受け、今後のチームのさらなる支援として、今年の11月に発売した大容量ポータブル電源「DELTA 3 Ultra Plus」を新たに提供いたしました。本製品は最大1,600Wのソーラー充電や1,000Wの走行充電に対応し、短時間での満充電、および拡張用バッテリーによる大容量化が可能です。

■YAMAHA FACTORY RACING TEAM 黒山健一選手のコメント

チームとして昨年からEcoFlowのポータブル電源を使わせていただいていて、大会の時などはバイクのバッテリーの充電に欠かせないアイテムとなっています。また、バイクのテストを行う際は電源がない山などでテストをすることも多く、その時は特にポータブル電源のありがたみを日々感じています。電源としてだけではなく、日々の相棒として今後とも活用させていただきたいと思います。

 

■大会当日のブース展開

EcoFlowは大会当日、ヤマハブースの横に特設ブースを構え、新製品の展示や製品を使った充電体験コーナーを展開いたしました。また、ヤマハブースでは「DELTA 3 Ultra Plus」からトライアルバイクのバッテリーを充電するデモンストレーションを実施し、来場客から注目を集めました。

              
EcoFlowは、ポータブル電源をはじめとしたスマートエネルギーソリューションを通じて、選手やサポートスタッフの皆様にクリーンなエネルギー環境を提供し、今後とも快適で環境負荷の少ないレース運営を引き続き支援してまいります。

<EcoFlow Power For Allについて>

世界リードする環境エネルギー・ソリューションを提供するEcoFlowは、グリーンな電力へ、誰でも簡単にアクセス出来る社会を実現すべきだと考え、「EcoFlow Power For All 」という社会的責任(CSR)プログラムを立ち上げました。EcoFlowは、世界中の人々に安定して電力が届く未来の実現をビジョンに掲げ、SDGsの「エネルギーをみんなにそしてグリーンに」持続可能な社会の実現に取り組んでおります。このプログラムは、世界的な支援組織、政府、パートナーと協力し、気候変動、自然災害、環境問題などの深刻化する課題に対処するため、支援を必要とするすべての人々に、環境に配慮した創造的な技術革新を通じて、信頼性が高く、柔軟性のある再生可能エネルギーを提供しています。現在、「EcoFlow Power For All 」は世界中の多くの自然災害や被災地に電源救援活動を支援し、環境保全、経済発展、社会発展に焦点を当てて活動を続けていきます。

 詳しくは(https://www.ecoflow.com/jp/powerforall)ををご覧ください。

 

<EcoFlowについて>

    

 EcoFlowは、環境に配慮した創造的な技術革新を通じて、人々の活動に不可欠な電力エネルギーを提供し、新たな生活環境や業務活動の機会を生み出すエネルギーソリューション企業です。2017年に「クリーンな電力へ、誰でも簡単にアクセス出来る社会」を実現するべく設立されました。EcoFlowは現在、アメリカ、ドイツ、日本に事業本部を持ち、世界140以上の国と地域の市場で500万人を超えるユーザーにご利用いただいています。ファミリーキャンプや車中泊に活躍する大容量・高出力モデル「DELTAシリーズ」キャンプに必須なギアと言える軽量・小型モデル「RIVERシリーズ」をはじめとするポータブル電源と再生可能エネルギーを提供する企業として、次世代に向けた最先端のクリーンな電力技術を開発しています。詳しくは公式サイト( https://www.ecoflow.com/jp/ )をご覧ください。

■EcoFlowポータブル電源の詳細:https://jp.ecoflow.com/pages/portable-power-stations/

■EcoFlowソーラーパネルの詳細:https://jp.ecoflow.com/pages/portable-power-station-solar-panel/

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会社概要

EcoFlow Technology Japan株式会社

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URL
https://www.ecoflow.com/jp
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都中央区銀座1丁目13-1 ヒューリック銀座一丁目ビル6階
電話番号
050-3090-2966
代表者名
崔 斌
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2019年04月