データフィード管理ツール dfplus.io、「かゆいところに手が届く」3つの機能アップデートを実施
ルール一覧からルールを削除/編集中のマスターデータのプレビュー/先頭の改行を削除
◆ルール一覧からルールを削除
ルールとは、「条件」と「処理」に基づいて、データフィードに変更を加えるdfplus.ioの特徴的な機能です。
ルール一覧画面から、各ルールの削除が出来るようになりました。これまでは、ルールを削除するためには、各ルールの編集画面に一度入る必要があったため、削除したいルールが多い場合などは不便でした。現在は、ルールの一覧画面からかんたんに削除でき、「かゆいところに手が届く」ようになっています。
◆編集中のマスターデータのプレビュー
プレビューに「編集中のマスターデータ」のタブが登場し、ルールを反映した状態の「マスターデータ項目」「結合した項目」「拡張項目」の各項目と値がアイテムごとに確認できるようになりました。(ルールが適用されていない項目は元の値が表示されます)
これまでは、ユーザーが設定したルールがマスターデータの項目の内容にどのような影響を与えているのか、UI上把握しづらいという不便さがありました。また、同様に、結合した項目や拡張項目がどうなっているのか確認しづらい、といった要望が挙がっていました。
現在では、プレビューの「編集中のマスターデータ」のタブでひと目で確認でき、ルールによる変更の影響がより素早く・正確に把握できるようになっています。
◆先頭の改行を削除
ルール処理「次の区切り文字の前で改行する」の中に、「先頭の改行を削除する」のチェックボックスが登場しました。こちらをチェックすると、区切り文字の前で改行する処理後に、値の先頭に発生した改行を削除できます。先頭に改行が入ることが望ましくない場合にご利用ください。
アップデートで追加された機能は、dfplus.io のすべてのプランでご利用いただけます。
dfplus.io は「フィード初心者にもやさしいツール」を目指し、今後も「かゆいところに手が届く」機能の追加および更なる利便性の向上に努めてまいります。
◆マーケターのためのデータフィード管理ツール「dfplus.io」について
「dfplus.io」はフィードフォースが提供する、様々な商品・商材データをマーケティングでフル活用するためのSaaSです。Google、Criteo、Meta Advantage+ カタログ広告(旧称: Facebookダイナミック広告)、Logicad、RTB House、Indeed、求人ボックス、スタンバイなど、商品データを利用する「データフィードマーケティング」のための機能を直感的なUIで提供しており、多くの広告代理店様、広告主様から支持されています。
サービスサイト:https://dfplus.io/
使い方・tipsブログ:https://blog.dfplus.io
無料トライアル申込:https://dfplus.io/freetrial/
◆株式会社フィードフォース 会社概要
フィードフォースは、「ビジネスにとどける、テクノロジーと鼻歌を。」 をミッションにB2B領域で企業の生産性を高めるサービスを提供し、ビジネスをより創造性溢れるものに変えていきます。
会社名:株式会社フィードフォース
所在地:東京都文京区湯島 3-19-11 湯島ファーストビル5F
代表者:代表取締役 塚田 耕司
事業内容:データフィード関連事業 / デジタル広告関連事業 / ソーシャルメディアマーケティング関連事業 / その他事業
Webサイト:https://www.feedforce.jp/
すべての画像