食品ロス削減推進計画を策定
食べ物を大切にして、つなごう『とよなか未来バトン』

平成27年(2015年)9月の国連サミットで採択された持続可能な開発のための2030アジェンダにおいて言及されるなど、食品ロスの問題は国際的にも重要な課題となっています。日本でも、地方公共団体、事業者、消費者などが連携して食品ロスの削減を推進するため、「食品ロスの削減の推進に関する法律」が令和元年(2019年)10月に施行され、食品ロス削減の機運が高まっています。
同計画では、「食べ物を大切にして、つなごう『とよなか未来バトン』」を基本理念に、令和9年度には平成12年度比で約8,000トンの削減を目標に定めています。
- 【計画期間】令和4年度(2022年度)~令和9年度(2027年度)
- 【目標】必達目標:平成12年度23,736トン→令和9年度15,878トン・高位目標:平成12年度23,736トン→令和9年度13,855トン
- 【基本方針】
- 食品ロス削減に向けた普及啓発
- 市民・事業者などと連携した取り組みの推進
- 循環利用の推進
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