「自然と共に生きる」を支える営業DX。シェア別荘SANUがimmedioを導入し、IS立ち上げ期に商談創出の仕組み化を実現。

商談化率+5％へ、問い合わせ対応を24時間365日ノンストップ化し、ISの運用負荷軽減と質的転換も同時に実現

株式会社immedio

2025年12月18日 09時50分

株式会社immedio（本社：東京都渋谷区、代表取締役：浜田英揮、以下immedio）が提供する有効商談オートメーションツール「immedio」が、共同オーナー型セカンドホームサービス「SANU 2nd Home Co-Owners」を運営する株式会社SANU（東京都目黒区、代表取締役CEO：福島弦）に導入されたことをお知らせします。

immedio導入により最小限のリソースで最大の商談機会を実現。これまで取りこぼしていた時間帯の問い合わせにも即時対応可能となり、商談化率は5%増加。IS体制立ち上げ期の再現性ある成果創出を支援しました。

immedio導入の背景

「SANU 2nd Home Co-Owners」は、日本全国の自然豊かなロケーションに“共同オーナー型”で別荘を持てるサービスです。一棟を丸ごと購入するのではなく、必要な分だけ保有することで、利用しながら資産形成も叶える新しい別荘のかたちとして注目されています。

都市部に暮らす人々が、自然の中でもうひとつの家を持ち、繰り返し通う。そんな新しいライフスタイルの定着を目指し、SANU Co-Ownersは事業を拡大しています。

一方で、同社のマーケティング・セールス体制はまだ黎明期。IS（インサイドセールス）は専任・業務委託を含めても数名体制でありながら、月間で数千件にも及ぶ資料請求が入るケースも。

そういった状況の中で、SANUではISをマネジメントする仕組みがなかったことと分析に割くリソース自体の不足が課題感として挙がっていました。

「導入当時は、IS組織がまだ立ち上げ期で、商談化率が伸び悩んでいる状況でした」（SANU Co-Owners事業部マネージャー飯島慶悟氏）

導入の決め手

そうした中でSANU 2nd Home Co-Owners事業部がimmedio導入を決定した背景には、いくつかの比較検討がありました。マーケティングオートメーションのポップアップ機能や他社商談設定ツールも試したものの、最終的に選ばれたのはUI/UXの圧倒的な使いやすさという点でimmedioでした。

「immedioのポップアップは非常にシンプルで、カレンダーを表示しながらボタンを押すだけで日程調整が完了する圧倒的に簡潔なUXが決め手になりました」（飯島氏）

immedioの導入により、資料請求直後のタイミングで条件に合致するリードに対してのみ日程調整画面を提示。ユーザーは入力を繰り返すことなく、スムーズに面談予約まで完了できるようになりました。

導入後の成果

導入後、商談化率は約5%向上。特に、営業時間外や週末のリードにも自動で対応できるようになったことで、リード対応の機会損失がほぼ解消されました。

「ISメンバー1人あたりの負担が軽くなり、戦略を立てて架電したり、掘り起こしをしたりする時間が作れるようになりました」（飯島氏）

さらに、法人向けのBtoB商談にもimmedioの仕組みを転用したところ、個人向けよりもさらに高い商談化率を記録。immedioのUI/UX設計と汎用性の高さが実証される結果となりました。

NEXT immedio– LINEやInstagramなど、多チャネル対応へ期待

現在、SANU 2nd Home Co-OwnersではWebサイト以外にもSNSやLINEからのリードが発生しており、それらもimmedioで一元管理・自動商談化できるような機能拡張が期待されています。

「LINEやInstagramなど複数チャネルで発生するリードをimmedioで統合的にカバーできるようになると嬉しいですね」（飯島氏）と今後のプロダクト拡張にも期待を寄せています。

immedioは今後もSANU様の事業グロースをパートナーとして支えてまいります。

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株式会社SANU

代表者：CEO 福島弦
Founder, Brand Director 本間貴裕
所在地：東京都目黒区中目黒3-23-16
事業内容：
シェア別荘サービス「SANU 2nd Home」の開発・提供
コーポレートサイト：https://corp.sa-nu.com/

株式会社immedio

immedioは「未来をつくる出会いをふやす」をミッションに、決まる商談が増える有効商談オートメーションツール「immedio」を提供しています。

自分たちがつくったものを愛し、それで社会を変えようとする人。より良い明日をつくるために、新しいチャレンジを探す人。そんな「作り手」と「使い手」の出会いが、社会に新しい価値を流通させる。そんな2人が、出会うべきときに、ストレスなく出会える世界。

相手を想い、ともに未来をえがくことに、没頭できる世界。私たちは、想像力と技術の力で、そんな未来を実現します。