プログラミングサービス「tech boost」が「クラウドローン」と提携開始
~経済的負担を少なくし、リスキリングに挑戦できるサービスへ~
tech boost サービスサイト:https://tech-boost.jp/
■「クラウドローン」と提携を開始した背景
tech boostは、未経験からフリーランスエンジニアへの挑戦を支援するエンジニア転職/スキルアップ支援のための実践型プログラミングサービスです。現役エンジニア講師から、分かりやすく実践的なサポートを受けられるため「96%の受講生が挫折しない(※1)」「キャリアサポート満足度の高いプログラミングスクール3年連続No.1(※2)」といった実績があり、これまで多くの未経験からエンジニアへ挑戦される方や、転職・独立を目指す受講生の方々に貢献してまいりました。
そして“IT人材の育成と成長”をより促進させるため、株式会社TWOSTONE&Sonsの新設子会社Branding Careerへ 事業譲渡しております。Branding Careerは、ITエンジニア特化型転職支援サービス「TechStars Agent」とtech boostの提供を通じて、人材が持つ基礎ビジネススキルと専門スキルを高め「キャリアを思い通りに向上させる」ことを目指した会社です。
昨今tech boostの受講を検討される方の傾向として、ITスキルの習得だけでなく「これまでと全く違う職種に就くことでキャリアアップを目指したい」とキャリアチェンジに意欲的な方が増加しています。
tech boostが行った接客業に従事される方への調査(※3)においても、自分のキャリアに不安があると答えた方の割合は84.1%、ITエンジニアへの転身に興味がある方の割合は76.7%となっており、ITスキルを使う職種への転身を経てキャリアアップを目指すことに前向きな割合が多い結果となりました。
しかし一方で、同調査結果にはITスキルを身に着けることに対して「費用が高いから興味を持てない
」という声が3割存在しており、費用面でのハードルの高さが伺えます。
これまでもtech boostでは、給付金制度の適用によって受講ハードルを下げられるよう取り組んでまいりましたが、「クラウドローン」の仲介によって低金利の銀行ローン活用も見込めるようになることでより多くの選択肢をリスキリングに挑戦する方へ提案できると考え、提携を開始しました。
加えて、「クラウドローン」は厚生労働省が定める「教育訓練給付制度」の併用も可能となり、受講に掛かる経済的負担をより軽減しながらリスキリングに挑戦し、キャリアアップを目指すことができます。
■「クラウドローン」と教育訓練給付制度の併用について
「教育訓練給付制度」について
教育訓練給付制度は、働く方の主体的な能力開発やキャリア形成を支援するため、指定の教育訓練を修了した際、受講費用の最大70%を給付する制度(※4)であり、tech boostも対象になっています。
給付制度の活用と合わせて「クラウドローン」からの提案を受けた金利の低い銀行ローンを併用することで、受講料と金利の両方を抑えることができ、経済的負担を少なくしながら受講することができます。
併用の一例
ブーストコース(JavaScript+PHP)6ヶ月受講プラン総額714,010円を「クラウドローン」と教育訓練給付制度を併用して分割60回で支払う場合
今後もtech boostは、プログラミングを学び、理想の生き方を追求しようとする全ての方が一歩足を踏み出せる支援を行い、ひいてはフリーランスエンジニアの価値向上に繋がる活動を行ってまいります。
※1:tech boost調査(対象期間:2021/2/1~2021/8/31、対象人数144名)
※2:アンケートモニターによる調査
アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ 調査期間:2019年8月26日~28日、2020年10月12日~14日、2021年11月24日~25日 調査方法:インターネット調査 調査概要:プログラミングスクール10社を対象にしたサイト比較イメージ調査 調査対象:全国の20代~50代の男女 1073名(2019年):全国の20代~50代の男女 1073名 20代~50代の男女 1006名(2020年):全国の20代~50代の男女 1005名(2021年)
※3:tech boost調べ「【リスキリングの波は『接客業界』にも広まりを見せるか】接客業スタッフの61.7%が『未経験ITエンジニアへの転身』に興味 接客業での『AIロボット活用』『接客ツール導入』が背景に」(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000188.000015060.html)
※4: 一定の受給要件を満たす必要があります。詳しくは厚生労働省のHPをご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/kyouiku.html
※5:実質年利2%で計算
■「クラウドローン」について
「クラウドローン」は貸し手である銀行と借り手である個人を、オンラインでつなぐマッチングプラットフォームです。
提携する保証会社による事前審査のあと、銀行から直接融資の提案を受け取ることができ、自身にピッタリのローン選びができる国内初のサービスです。
サービスサイト:https://crowdloan.jp/
昨今のリスキリング需要に即した銀行教育ローンのマッチングも行っており、IT・プログラミングスクール等の受講費用としてご利用いただくことができます。
(2024年1月時点で金利最安1.8%)
■エンジニア転職/スキルアップ支援のための実践型プログラミングサービス「tech boost」について
tech boostは、未経験からフリーランスエンジニアへの挑戦を支援するプログラミングスクールです。
フリーランスエンジニアを目指していただく上で、転職 / キャリアアップ / 副業 / X-tech などの全ての選択肢に対する学習支援を提供し、あらゆる人が理想の生き方を実現できる未来を目指します。
サービスサイト:https://tech-boost.jp/
■クラウドローン会社概要
会社名:クラウドローン株式会社
代表者:代表取締役 村田 大輔
所在地:東京都新宿区西新宿8-1-2 PMO西新宿6F
設立年月:2018年7月
事業内容:ローンマッチングプラットフォーム「クラウドローン」運営
URL :https://crowdloan.jp(サービスサイト)
https://guide.crowdloan.jp (オウンドメディア)
http://corp.crowdloan.jp(コーポレートサイト)
■ Branding Careerについて
株式会社TWOSTONE&Sonsの100%子会社として、ITエンジニアを中心とした転職支援サービスやプログラミングサービスなどの事業を展開しております。詳しくは、Branding Careerコーポレートサイト(https://branding-career.co.jp)をご覧ください。
■TWOSTONE&Sonsについて
エンジニアプラットフォーム事業を中心に様々なソリューションサービスを提供するホールディングカンパニー。2013年株式会社Branding Engineerとして創業、2020年7月7日に東京証券取引所マザーズ市場(現:グロース市場、証券コード:7352)へ新規上場。2023年6月1日に、「株式会社TWOSTONE&Sons(ツーストーンアンドサンズ)」に社名変更し、ホールディングス体制へと移行。
グループ全体で幅広い事業を展開し、世の中の社会課題を解決する事業集団として社会に貢献してまいります。詳しくは、TWOSTONE&Sonsコーポレートサイト(https://twostone-s.com/)をご覧ください。
TWOSTONE&Sonsグループの主力サービス
フリーランスエンジニアと企業のマッチングサービス Midworks
https://mid-works.com/
ITエンジニア特化型転職支援サービス TechStars Agent
https://techstars.jp/lp/agent/
初心者から始められる、オンラインでも充実サポートの実践型プログラミングスクール tech boost
https://tech-boost.jp/
総合WEBマーケティングソリューションサービス Digital Arrow Partners
https://b-engineer.co.jp/digital-arrow-partners/
全マーケ指標改善型クローズドASP SONOSAKI
https://sonosaki-ads.com/
企業のマーケティング課題をプロマーケターが解決する Expert Partners Marketing
https://b-engineer.co.jp/expert-partners-mk/
TWOSTONE&Sonsのニュースリリースはこちらから
https://twostone-s.com/news/
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