【12/10開催】スカイディスクが「ものづくりイノベーション2025 〜AI×DX×ものづくり〜」に登壇しました

AI×生産計画最適化クラウド「最適ワークス」を紹介。属人化した“カンコツ計画”の見直しと、データを起点とした生産計画DXの実践ポイントを解説しました。

株式会社スカイディスク（本社：福岡県福岡市中央区、代表取締役CEO：内村 安里、以下「スカイディスク」）は、2025年12月10日（水）にリコージャパン株式会社 本町橋事業所（大阪市中央区本町橋1-5）で開催された「ものづくりイノベーション2025 〜AI×DX×ものづくり〜」に登壇いたしました。 本イベントは、製造ソリューション・3Dソリューションの最新技術を中心に、設計・調達・生産計画・製造・検査・物流まで幅広い製造業務を支えるDX活用事例を紹介する展示・セミナー型イベントです。 

当日は各会場でAIを軸にした多様なセミナーが実施され、製造現場の「人手不足」「技術継承」「非効率」などに対する最新アプローチが紹介されました。 

 

スカイディスクは、午前のセッション S1（10:00〜11:00）にて、「AIが効率的な生産計画を自動立案！属人化しているベテランのカンコツ計画運用を見直しませんか？」をテーマに登壇し、生産計画業務の属人化を解消するために必要な視点と具体的な進め方を事例とともに紹介しました。 

生産計画は多くの製造企業で「担当者の経験と勘」に依存しやすく、計画調整に時間がかかる・急な変更対応が負担になる・ブラックボックス化して引継ぎが難しい、といった課題が生じています。
本セミナーでは、データを起点として計画業務を再整理し、AI生産スケジューラー「最適ワークス」を活用して計画立案プロセスを標準化・自動化するアプローチを解説しました。PDF2ページに記載のとおり、「最適ワークス」は複雑な計画を1分で立案し、工程管理や人員配置を可視化できる点が特徴です。 

参加者からは、「ベテランの感覚に依存する現状を見直すヒントになった」「AIと人の役割分担が具体的にイメージできた」といった声が寄せられ、業務標準化や計画業務の負荷削減に向けた強い関心が伺えました。 

また、展示会場（6F）ではAI図面管理、クラウドBOM管理、AI CAM支援、AI外観検査、3Dスキャナーなど、設計〜製造〜検査を支える幅広いソリューションが紹介されており、AI・DXがものづくり現場の当たり前になる時代を感じさせる内容となっていました。 

 

スカイディスクは、今回のイベントで寄せられたご意見やご期待を踏まえ、引き続き製造業の現場課題に向き合いながら、AIによる生産計画最適化と現場DXの推進に取り組んでまいります。 

 

AIを活用したSaaS型 生産計画DXサービス 最適ワークス

生産計画・管理のDXを支援するAI×SaaSサービス（生産計画自動立案システム）です。

効率的にオーダーをこなす生産計画を、独自開発AIが立案。生産効率改善を支援することで業績改善をサポートします。

製品サイト：https://saiteki.works/

株式会社スカイディスク　会社概要

2013年の創業以来、製造業を中心に多数のDXプロジェクトに取り組んできました。そこで得た知見・ノウハウをサービス・プロダクトとして世の中に還元することが私たちの使命だと考えています。

「ものづくりを、もっとクリエイティブに」をミッションに、人が人にしかできない創造的な仕事に打ち込む世界​の実現に向けて、AIを活用したDX支援にチャレンジしていきます。

本社所在地：福岡県福岡市中央区舞鶴2-3-6 赤坂プライムビル4F

代表者：代表取締役CEO　内村 安里

設立：2013年10月1日

事業内容：AIを活用したDX支援、AI搭載のクラウド型 生産計画DXサービス「最適ワークス」の開発・運営

会社サイト：https://skydisc.jp/

お問い合わせ先

株式会社スカイディスク　アライアンスチーム
E-mail： [e-mail]
TEL：[phone]
公式サイト：https://www.skydisc.jp 

オンライン個別相談受付中（無料・事前予約制）：https://meetings.hubspot.com/y-yahaba/inquiry?uuid=71584794-0b88-4e0f-913c-b7fc4e394c06