在庫管理AIソリューションzaicobanの分析機能を強化 店舗オペレーションとの連携がよりスムーズに
株式会社オークファン(本社:東京都品川区、代表取締役:武永修一、以下「オークファン」)は、小売業向け在庫管理AIソリューションzaicobanの分析機能をアップデートしたことをお知らせします。このアップデートにより、zaicobanをお使いの小売業のお客様は、滞留リスクのある商品やEC向けの商品を瞬時に把握して店舗オペレーションに連携できるようになり、売り残しや廃棄ロスの削減効果が期待できます。
■zaicobanとは
オークファンは創業来培った売買データとAI技術を活用して、小売・流通業の企業向けに、滞留在庫などの在庫にまつわる経営課題を解決する在庫管理AIソリューション「zaicoban」を提供しております。
zaicobanは、外部データをもとにした客観的な評価を毎日更新しながら、具体的なアクションまで提示するサービスとなっております。zaicobanを利用することで、滞留予測に基づいた在庫移動アクションや価格設定を把握できるため、粗利率や在庫回転数といった指標の改善が期待されます。
今回のアップデートでは、滞留リスクのある商品やECとの併売向き商品を、在庫回転数や利益率など様々な条件から分析できる機能と、実オペレーション連携に必要な情報を素早く取得できる機能を追加しました。このアップデートにより、これまで以上に売り残しや廃棄ロスの削減、分析作業の効率化に寄与いたします。
■不確実な情勢を乗りこなすための在庫管理を
新型コロナウイルス、そして緊急事態宣言の影響により、小売業の在庫管理はより一層難しくなりました。そしてその影響はまだ続くことが見込まれます。先行きが不透明で、将来の予測が困難な現在、より小売業にとって、これまで以上にその状況に合った在庫を適切に配置し、欠品や滞留在庫を防止することが重要となっています。
zaicobanは、1SKUごと毎日売れ行きの予測を更新することで、滞留危険度の高い商品をいち早く検知できる分析機能を提供しています。また、今まで人が手を動かして行っていた業務を「仕組み」として効率化することで、スタッフが情勢にあった店づくりやより良い接客に注力できるようサポートします。
zaicobanでは今後とも小売業の在庫問題に貢献してまいります。
■オークファングループについて
近年では、SDGs*1に始まり、世界中で廃棄ロス問題が大きくクローズアップされています。日本では年間22兆円の商品が、そして世界では年間100兆円の商品が廃棄されております。
この課題に対して、オークファングループは正面から向き合い解決すべく、「RE-INFRA COMPANY」と自身を再定義しました。「RE」とは、すでにあるものを捉え直し、より良く組み替え、再構成するという意味を含んでおり、当社グループは「RE」に関する様々な機能を繋げ統合することで、モノとそれに関わるヒトの価値を、再配分・最適配分し、廃棄ロスという社会問題を解決することに挑んでおります。
※詳細は、コーポレートサイトをご覧ください。( https://aucfan.co.jp/ )
当社は、祖業である価格比較メディア(aucfan.com)の運営から、BtoBの卸プラットフォーム(NETSEA)、EC一括運営効率化ツール(タテンポガイド)、寄付型ショッピングサイト(otameshi)など事業拡大してきました。海外展開も本格的に開始しております。
事業においては、創業来培った売買データとAI技術により商品の時価を可視化し、企業在庫の価格と販路を最適化する予測モデルを構築しており、中小企業・副業/個人事業主を中心とした小売・流通業向けのトータルEC支援ソリューションを展開しております。
*「オークファングループの提供サービス」参照
今後もオークファングループでは、aucfan.comを中心に、グループ各社による機能、商流の様々なサービスをお客様ごとに最適に組み合わせることで、小売・流通業の大企業から副業・個人ユーザーまでの幅広いビジネス層に対して、トータルEC支援ソリューションを提供してまいります。中長期的には、各サービスが担う「RE」に関する様々な機能をつなげ統合することで、企業在庫の価値算定から再流通までをワンストップで可能にするインフラを構築し、巨大な廃棄ロス問題の解決に挑みます。
*1 SDGs: Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)。2015 年に国連で採択された 2030 年までに達成すべき目標
【オークファングループの提供サービス】
オークファン概要
会社名: 株式会社オークファン
代表者: 代表取締役 武永 修一
創 業: 2007年6月
資本金: 8億8,408万円 (2020年9月末現在)
従業員: 146名 (2020年9月末現在 ※連結)
所在地: 〒141-0021 東京都品川区上大崎2-13-30 oak meguro3階
コーポレートサイト https://aucfan.co.jp/
■zaicobanとは
zaicoban特設ページ:https://zaicoban.jp/
オークファンは創業来培った売買データとAI技術を活用して、小売・流通業の企業向けに、滞留在庫などの在庫にまつわる経営課題を解決する在庫管理AIソリューション「zaicoban」を提供しております。
zaicobanは、外部データをもとにした客観的な評価を毎日更新しながら、具体的なアクションまで提示するサービスとなっております。zaicobanを利用することで、滞留予測に基づいた在庫移動アクションや価格設定を把握できるため、粗利率や在庫回転数といった指標の改善が期待されます。
今回のアップデートでは、滞留リスクのある商品やECとの併売向き商品を、在庫回転数や利益率など様々な条件から分析できる機能と、実オペレーション連携に必要な情報を素早く取得できる機能を追加しました。このアップデートにより、これまで以上に売り残しや廃棄ロスの削減、分析作業の効率化に寄与いたします。
■不確実な情勢を乗りこなすための在庫管理を
新型コロナウイルス、そして緊急事態宣言の影響により、小売業の在庫管理はより一層難しくなりました。そしてその影響はまだ続くことが見込まれます。先行きが不透明で、将来の予測が困難な現在、より小売業にとって、これまで以上にその状況に合った在庫を適切に配置し、欠品や滞留在庫を防止することが重要となっています。
zaicobanは、1SKUごと毎日売れ行きの予測を更新することで、滞留危険度の高い商品をいち早く検知できる分析機能を提供しています。また、今まで人が手を動かして行っていた業務を「仕組み」として効率化することで、スタッフが情勢にあった店づくりやより良い接客に注力できるようサポートします。
zaicobanでは今後とも小売業の在庫問題に貢献してまいります。
■オークファングループについて
近年では、SDGs*1に始まり、世界中で廃棄ロス問題が大きくクローズアップされています。日本では年間22兆円の商品が、そして世界では年間100兆円の商品が廃棄されております。
この課題に対して、オークファングループは正面から向き合い解決すべく、「RE-INFRA COMPANY」と自身を再定義しました。「RE」とは、すでにあるものを捉え直し、より良く組み替え、再構成するという意味を含んでおり、当社グループは「RE」に関する様々な機能を繋げ統合することで、モノとそれに関わるヒトの価値を、再配分・最適配分し、廃棄ロスという社会問題を解決することに挑んでおります。
※詳細は、コーポレートサイトをご覧ください。( https://aucfan.co.jp/ )
当社は、祖業である価格比較メディア(aucfan.com)の運営から、BtoBの卸プラットフォーム(NETSEA)、EC一括運営効率化ツール(タテンポガイド)、寄付型ショッピングサイト(otameshi)など事業拡大してきました。海外展開も本格的に開始しております。
事業においては、創業来培った売買データとAI技術により商品の時価を可視化し、企業在庫の価格と販路を最適化する予測モデルを構築しており、中小企業・副業/個人事業主を中心とした小売・流通業向けのトータルEC支援ソリューションを展開しております。
*「オークファングループの提供サービス」参照
今後もオークファングループでは、aucfan.comを中心に、グループ各社による機能、商流の様々なサービスをお客様ごとに最適に組み合わせることで、小売・流通業の大企業から副業・個人ユーザーまでの幅広いビジネス層に対して、トータルEC支援ソリューションを提供してまいります。中長期的には、各サービスが担う「RE」に関する様々な機能をつなげ統合することで、企業在庫の価値算定から再流通までをワンストップで可能にするインフラを構築し、巨大な廃棄ロス問題の解決に挑みます。
*1 SDGs: Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)。2015 年に国連で採択された 2030 年までに達成すべき目標
【オークファングループの提供サービス】
オークファン概要
会社名: 株式会社オークファン
代表者: 代表取締役 武永 修一
創 業: 2007年6月
資本金: 8億8,408万円 (2020年9月末現在)
従業員: 146名 (2020年9月末現在 ※連結)
所在地: 〒141-0021 東京都品川区上大崎2-13-30 oak meguro3階
コーポレートサイト https://aucfan.co.jp/
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