【競争力を犠牲にしないサプライチェーン強靭化】Spectee、最新お役立ち資料を無料公開&セミナー開催
〜リスク分析の方法や具体的な強化策まで、重要なポイント・実行方法を解説~
防災テックベンチャーの株式会社Spectee(東京都千代田区、代表取締役:村上建治郎、以下「Spectee」)は、サプライチェーン強靭化を実現したい企業向けに、リスク分析の方法や具体的な強化策などをまとめたお役立ち資料「競争力を犠牲にしないサプライチェーン強靭化」をアップデートし、最新版として無料公開いたしました。
また、8月29日(木)には、資料を作成した弊社COO根来諭が、重要なポイントや具体的な実行方法なども交えた解説セミナーを開催いたします。
▼資料は下記URLから無料でダウンロードすることができます。
https://spectee.co.jp/documents/document2/
▼解説セミナーの詳細・視聴登録はこちらから。
https://spectee.co.jp/seminar-info/seminar20240829/
■レポート公開の目的と背景
企業が商品を市場に提供する一連の流れ=サプライチェーンは、言うまでもなく企業活動の中心を成す非常に重要なものです。タイでの洪水や東日本大震災など、大規模な自然災害によってサプライチェーンが途絶する度に、企業は様々な対策をとってその強靭化に努めてきました。
近年では、気候変動による自然災害の多発化・激甚化、パンデミック、日中対立を軸とした地政学リスクの高まり、サイバー攻撃の激化など、サプライチェーンを取り巻く環境は激動しており、このタイミングでサプライチェーンの強靭化に向けた動きを強化する企業が増えています。
こうした状況を受けてSpecteeでは、これまで企業が追求してきた効率化による競争力を犠牲にすることなく、いかにサプライチェーンの強靭化を実行するかについてのお役立ち資料を一部更新し、最新版として改めて公開することにいたしました。
■資料内容
・サプライチェーンマネジメント(SCM)進化の歴史
・サプライチェーンを強靭化する
・ジャストインタイムは悪か? 競争力とレジリエンス
・復旧へのプロセス
・代替生産できる体制を確保するには
・バーチャル・デュアル化
・近年のサプライチェーン阻害事象
■このような方におすすめ
・サプライチェーンのマネジメント・企画などを担当されている方
・グローバル企業のBCP、リスク管理に関わっている方
・BCP体制構築・強化を検討されている方
■ダウンロード方法
資料は以下のリンクより、無料でダウンロードできます。
https://spectee.co.jp/documents/document2/
■解説セミナー案内
お役立ち資料のアップデートを受けて、スペクティでは解説セミナーを開催します。セミナーでは、「なぜ今サプライチェーン強靭化が求められるのか」「サプライチェーンを阻害するリスク」「サプライチェーンの強靭化をどう進めればよいか」など、これまで企業が追求してきた効率化による競争力を犠牲にすることなく、いかにサプライチェーンの強靭化を実行するかについて解説いたします。
日時:8月29日(木)14:00~15:00
登壇者:株式会社Spectee 取締役COO 海外事業責任者 根来 諭
参加費:無料
配信方法:Zoomによるオンライン配信
アーカイブ配信:あり
申し込み期限:8月28日(水) 14:00
申し込みURL:
https://spectee.co.jp/seminar-info/seminar20240829/
■ 株式会社Spectee(スペクティ)について
「”危機”を可視化する」をミッションに、SNSや気象データ、カーナビ情報、道路・河川カメラなどのデータから災害やリスク情報を解析し、被害状況の可視化や予測を行っています。
AIリアルタイム防災・危機管理サービス『Spectee Pro』は、世界で発生する災害や危機を、迅速に収集、可視化、予測することができ、災害対応や危機管理などを目的に、全国の自治体、報道機関、インフラ会社、メーカー、物流、商社などに導入いただいており、契約数は2024年7月に1000突破しました。
また、製造業向けのサプライチェーン・リスク管理サービス『Spectee Supply Chain Resilience』は、サプライチェーンを見える化するとともに、サプライヤー周辺で起こる危機を瞬時に覚知し、被害状況や製品への影響、納期の遅れなどを迅速に把握することが可能になります。
<会社概要>
本社:〒102-0076 東京都千代田区五番町 12-3 五番町YSビル 3階
代表者:代表取締役 CEO 村上 建治郎
設立:2011年11月11日
公式サイト:https://spectee.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像