学生パティシエが3市の農産物を使用した絶品スイーツを製作、販売します
学生考案スイーツで地元産品の魅力をPR(四街道市、千葉市、市原市 3市連携事業)
四街道市と千葉市、市原市の経済分野での連携の一環として、オリジナルスイーツをコラボレーションショップ「パティシエのたまご」で期間限定販売します。
「千葉から羽ばたく未来のパティシエ」であるハッピー製菓調理専門学校の学生が地産地消をテーマに四街道市と千葉市、市原市の農産物を使用して、スイーツを考案し、製作から販売までを行います。学生が自ら一連の作業を行うことで、消費者へ生産者の想いをスイーツでつなぎます。
製作過程では、学生が各市の紹介した市内生産者を訪問し、生産者の農産物への思いと食材に対する理解を深めることで、生産者の想いが詰まった地元産品の魅力にあふれるスイーツが完成しました。
■市長コメント
四街道市産のイチゴを使用した2種のスイーツを試食いたしました。どちらのスイーツもいちごの酸味と濃厚なムースとのバランスが絶妙でつい食べすぎてしまいそうでした。見た目も華やかで、食べる前から楽しめるスイーツだと思います。地元食材の魅力と学生のこだわりが感じられるこのスイーツを、ぜひ多くの方々に召し上がっていただきたいと思います。
■日 時
令和2年2月15日(土)・16日(日)両日とも11時~なくなり次第終了
■場 所
コラボレーションショップ「パティシエのたまご」2020
JR千葉駅東口1改札外コンコース(ペリエ千葉本館3階メインエントランス横)
■販売数
15日、16日 期間計:各300個 6種類 計1,800個
■価 格
税込350円
■使用産品(生産者)
四街道市 イチゴ(三石いちご園 三石浩さん)
千葉市 ブルーベリー(内田かおるさん)
市原市 イチジク(元吉和昭さん)
■主 催
㈱千葉ステーションビル、(学)中村学園ハッピー製菓調理専門学校
■後 援
四街道市、千葉市、市原市
■趣 旨
3つの市域を1つの圏域と捉え、子ども・子育て支援の分野や経済分野などにおいて、新たな広域連携の取り組みを推進しています。その一環として、地産地消をテーマに、3市の産品を使用したオリジナルスイーツの販売を行なうことで3市の魅力をPRします。
なお、㈱千葉ステーションビルから会場の提供・周知、(学)中村学園ハッピー製菓調理専門学校から企画・販売などの協力を得ています。
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