【OMO3浅草(おも) by 星野リゾート】浅草観光をサポートする新感覚のホテル 2023年7月31日 いよいよ開業!客室、アクティビティなど全容公開

~コンセプトは「粋だねぇ、浅草上手」~

星野リゾート

テンションあがる「街ナカ」ホテル「OMO」は、東京都台東区に、浅草観光をサポートする新感覚のホテル「OMO3浅草 by 星野リゾート」(以下、OMO3浅草)を2023年7月31日に開業します。ホテルは浅草駅から徒歩約4分、浅草寺から徒歩約1分の街ナカに位置し、館内の至るところから浅草寺や東京スカイツリー®を望むことができます。コンセプトは「粋だねぇ、浅草上手」。目移りしそうな程、新旧の魅力が街にあふれ、浅草寺を中心に常に賑わいを見せる浅草。OMO3浅草は、粋な浅草に通じる「浅草っ子」のように、上手に浅草を満喫できるような、これまでにない宿泊体験を提案します。


コンセプトは「粋だねぇ、浅草上手」

浅草は江戸時代に浅草寺を中心とした門前町として発展し、多くの人々が集まったことから、落語や人形芝居など、多様な娯楽文化が生まれてきました。今もなお、神社仏閣と新旧さまざまな商店と娯楽体験が共存し、江戸情緒と下町文化を感じられることから、日本有数の観光地として賑わいを見せています。そんな浅草の街で開業するOMO3浅草のコンセプトは「粋だねぇ、浅草上手」。浅草を歩きつくしたスタッフが、上手に浅草を満喫できるような体験を提案します。一度は足を運んだことがある人が多い浅草寺も、日中以外に訪れるとまた、違った印象に。境内の幻想的なライトアップや、朝の清々しい雰囲気も一押しです。知る人ぞ知る観音裏のグルメスポット、商店がひしめき活気づく通りなど、とっておきの浅草の楽しみ方をお届けします。

■間近に浅草寺、東京スカイツリー®を望む最上階のOMOベース 








OMO3浅草の最大の特徴は、館内の至るところから浅草寺や東京スカイツリー®を望むことができる点。中でも最上階(13階)の「OMOベース」からの見晴らしは抜群です。床から天井まである大きなガラス窓からは、西側には歴史ある浅草寺の境内、東側には東京スカイツリー®を望むことができ、新旧の東京の街のコントラストが印象的です。浅草寺は目と鼻の先の距離にあり、館内に居ながら、参拝の人々でにぎわう様子まで感じられます。OMOベースには 24時間セルフサービスで食べ物や飲み物を手軽に買うことができる「OMO Food & Drink Station」も備わります。好きな時間に好みの食べ物やドリンクを選んで、刻一刻と表情を変える浅草の街並みを眺めて過ごすのもおすすめです。

OMOベース
全てのOMOに備わる、街の滞在の拠点となる場所。ご近所の情報を集めたマップがあり、観光の計画をしたり、街歩きの合間にひと休みしたりと、思い思いの時間を過ごすことができます。

OMO Food & Drink Station


OMO3(京都東寺・札幌すすきの)が提供する、24時間いつでもセルフレジで購入することができ、館内のどこで食べてもOK、自由気ままな食のスタイルです。その土地ならではのユニークなご当地商品を取り入れながら、手頃なスナックから満足感たっぷりのフードメニューまで約80種類が並ぶ豊富なラインナップを揃えています。ジュースやお酒もあるので、浅草寺や東京スカイツリー®の夜景を満喫しながら、贅沢な時間が過ごせます。


【商品例】

・コロネ、サンドウィッチ、くるみパン、クリームパン、プリン(ケーキショップ テラサワ)

1950年創業、「テラパン」とも呼ばれ、地域で愛される老舗ベーカリー。昔ながらの味が懐かしさを誘う、種類豊富なメニューの中から、下町での滞在にぴったりな商品をセレクトします。


・稲荷寿司、稲荷ロール(福寿家)

稲荷寿司専門店。油揚げを裏返しにして酢飯を包んだ稲荷寿司には、「裏を返す=リピートしてもらう」という想いが込められているそうです。OMO3浅草は、店舗のそんな想いに共感し、稲荷寿司のほか、サラダ感覚で食べられ、見た目も鮮やかな稲荷ロールをご用意します。


・どら焼き、羽衣(龍昇亭 西むら)

江戸末期より、浅草寺の参詣人にお菓子を提供する茶屋から始まり、現在も浅草っ子に愛される和菓子屋。チェックイン後のおやつにぴったりなメニューをセレクトします。


■街を丸ごと楽しみつくすためのサービス「Go-KINJO(ごーきんじょ)」

「Go-KINJO」は、ホテルから徒歩圏内の「街」を知り、新たな発見や出会いを通して街に溶け込むことをサポートするOMOブランドのサービスです。ご近所を愛するスタッフが地域と連携して開催する「ご近所アクティビティ」と、スタッフが足を運んで見つけた情報が集まった「ご近所マップ」の2つのコンテンツを中心に滞在全体で体感できます。

ご近所アクティビティ
・粋だねぇ、明けの浅草さんぽ

ご近所を愛するホテルのスタッフ「ご近所ガイド OMOレンジャー」が、早朝の浅草の街を案内します。浅草の街の人々は、「江戸っ子」の気風を持ちながらも、さらに限定して「浅草っ子」とも呼ばれます。浅草っ子は、日々「観音さま(浅草寺)」と「三社さま(浅草神社)」とともに長い歴史のなかで支えあいながら暮らしてきました。朝6時、街に響き渡る「時の鐘」をスタートに、街の中心地・浅草寺の境内を、まだ浅草っ子の時間である早朝に巡り、街の歴史や見どころを紹介します。浅草寺や浅草神社と、街の人との繋がりを知り、浅草っ子ならではの粋を感じることで、観光地としてだけではない浅草の街を楽しめます。


期間  :通年

開始時間:毎朝6:00~

所用時間:約60分

料金  :無料

定員  :10名

予約  :公式サイト(https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo3asakusa/)にて前日22:00まで受付


・江戸屋台ミーティング

江戸で最初の外食店が生まれたとされる浅草(*)。江戸時代では屋台フードとして親しまれ、現在でも浅草っ子にお馴染みのそば、天ぷら、うなぎ、すしについて、クイズや店舗紹介を交え、 OMOレンジャーならではの切り口で楽しく伝えます。OMO レンジャーとの「出会い」でドリンク片手におしゃべりを楽しみ、今日の夕食の場所に「新しい出会い」があるようにと、江戸屋台ミーティングと名付けました。毎日無料で開催しているため、誰でも気軽に参加可能です。

*井原西鶴著「西鶴置土産」にて、元祖料理屋とされる浅草寺境内の店舗が描かれている。


期間  :通年

開始時間:16:00/16:30

所用時間:各回約15分

料金  :無料 *OMO Food & Drink Station 等にて購入いただく飲食物の料金は含まれていません。

予約  :不要


・浅草落語ナイト

浅草の娯楽を代表する落語を、OMOベースで聴くことができます。日替わりで登場する落語家が、約15~20分の落語を一席披露します。浅草ならではの夜の過ごし方を提案したく、浅草の街を望む最上階のOMOベースに高座を設置し、間近で落語を聴く体験を企画しました。落語を初めて聴く方にも楽しめるように、はじめにOMOレンジャーが解説します。また、落語を聴いて興味を持った方に向け、浅草での滞在中、翌日以降も落語を楽しめるポイントを紹介します。たくさん笑う夜を過ごし、翌日の浅草滞在へのエナジーチャージができます。


開催期間:2023年7月31日、8月3日、4日、5日、10日、11日、12日、18日、19日、25日、26日、以降9月~10月までの毎週金・土曜日開催

時間  :21:00~

所用時間:約30分

場所  :OMOベース

料金  :無料

予約  :不要

備考  :11月以降の開催日程は、公式サイトにて順次発表します。



ご近所マップ

OMOレンジャーが、ガイドブックには載っていないご近所の情報を集めた「ご近所マップ」。OMO3浅草では、1Fと13F、2つのフロアそれぞれにご近所マップがあるため、1Fには今からのお出かけに嬉しい季節のスポット情報を、13Fには「浅草っ子」のおすすめをOMOレンジャーが独自にまとめたスポット情報を紹介します。ホテル周辺の観光情報や、お店の最新メニューなどの情報を得られ、街歩きをさらに楽しめます。


■ 旅の目的に合わせて選べる客室タイプ
客室は8タイプ、全98室。全室、靴を脱いで、リラックスして過ごせます。江戸の遊びをイメージしたコンセプトルームや、浅草寺の境内を望みゆったりと過ごせる客室、4名定員で家族やグループで過ごすことができる客室まで、旅の目的や同行者に合わせて選べます。


コンセプトルーム「寄席(よせ)ツインルーム」 










浅草は下町の活気にあふれ、江戸っ子たちが脈々と娯楽を生み出してきた土地であることから、コンセプトルームにも江戸の遊びをデザインに取り入れています。浅草の娯楽のシンボル「寄席」から着想した、赤い絨毯や高座のような紫の座布団をしつらえており、高座に上がったのように、話が弾む客室です。
宿泊料金:1泊 20,000円~(1 室あたり、税込、食事なし)  



「デラックスツインルーム」 

33.4平方メートルとゆったりと過ごせるバスタブ付きの客室です。室内の窓からは浅草寺の境内を眺められます。夕陽が沈み、浅草寺がライトアップされる夜景、清々しい朝の景色など、プライベートな空間でも、浅草の街の時間の移ろいを感じられます。

宿泊料金:1泊 29,000円~(1 室あたり、税込、食事なし)



タイプ

室数

定員数

平米数

寄席ツインルーム

50

2

18.3

デラックスツインルーム

6

2

33.4

デラックスフォースルーム

6

4

35.6

やぐらルーム     

20

2

15.9

ツインルーム(2名定員)

5

2

21.8

ツインルーム(3名定員)

9

3

22.7~24.4

ツインルーム(ユニバーサル仕様)

1

2

32.5

ドッグフレンドリーツインルーム

1

3

22.7



施設概要

施設名  :OMO3浅草(おも) by 星野リゾート
所在地  :〒111-0033 東京都台東区花川戸1-15-5
宿泊料金 :1泊 18,000円~(1 室あたり、税込、食事なし)  
付帯施設 :OMO Food & Drink Station、ロッカー、ランドリー、ワークルーム、ルーフトップテラス等
室数   :98室(地上13階)
アクセス :東京メトロ銀座線「浅草駅 7番出口」から徒歩約4分、都営浅草線「浅草駅 A5番出口」から徒歩約6分、東武スカイツリーライン「浅草駅 北口」から徒歩約3分
開業日  :2023年7月31日
電話   :050-3134-8095(OMO予約センター)
公式サイト:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo3asakusa/
*記載の内容は提供予定のものです。変更になる場合があります。

イメージ動画
OMO3浅草に宿泊し、浅草を満喫するイメージ動画をYouTubeにて公開しています。
https://youtu.be/sVeeulqScfk (尺:57秒/ナレーション:落語家 立川吉笑(たてかわきっしょう)氏 )



「OMO(おも)」とは ?
「OMO」は星野リゾートが全国に展開する「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。街をこよなく愛するスタッフが地域の方々と仕掛ける、新感覚のホテル。思いもよらない魅力に出会い、知らず知らずのうちにその街までお気に入りに。現在、15施設展開中。

OMOをもっと詳しく知りたいなら▶ https://www.hoshinoresorts.com/brand/omo/


数字・アイコンでわかる、サービスの幅

OMOのうしろにある数字・アイコンは、サービスの幅を示しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテルを選ぶことができます。幅広い都市観光の旅をOMOがサポートしていきます。

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旅行・観光ホテル・旅館
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会社概要

星野リゾート

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URL
https://www.hoshinoresorts.com/
業種
サービス業
本社所在地
長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉2148
電話番号
-
代表者名
星野佳路
上場
未上場
資本金
-
設立
1914年04月