オロ、3年連続「健康経営優良法人2024 (大規模法人部門)」に認定
国内子会社2社も健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)に認定されました
オログループでは、従業員は企業の重要な経営基盤の一つであり、「従業員の心身両面の健康維持・増進」は、経営理念を実現するために欠かすことのできない重要な取り組みの一つであると認識しております。
そこでオログループでは「健康にいきいきと働ける職場づくり」の一環として、オログループの健康経営プロジェクトを「UPoRo計画(あぽろけいかく)」と名付け、2021年より活動を行っております。
現在行っている主な取り組み
・喫煙率低下に向けた取り組み
非喫煙者手当の導入、禁煙外来費用の一部補助等を行い、禁煙の促進に努めています。
・保健師面談制度の導入
心身で困っていること・悩んでいること等を気軽に専門家に相談できるよう、保健師との面談を無償で受けられる制度を導入しています。従業員であればだれでも面談可能です。
・ドナー休暇制度の導入
骨髄バンクへのドナー登録時や登録後ドナー(候補者も含む)に選ばれ、骨髄等提供に要する期間、年間最大5日 までを特別休暇(有給)として取り扱う制度を導入しました。
・朝食イベントの開催
欠食対策として、「朝食をとる」意識を従業員に持ってもらうため、健康に配慮した朝食を無料配布するイベントを実施しています。
・女性特有の健康関連課題に関する取り組み
女性特有の健康関連課題に関する知識を全社的に深めるために、保健師を講師に迎えたセミナーを開催いたしました。
また、Female休暇(生理休暇)に加え、新たな試みとして、生理や付随する症状があり希望する社員に対して、在宅勤務を可能にする制度を導入いたしました。
・スポーツエールカンパニー認定取得
1か月の1日平均歩数が一定数を越えた社員に毎月手当を支給する制度、運動器具の設置や野球をはじめとするスポーツ同好会への補助などの実績が認められました。
オロは今後も従業員および家族の心身の健康維持・増進に向けた取り組みと、健康で快適な職場環境整備を行ってまいります。
(オログループ健康経営宣言)
https://www.oro.com/ja/corporate/healthmanagement/
■健康経営優良法人認定制度について
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。
(ACTION!健康経営 ポータルサイト「健康経営優良法人認定制度」)
■株式会社オロについて
創業:1999年1月20日
所在地:東京本社 東京都目黒区目黒3-9-1 目黒須田ビル
代表者:代表取締役社長執行役員 川田 篤
クラウドソリューション事業
・クラウドERP「ZAC」「ZAC Enterprise」(https://www.oro.com/zac/)の開発・提供
・クラウドPSA「Reforma PSA」(https://www.oro.com/reforma-psa/)の開発・提供
マーケティングコミュニケーション事業(https://mc.oro.com/)
・企業のデジタル戦略策定および推進支援
・各種マーケティングプロモーションの企画・実施・運用
・海外向けプロモーション支援(https://www.oro.com/global/)
■報道に関するお問い合わせ先
株式会社オロ 広報担当
TEL:03-5843-0836 / Mail:info@jp.oro.com
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