北海道エアポート、「クウゼン(KUZEN)」導入で新千歳空港利用者との接点を強化し、テナント集客と購入率を最大化

〜 2025年度の商業売上は過去最高を記録、小規模テナントの発信力強化にも貢献 〜

株式会社クウゼン

株式会社クウゼン(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:太田 匠吾、以下「当社」)は、北海道内7空港の運営を行う北海道エアポート株式会社(本社:北海道千歳市、代表取締役社長:山﨑 雅生、以下「北海道エアポート」)における、同社が提供する顧客エンゲージメントプラットフォーム「クウゼン(KUZEN)」の導入後の成果事例を公開しました。

前回のLINE公式アカウント運用直後の成果発表を経て※、データの蓄積・分析を重ねながら新千歳空港ならではのLINE活用モデルを確立。その結果、月間の友だち追加数が施策前の約20倍に増加したほか、2025年度の商業売上が過去最高を記録するなど、旅行者とのエンゲージメント強化と商業成果の両面で成果を上げています。

※前回のプレスリリースはこちら:北海道エアポートが「クウゼン(KUZEN)」を導入し、LINEを活用した情報発信を強化。新千歳空港を利用するお客様とのつながりをさらに深める取り組みを開始

導入の背景

空港は、一般的な商業施設と異なり、旅行という非日常の中の「通過点」であるという特殊な性質を持っています。新千歳空港の利用者は約7割が観光・レジャー目的で、その8割をリピーターが占めるものの、再来訪の頻度は数年に1度と間隔が空く点が特徴です。テーマパークのように施設単体のブランド力で繰り返し呼び戻すことは難しく、短い滞在の中でいかに深い関係を築き、次の来訪や消費行動につなげるかが、空港運営における共通の課題となっています。

北海道エアポートにおいても、クウゼン(KUZEN)の導入前は旅行者とのデジタルな接点が少なく、顧客の購買行動を把握できていない状態でした。加えて、空港での消費活動の魅力を十分に伝えきれず、顧客単価を向上させる効果的なアプローチが難しいという課題を抱えていました。

同社はこれらの課題を解決すべく、まず「顧客接点の創出と情報発信の強化」を目的に「クウゼン(KUZEN)」を導入しました。友だち追加時にアンケート回答を促す設計により、95%以上という高い回答率でユーザー属性データの蓄積に成功しました。そのデータ分析を重ねる中で見えてきたのは、お土産の品揃えや品質だけを伝えても、購買にはつながりにくいということでした。大切なのは、旅行者に北海道旅行そのものを楽しんでもらうことです。そこで、クーポン提供で気軽に友だち追加してもらい、その後はアンケート回答をもとに一人ひとりに合った情報を届けることで、旅行の満足度を高めていく方針としました。


導入による成果

北海道エアポートは、当社の専任コンサルタントによる伴走支援のもと、データ分析から施策の立案・改修までをトータルでサポートする体制を構築。空港到着から出発までの間、旅行者との接点を継続的に持つことを目的に、「LINEクーポンキャンペーン」と「ステップ配信」を組み合わせた施策を展開し、以下の成果を創出いたしました。

1.友だち追加数が施策前の約20倍に増加

空港内テナントで使えるクーポンを友だち追加の特典に設定し、手荷物受取エリアへのポスター掲示や公式サイトからの動線設計を強化。その結果、従来は月間100〜150名程度だった友だち追加数が月間約3,000名へと増加し、現在も安定的に推移しています。

2.旅行者と直接つながる自社メディアチャネルを確立

旅行終盤に空港へ再訪する可能性が高く、配信への反応度の高い顧客層と直接つながれるコミュニケーション基盤を確立しました。外部広告に頼らず、自社の最適なタイミングと訴求内容でコントロールしながら情報発信を行える体制を実現しています。

3.2025年度、商業売上が過去最高を記録

LINE施策を含む複合的なマーケティング取り組みの成果として、2025年度の商業売上は過去最高を更新し、単日最高売上も達成いたしました。

4.小規模テナントの支援と、空港全体の回遊性・購買率の向上

普段は立ち寄られにくいエリアの店舗への集客増加や、広告予算の確保が難しい小規模テナントの発信力強化をサポート。クーポンをフックとした、店舗接客の機会が生まれたことで、クロージング率(購入率)向上や、空港全体の回遊促進に大きく貢献しています。

5.北海道滞在中の旅行者へLINEで継続アプローチ、購買を後押しする効果を実証

友だち追加後のステップ配信では、北海道滞在中の旅行者に空港限定のお土産・グルメ情報を発信し、「帰りに空港で買おう」という計画購買や店頭で商品と再会した際の衝動購買を後押し。飛行機の発着に限らず、北海道の滞在期間中も一貫してLINEが有効なコミュニケーション手段であることが確認できました。

今後の展望

北海道エアポート株式会社 矢部様・小笠様

今後も「空港到着直後から出発直前まで」旅行者とのコミュニケーション強化に取り組んでいきます。現在はテキストによる情報発信が中心ですが、今後はWebコンテンツとして制作する北海道の観光・グルメ・お土産情報をステップ配信に組み込み、旅行者にとっての情報価値をさらに高めていく予定です。

また将来的には、テナントの販路拡大や自社の売上貢献を目的に、オンライン環境を活かした販路設計にも取り組みたいと考えています。オンライン販路が整えば、実際の空港利用者だけでなく、北海道のグルメそのものに魅力を感じている潜在層までアプローチの対象を広げられます。こうした潜在層からのコンバージョン(購入)獲得や既存顧客のLTV最大化など、売上に直結する取り組みへと「クウゼン(KUZEN)」の活用領域を広げていきたいと考えています。

クウゼン(KUZEN)導入事例 - 帝国不動産様

https://kuzen.io/case/detail/hokkaidoairportv2

LINE公式アカウント「北海道エアポート株式会社新千歳空港事業所」QRコード

「クウゼン(KUZEN)」サービス概要

「クウゼン(KUZEN)」はマーケティング効果の最大化や業務効率化を支援する顧客エンゲージメントプラットフォームです。外部のCRMやMAツール、コミュニケーションツールとの柔軟な連携や充実した運用サポートが特徴で、これまで業種・規模を問わず700社以上の企業様に導入されております。2026年上半期BOXIL資料請求ランキングでは総合・中小企業の各部門で1位を獲得、ITreview Grid Award 2026 Springでは最高位「Leader」を受賞しており、第三者評価においても高い支持を得ています。

URL:https://www.kuzen.io/

サービス申込の問い合わせ先:marketing@kuzen.io

会社概要

<北海道エアポート株式会社>

設立: 2019年8月23日

代表取締役社長:山﨑 雅生

所在地(本社オフィス): 〒066-0012 北海道千歳市美々987番地22 ターミナルアネックスビル 5F

事業内容: 北海道内7つの空港運営など

URL:https://www.hokkaido-airports.co.jp/

新千歳空港 サービスサイト:https://www.hokkaido-airports.com/ja/new-chitose/

<株式会社クウゼン>

設立:2015年2月6日

代表取締役 CEO:太田 匠吾

所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目10-1 日土地西新宿ビル 5階

事業内容:顧客エンゲージメントプラットフォーム「クウゼン(KUZEN)」の開発・運用および企業の公式LINEアカウント運用をサポートするサービスを提供

コーポレートサイト:https://corp.kuzen.io/

サービスサイト  :https://kuzen.io/

本プレスリリースに関するお問い合わせ先

株式会社クウゼン

PR担当 行田

連絡先:pr@kuzen.io

※ 本プレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。

※本リリースに記載の導入効果・及び導入実績は、北海道エアポート株式会社様における特定の条件下での実績です。具体的な実装内容・設定条件に関するお問い合わせにつきましては、北海道エアポート株式会社様ではお答えいたしかねますので、恐れ入りますが株式会社クウゼン(marketing@kuzen.io)までご連絡くださいますようお願いいたします。

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会社概要

株式会社クウゼン

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URL
https://corp.kuzen.io/
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区西新宿6-10-1 日土地西新宿ビル5階
電話番号
03-6910-0470
代表者名
太田 匠吾
上場
未上場
資本金
8600万円
設立
2015年02月