【バトンズ成約事例】群馬県高崎市の「創作カレーハウス印度屋」を飲食店経営者がM&A
日本政策金融公庫と高崎商工会議所及びバトンズが事業承継を支援
【M&Aの概要】
高崎市内のダーツバーでオーナーを務める周東様は、高崎市飯塚町で昭和58年から続く、オリジナルの焼チーズカレーや、チーズハンバーグカレーを始めとした豊富なメニューで多くのお客さまから愛されてきた印度屋を譲り受けました。
【事業譲渡した印度屋 荒木隆平様のコメント】
自分にもしものことがあった時に、印度屋が跡形もなく消えてしまうのかと思うと寂しくなったことがきっかけで高崎商工会議所に相談に行きました。そこから日本政策金融公庫を通じバトンズを知って、具体的な事業承継の準備が始まりました。印度屋を引き継いでくれる周東さんは27歳という若さですでにダーツバーで成功されており、お人柄も真面目な方で大変安心しています。
印度屋というブランドを成長させるためのシナリオも明確に描いてくれているのでお任せし、私は8年前に始めたお店の2階のライブハウス「OLDIES CLUB」を新しい形で運営して行きたいと思います。
■メディア出演多数!殺到する候補者の中から高崎のカレー屋が選んだのは
https://batonz.jp/learn/12031/
【譲受企業であるエンジョイ 代表取締役社長 周東祐一郎様のコメント】
フランチャイズなど複数の手段を検討していた中で、バトンズで印度屋と出会うことができました。印度屋さんは、ご夫婦お二人で愛情を込めて育ててきたことが伝わってくる素敵なレストランでしたし、地元の方々からも高い支持を得ている人気店です。
高崎市では、地元で愛されながらも後継ぎのいない有名店ばかりを集めた『絶メシリスト』というものが存在するのですが、そのリストにも載るようなお店でもありました。そんなお店を、自分が継承して再成長させることができたらとても素晴らしいと思いましたし、面白いだろうと感じてM&Aを決めました。今後もM&Aを活用して経営を多角化させていき、将来的には群馬県で温泉旅館を開くことが夢です。
■高崎市の若手経営者が継承したのは、「絶メシリスト」の老舗カレー屋さん
https://batonz.jp/learn/12000/
【日本政策金融公庫 福島支店長と小暮様のコメント】
この度は、ご成約おめでとうございます。日本公庫は、高崎商工会議所と連携して、荒木様に「事業承継マッチング支援」をご案内し登録していただきました。これまでも多くのメディアを通じて後継者を募っていたとお聞きしておりましたので、より広く譲受先を探していくためにバトンズを紹介しました。
私どもは、毎月、お店に伺ってカレーをいただきながら、事業承継へのお気持ちが途切れてしまわないようサポートさせていただきました。譲渡後も、常連客で賑わっているのを目の当たりにして、次世代に繋げていくことの大切さを感じると同時に、感動の物語に、ささやかながらも関与出来たことに感謝の気持ちでいっぱいです。
【M&A総合支援プラットフォーム「BATONZ」について】
「BATONZ」は、会社/事業のあとつぎを探すためのプラットフォームを提供しており、2023年6月末現在、累計232,912 ユーザーが登録し、累計成約数は4,151件を超える日本No.1のM&A総合支援プラットフォームです。
※累計ユーザー数 No.1・累計成約件数 No.1 日本マーケティングリサーチ機構調べ
集計期間:2022年1月25日〜2022年3月11日_指定領域における市場調査(推計も含む)
【会社概要】
会社名 : 株式会社バトンズ
所在地 : 東京都中央区築地3-12-5
設立 : 2018年4月
資本金:1億円
代表取締役: 神瀬 悠一
事業内容 :インターネットを利用したM&Aマッチング/経営コンサルティングウェブサイトの企画、制作、運営及び管理/M&Aに関する各種教育
会社HP:https://batonz.jp/company/
バトンズが提供するサービス:
BATONZ(バトンズ)https://batonz.jp/
BATONZ パートナープログラム https://batonz.jp/lp/expert
バトンズM&A大学 https://batonz.jp/lp/macollege/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像