新規事業の市場ニーズをインテントデータで可視化。イオンファンタジーが取り組む、新しいBtoBマーケティングの形
国内初※1「顧客起点」で営業やマーケティング活動を戦略的に自動化する「インテントマーケティング」を実現する『Marketing Marker(マーケティングマーカー)』。その開発元である株式会社Sales Marker(本社:東京都渋谷区、代表取締役 CEO:小笠原 羽恭)は、全国で「モーリーファンタジー」「スキッズガーデン」など450以上のアミューズメント施設を展開する株式会社イオンファンタジー(本社:千葉県千葉市、代表取締役 社長:藤原 徳也、以下:イオンファンタジー)が、『Marketing Marker』の活用で、市場ニーズの可視化や新規リード獲得を実現したことをお知らせします。
※1:2025年9月1日〜2025年9月30日 自社における「インテントマーケティング」でのリサーチ結果より
※2:サービス詳細は下記URLからご確認ください。
https://www.fantasy.co.jp/company/

*事例の詳細は下記URLの事例インタビュー記事全文でご確認ください。
https://sales-marker.jp/case_study/fantasy
*事例の内容は動画でもご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=DR3fbHSRUCg
*Marketing Markerのサービス紹介資料はこちらよりダウンロード可能です。
https://sales-marker.jp/download/service_marketing/
<事例インタビューサマリ>
全国の商業施設でアミューズメント施設を展開するイオンファンタジーは、2022年にBtoB向けの新規事業として、キャラクターを描くクリエイターとキャラクター活用を検討している企業をつなぐ「キャラis」を立ち上げました。これまでのBtoCとは異なり、BtoB領域では「どの企業に、どのようなニーズがあるのかが見えない」ことで、市場ニーズの把握が難しく、リード獲得経路が展示会中心となっていました。そんな中、効率的に顧客接点を拡大するために導入されたのがMarketing Markerです。
Marketing Marker導入後は、検索行動をはじめとするインテントデータから、市場ニーズを可視化し、ニーズにあわせて最適化したメッセージでアプローチを展開。広告・フォーム・ポップアップなどを組み合わせたマルチチャネルでの施策により、問い合わせの獲得や新規業界の開拓を実現。さらに、インテントデータに基づいた仮説検証サイクルを回せるようになり、少数精鋭のチームでも成果を出せる体制構築につながっています。
『イオンファンタジー』が抱えていた課題と導入後の効果
【抱えていた課題】
・どの業界に、どのようなニーズがあるのか分からず手探りでのアプローチを繰り返していた
・展示会頼みの営業体制から抜け出せず、リード獲得経路が限定的だった
・初めてのBtoBマーケティングで、仮説の振り返りや戦略策定が難しかった
【活用した機能】
・インテントデータ
・インテントフォーム
・インテント広告
・インテントポップアップ
【実際の効果】
・インテントデータから市場のニーズを可視化し、最適なターゲット選定が可能に
・企業のニーズに基づいたパーソナライズな提案をマルチチャネルで行い、接点創出を最大化
・仮説・検証サイクルが回るようになり、少数精鋭でも成果を生み出せる体制へ
事例の詳細は下記URLの事例インタビュー記事全文でご確認ください。
https://sales-marker.jp/case_study/fantasy
*事例の内容は動画でもご覧いただけます。
インテントマーケティングを実現する『Marketing Marker』とは
ターゲット企業のインテント(興味・関心)を可視化し、最適なマーケティング施策を導き出す次世代型マーケティングプラットフォームです。Web上の行動データや広告・コンテンツへの反応をもとに、「誰が・いつ・どのチャネルで・どのくらい関心を示したか」を明らかにすることで、成果につながる"勝ち筋"のある施策を素早く設計・実行できます。フェーズに応じたコンテンツの出し分けや自動化によって、CVR・商談化率の向上を支援。さらに、個人情報を扱わず企業単位で分析するセキュアな仕組みにより、マーケティングにおけるプライバシー保護も両立します。持続的な成長と売上最大化を実現するための、マーケターの意思決定を支えるプラットフォームです。
<主な機能と特徴>
1. インテントデータによる可視化と最適施策の発見
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自社の広告・コンテンツに対する企業の反応をWeb上の行動データと独自データベースにより収集。
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「どの企業が・どのくらい関心を示したか」を可視化し、勝ち筋のある施策を早期に特定。
2. フェーズに応じた自動コンテンツ出し分け
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Webサイトに訪問した企業の検討フェーズ(興味・関心・比較検討など)に応じて、「ランディングページ(LP)」、「ポップアップ表示」、「入力フォーム」などを自動で切り替え。見込み顧客に合わせた最適な接点を提供し、CVR(コンバージョン率)や商談化率の向上に寄与します。
3. インテントが未形成の市場にも対応
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インテントがまだない市場(潜在層)に対しては、「カテゴリー戦略」(市場全体をつくる視点)と、「エコシステム連携」(パートナーと共創による波及)により、ジェネレーション(需要創出)を支援。
▶『Marketing Marker』サービスページ:https://sales-marker.jp/marketing-marker/
株式会社Sales Markerについて
社名:株式会社Sales Marker
設⽴:2021年7⽉29⽇
代表者:代表取締役 CEO 小笠原 羽恭
所在地:東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー32階
URL:https://corp.sales-marker.jp/
株式会社Sales Markerは「全ての人と企業が、既存の枠を越えて挑戦できる世界を創る」をパーパスに掲げ、最新のテクノロジーやデータを活用することでビジネスにおける最適かつ迅速な意思決定を可能にするスタートアップ企業です。顧客起点の成長モデル「インテントセールス」を実現するSaaS『Sales Marker』を主軸に、採用やマーケティング領域のインテント×AIプロダクト、マルチAIエージェント『Orcha(オルカ)』を開発・提供しています。
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