日本フレスコボール協会(JFBA)、9月16-17日に4年連続で「フレスコボールオオクラカップ2023」を兵庫県明石市大蔵海岸で開催。

大蔵海岸は、JFBA公認地域クラブ「フレスコボール明石GPA」の主要拠点。毎年、シーズンでも最多出場組数を誇る国内最大級の大会です。

コミュニケーションデザインスポーツ"フレスコボール"の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会(以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽)は、2023年度の日本代表選手を決める「FRESCOBALL JAPAN TOUR 2023」第6戦として、9月16-17日に4年連続となる関西地方での公式戦「フレスコボールオオクラカップ2023」を開催することを公式発表いたします。

9月16-17日に兵庫県明石市大蔵海岸で開催される「フレスコボールオオクラカップ2023」。本会場で公式戦が開かれるのは4年連続となります。第一回大会が開かれたのは2020年のことで、関西や四国地方におけるフレスコボールの普及が背景に、JFBAとしては初の地方公式戦開催となりました。この大会を契機に全国における公式戦ツアーが始まるなど、「フレスコボール×スポーツツーリズム」の機運を高めた意義深い大会が、今年も明石市に帰ってきます。

ここ大蔵海岸では、JFBA公認地域クラブ「フレスコボール明石GPA」が精力的な活動を継続。いまや選手数約100名を誇る日本のフレスコボールの聖地の一つとなっています。特にこどもからシニアまでが集う「地域コミュニティ」のハブを担っているだけでなく、地域の朝霧小学校では放課後に開かれる「スポーツクラブ21ひょうご」競技種目としてフレスコボールが兵庫県下で初めて採用されるなど、日本有数のフレスコボールタウンとなっていることが特徴です。JFBAとしても、フレスコボールと地域コミュニティ創生の親和性の高さを示すモデル地域として注目しています。

『フレスコボールオオクラカップ2023』は、「FRESCOBALL JAPAN TOUR 2023」第六戦として開催。日本代表を決定する「JBG®F千葉フレスコボールジャパンオープン2023」の前哨戦として位置づけられ、一年間を通じて磨きをかけてきた各ペアのハイレベルなラリーが期待されます。毎年エントリーチケットが即日完売するなど、選手からの人気も高い本大会。体験&観戦は無料。ぜひお立ち寄りください。
 
■「フレスコボールオオクラカップ2023」大会概要
日程:2023年9月16日(土),17日(日) ※18日(日)天気予備日
場所:兵庫県明石市大蔵海岸公園
主催:一般社団法人日本フレスコボール協会

後援:明石市、神戸新聞社、サンテレビ、ラジオ関西、明石観光協会
協力:関西フレスコボール協会、フレスコボール明石GPA、フレスコボール関西GVK、フレスコボール淡路島GOA

■エントリー概要
賛助会員先行エントリー:8月7日(月)12時~8月14日(月)12時まで
一般エントリー:8月14日(月)12時~9月4日12時まで


▽エントリーはこちらから
https://ookuracup2023.peatix.com


■“コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは?
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。
フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われます。2023年8月現在、日本全国で26のJFBA公認地域クラブと1の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。

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会社概要

URL
http://www.frescoball.org/
業種
サービス業
本社所在地
東京都世田谷区松原2-43-11 キッドアイラックビルヂング2階
電話番号
03-6304-3295
代表者名
窪島剣璽
上場
未上場
資本金
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設立
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