Z世代の約8割に「ストック消費」が定着。「外食」に関する意識調査を実施
お店探しのツールは「Instagram」が最多。情報を保存して検討することが当たり前に

Z世代向けの企画・エモマーケティングを行う『僕と私と株式会社』は、Z世代(15~30歳)2,000名を対象に、「外食」に関する意識調査を実施しました。
外食産業は年々広がりを見せ、多様な業態や店舗が登場しています。一方で、物価高の影響もあり、「どう選ばれるか」がこれまで以上に重要な課題となっています。選択肢が増え続けるなかで、Z世代はどのようにお店を見つけ、どのような情報をもとに来店を判断しているのでしょうか。
本調査では、外食頻度や外食前の情報収集行動、さらにはSNSでの検索・保存といった行動の使い分けまでを調査し、来店に至るまでの実態を明らかにしました。
サマリ
-
Z世代の外食頻度は月2回以下が過半数。「外食をしない」が最多回答に
-
月1回以上外食する人の約6割が、事前にお店を検索する
-
外食時にSNSへ投稿する人は少数派。半数以上が「投稿しない」
-
外食前の情報収集はInstagramが最多。SNSを横断して使い分ける傾向も
-
外食直前はGoogle検索も重宝。場所や営業時間など即時性の高い情報収集にシフト
-
外食でも「ストック消費」が定着。約8割が情報を保存して検討
-
情報を忘れないための保存が中心。比較やシェアにも活用
-
フードデリバリー利用は二極化。「利用しない」が過半数だが、週1回以上利用する層も
-
デリバリー利用は特定サービスに集中。Uber Eatsが約半数を占める
Z世代の外食頻度は月2回以下が過半数。「外食をしない」が最多回答に

まず、1ヶ月にどれくらい外食(テイクアウト・デリバリーを除く)をするかを聞いたところ、「外食をしない(23.7%)」がもっとも多い回答となりました。また、「月に1回程度」や「月に2回程度」と答えた人を合わせると41.3%となり、半数以上が、多くとも月に2回以下の頻度であることがわかります。
さらに男女別に見ると、「外食をしない」と答えた割合は、女性よりも男性のほうが高い結果となりました。
月1回以上外食する人の約6割が、事前にお店を検索する

「月に1回以上外食をする」と回答した方を対象に、「SNSやアプリ、Webサイトなどを活用して、外食に行くお店を事前に調べるか」について尋ねました。
その結果、「検索する」と回答した方は59.0%となり、半数以上が、事前に情報を集めながら外食先を選んでいる様子がうかがえます。
一方で、「検索しない」と回答した人も一定数おり、偶然見つけたお店や、馴染みのあるお店を選ぶなど、あらかじめ調べずに外食を楽しむスタイルも見られました。また、男女別に見ると、「検索する」と答えた割合は女性のほうが高く、外食前の情報収集に対する姿勢に違いが表れています。
外食時にSNSへ投稿する人は少数派。半数以上が「投稿しない」

外食をする際に、料理や店舗の写真を撮ってSNSに投稿するかを尋ねたところ、半数以上が「投稿しない」と回答しました。
SNS上にはグルメに関する写真や動画が多く見られる一方で、実際には、外食のたびに投稿する人は限られており、投稿する行為自体は少数派であることがわかります。
また、この結果を男女別に見ても大きな差は見られず、性別を問わず、外食時のSNS投稿は必ずしも行うわけではないことがうかがえました。
外食前の情報収集はInstagramが最多。SNSを横断して使い分ける傾向も

ここからは、「月に1回以上外食をし、お店の検索や写真・動画のSNS投稿を行う」と回答した人の中から選んだ400人を対象に調査を実施しました。
外食に行くお店を事前に調べる際、よく利用するサービスを尋ねたところ、もっとも多かった回答は「Instagram(46.5%)」。次いで「X(旧Twitter)(29.3%)」「Google検索(27.0%)」が続きます。
「TikTok」や「YouTube」と回答した人も2割前後と高く、外食先を調べる際にSNSが大きな役割を果たしていることが見てとれます。写真や動画を通じた「ビジュアルでの発見」や、「今話題のお店・トレンドを把握できる点」が重視されていると考えられるでしょう。
一方、グルメ検索サービスでは「食べログ(25.0%)」がもっとも多く、全体でも4位に入る結果となりました。
利用するサービスは必ずしも1つに限られているわけではなく、目的やシーンに応じて、複数のサービスを使い分けている可能性も見えてきます。
本調査から、Z世代の外食頻度や外食前の情報収集に加え、来店までの検討プロセスに関わる行動についても実態が見えてきました。
外食前と直前・当日とでは情報収集の傾向に違いが見られたことや、ストック消費が外食の情報収集においてどのように使われているのかなど、行動の変化や使い分けの視点から、来店までの流れを読み解くためのポイントが浮かび上がっています。
本プレスリリースに掲載しきれなかった調査データのフルバージョンは、下記の「「Zview lab.®」で調査を見る」からご覧ください。
Z世代のホンネを独自調査します

僕と私と株式会社では、まだ世間には知られていないリアルなZ世代の本音や、最新の流行を、今後も独自調査により解き明かしていきます。
クライアントのニーズに合わせて、アンケートなどからデータを取得・分析する定量調査に加え、想定ターゲットへのデプスインタビュー、実際にテスト商品を使用してのワークショップなどの定性調査なども行なっています。
また、企業様との共同調査も行っていますので、ご興味のある方は以下のメールアドレスからぜひお問い合わせください。
僕と私と株式会社 担当:福永
guava@boku-to-watashi-and.com
僕と私と株式会社は、Z世代を代表する企画・エモマーケティング会社です。また、リモート制度やサウナ採用、地方へのワーケーションなどを取り入れた新しい働き方も実践中。「メンバー全員天才」を目指し、社内からも多くの企業が生まれています。
僕と私と株式会社について

(1)企画・エモマーケティング®
Z世代に特化した心を動かす企画・マーケティングを専門としています。ハッピーな共感をフックに購買行動に繋げる「エモマーケティング®」をベースに、今を生きるリアルなZ世代の視点も取り入れた企画、クリエイティブ制作、コミュニケーションまでを一貫して担当しています。
(2)Z世代調査・ブレストサービス「Zview lab.®」
「餅は餅屋に、Z世代はZ世代に」をコンセプトに、Z世代の本音やインサイトを調査する事業です。Webアンケートなどからデータを取得・分析する定量調査と、 インフルエンサーをはじめとするキーオピニオンリーダーへのインタビューやワークショップなどの定性調査を実施しています。
(3)ブランド事業
神泉にある大人のための隠れ家バー「8jikai(ハチジカイ)」や、代官山にある和風だしベースのジャパニーズ麻辣湯「転転麻辣湯」、令和のボードゲームブランド「タイパ至上主義®︎」など、さまざまな自社ブランドを展開しています。
■ 会社概要
代表取締役:今瀧 健登
所在地:東京都渋谷区円山町5-5 Navi渋谷V 3階
事業内容:Z世代に関する企画・マーケティング事業、ブランド事業
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
