富士山朝霧バイオマス発電所 再稼働開所式開催のお知らせ
~ 当社初、バイオマス発電事業の稼働に向けて ~
株式会社タカラレーベン(本社:東京都千代田区/代表取締役:島田和一)が共同出資を行う合同会社富士山朝霧Biomass(本店:静岡県富士宮市/代表社員:株式会社土谷特殊農機具製作所)は、10月1日に富士山朝霧バイオマス発電所の再稼働開所式を実施しましたのでお知らせいたします。
本事業は太陽光発電事業に次ぐ再生可能エネルギーを活用した発電事業として推進する目的で参入いたしました。バイオマス燃料を活用した発電事業は当社として初めての取り組みとなり、乳牛農家の牛ふん処理問題解決に向けた地域貢献も目的としています。
また、地域資源を生かした地域循環型共生圏の構築に向けた周辺地域への電力供給を目的に、地元の新電力会社である富士山エナジー株式会社(本社:静岡県富士宮市/代表取締役:篠原松太郎)と合同会社富士山朝霧Biomassにおいて、電力協定書を取り交わしました。
「2020年3月の環境省モデル事業終了から早くも1年半が経過し、本日ようやく第一歩を踏み出すことができました。この事業は地域の皆さまの協力が無ければ進めることができません。有効活用していただけるよう、使いやすい施設にしていきたいと思います。」
・富士山エナジー株式会社 代表取締役:篠原 松太郎 様
「エネルギーを通じて、心豊かな未来文化をはぐくむという企業理念の基に事業を行っている中で、エネルギーの地産地消を実現する当発電事業に携われることは大変望ましいです。今後とも、合同会社富士山朝霧Biomassの皆さまと一緒に地域の発展に向けて努力してまいります。」
・株式会社タカラレーベン 副社長執行役員:清水 一孝
「バイオマス発電事業は、これまで太陽光発電事業に取り組んできた弊社にとって初めての取り組みとなります。当事業は環境問題解決に向けた大いなる可能性を秘めており、将来の日本の為、この富士宮市朝霧地区の発展の為に着実に取り組んでまいりたいと思います。」
事業主:合同会社富士山朝霧Biomass
共同事業者:株式会社土谷特殊農機具製作所、富士開拓農業協同組合、株式会社タカラレーベン
所在地:〒418-0101 静岡県富士宮市根原字宝山115-1、115-2および116番地の3筆(地番)
発電容量:100kwh
想定年間発電量:693,792kwh
燃料:富士開拓農業協同組合の会員から徴集した牛ふん(17t/日・約350頭分)
着工:2021年7月
売電開始:2022年度内(予定)
所在地:〒418-0101 静岡県富士宮市根原字宝山115番1
設立:2021年4月
事業内容:畜産バイオに係る再生エネルギーの製造販売 他
資本金:1百万円
所在地:〒418-0075 静岡県富士宮市田中町543
設立:2018年9月
事業内容:自然エネルギー・再生可能エネルギー等発電事業及び電力の買取事業 他
資本金:11百万円
代表者 : 代表取締役 島田 和一
所在地 : 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-2鉄鋼ビルディング16F
設立 : 1972年9月
事業内容 : 自社ブランドマンション「レーベン」・「ネベル」シリーズ及び、一戸建新築分譲住宅の企画・開発・並びに販売、発電事業、ホテル事業、建替・再開発事業、海外での不動産販売事業 他
資本金 : 4,819百万円
URL : https://www.leben.co.jp/
- 当事業の目的
本事業は太陽光発電事業に次ぐ再生可能エネルギーを活用した発電事業として推進する目的で参入いたしました。バイオマス燃料を活用した発電事業は当社として初めての取り組みとなり、乳牛農家の牛ふん処理問題解決に向けた地域貢献も目的としています。
- 再稼働開所式の開催
また、地域資源を生かした地域循環型共生圏の構築に向けた周辺地域への電力供給を目的に、地元の新電力会社である富士山エナジー株式会社(本社:静岡県富士宮市/代表取締役:篠原松太郎)と合同会社富士山朝霧Biomassにおいて、電力協定書を取り交わしました。
原料投入の様子
電力協定書締結の様子(両社代表)
- 関係者のコメント
「2020年3月の環境省モデル事業終了から早くも1年半が経過し、本日ようやく第一歩を踏み出すことができました。この事業は地域の皆さまの協力が無ければ進めることができません。有効活用していただけるよう、使いやすい施設にしていきたいと思います。」
・富士山エナジー株式会社 代表取締役:篠原 松太郎 様
「エネルギーを通じて、心豊かな未来文化をはぐくむという企業理念の基に事業を行っている中で、エネルギーの地産地消を実現する当発電事業に携われることは大変望ましいです。今後とも、合同会社富士山朝霧Biomassの皆さまと一緒に地域の発展に向けて努力してまいります。」
・株式会社タカラレーベン 副社長執行役員:清水 一孝
「バイオマス発電事業は、これまで太陽光発電事業に取り組んできた弊社にとって初めての取り組みとなります。当事業は環境問題解決に向けた大いなる可能性を秘めており、将来の日本の為、この富士宮市朝霧地区の発展の為に着実に取り組んでまいりたいと思います。」
- 今後の予定
- 本事業の特長
- 発電所概要
事業主:合同会社富士山朝霧Biomass
共同事業者:株式会社土谷特殊農機具製作所、富士開拓農業協同組合、株式会社タカラレーベン
所在地:〒418-0101 静岡県富士宮市根原字宝山115-1、115-2および116番地の3筆(地番)
発電容量:100kwh
想定年間発電量:693,792kwh
燃料:富士開拓農業協同組合の会員から徴集した牛ふん(17t/日・約350頭分)
着工:2021年7月
売電開始:2022年度内(予定)
- 会社概要(合同会社富士山朝霧Biomass)
所在地:〒418-0101 静岡県富士宮市根原字宝山115番1
設立:2021年4月
事業内容:畜産バイオに係る再生エネルギーの製造販売 他
資本金:1百万円
- 会社概要(富士山エナジー株式会社)
所在地:〒418-0075 静岡県富士宮市田中町543
設立:2018年9月
事業内容:自然エネルギー・再生可能エネルギー等発電事業及び電力の買取事業 他
資本金:11百万円
- 会社概要(株式会社タカラレーベン)
代表者 : 代表取締役 島田 和一
所在地 : 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-2鉄鋼ビルディング16F
設立 : 1972年9月
事業内容 : 自社ブランドマンション「レーベン」・「ネベル」シリーズ及び、一戸建新築分譲住宅の企画・開発・並びに販売、発電事業、ホテル事業、建替・再開発事業、海外での不動産販売事業 他
資本金 : 4,819百万円
URL : https://www.leben.co.jp/
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