アートで広域な地域活性化『湘南国際芸術祭』11/10-12【リビエラ逗子マリーナ】主会場に初開催!文化功労者に選出の金工作家・宮田亮平氏、徳川家康像の彫刻家・神戸峰男氏、神奈川県知事が11/10登壇
日本芸術院会員である神戸峰男さん13年ぶり企画展示、元文化庁長官の宮田亮平さん最新作が11/10‐12並ぶ。日本で唯一現存する大型木造クラシックヨット「シナーラ」非公開のミュージアム11/11特別公開
イベントHP:https://www.riviera.co.jp/event/art-shonan/
チラシはこちら:https://www.riviera.co.jp/files/shonanart_2023_flyer.pdf
湘南エリアでマリーナを展開するリビエラグループ(本社:東京都港区、代表:渡邊曻)らからなる湘南国際芸術祭実行委員会は、相模湾を囲む神奈川県三浦から湯河原(湘南コースト)の「富士山を望む海のある街」における広域な地域活性化とブルーエコノミーの推進を目的に、海からの視点を重要視した「湘南国際芸術祭」を11月10日から12日まで開催いたします。この芸術祭は、文化芸術の力を活用し湘南の魅力を再認識すると共に、アート愛好家や観光客、インバウンドなど「海のある街」に新たな人流を生みながら、オーバーツーリズムや環境問題、地域課題に取り組み、現代を、そして未来を生きる私たちにとっての「海の存在の再定義」していきます。
湘南国際芸術祭とは
私たち日本人は太古の昔から海とともに生きてきました。特に、三浦から湯河原までの相模湾沿岸(湘南コースト)に暮らす私たちは、海を身近に感じ、海と親しみ、海とともに歴史を紡いできました。富士山を望む美しい海岸線、豊かな自然、歴史、そして文化が融合した湘南の魅力を再認識し、新たな人流を生み出し、サステナブルで広域な地域活性化を図りたいと思っています。私たちをつないでいるのは海です。海からの視点を大切にした湘南国際芸術祭において、海からのアート発信により、住まう人、働く人、訪れる人など、現代を、そして未来を生きる私たちにとっての「海の存在の再定義」をしていきたい。その事がひいては海の環境問題や地域課題を改善するロードマップの一つになることを願います。
イベント概要
名 称:湘南国際芸術祭
テーマ:海とアートで世界とつながる
日 時:2023年11月10日(金)~12日(日)
入場料:無料
内 容:フォーラム、エキシビジョン
公式サイト: https://www.riviera.co.jp/event/art-shonan/
会 場:リビエラ逗子マリーナ
神奈川県逗子市小坪5-23-9
JR鎌倉駅&逗子駅から車またはバス12分
リビエラシーボニアマリーナ
神奈川県三浦市三崎町小網代1286
京急本線三崎口駅から車またはバス15分
江の島ヨットハーバー
神奈川県藤沢市江の島1-12-2小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅から徒歩18分
リビエラ逗子マリーナ会場 フォーラム
【開催日】11月10日(金)15:00~16:30 (14:30受付)
【会場】リビエラ逗子マリーナ 特設会場(シースケイプ)
【内容】
■基調講演:工芸家 宮田 亮平氏
「芸術は身近なもの」■トークセッション:工芸家 宮田 亮平氏
彫刻家 神戸 峰男氏
神奈川県知事 黒岩 祐治氏宮田 亮平 氏 / 工芸家
日本芸術院会員
第9代東京藝術大学学長 同名誉教授
第22代文化庁長官
公益社団法人日展理事長
神戸 峰男 氏 / 彫刻家
日本芸術院会員
名古屋芸術大学名誉教授
公益社団法人日展副理事長・事務局長
公益社団法人日本彫刻会前理事長
「清流の国ぎふ」芸術祭運営委員長
黒岩 祐治 氏
神奈川県知事
リビエラ逗子マリーナ会場 エキシビジョン湘南国際芸術祭特別展
【展示日時】11月10日(金)~12日(日)11:00~16:00
<彫刻家 神戸峰男氏 特別企画展示>
現在放映中のNHK大河ドラマ「どうする家康」で日本一の騎馬像として「徳川家康騎馬像」が紹介され、注目を浴びる神戸峰男氏。2010年パリ・ユネスコ本部で開催された「ユネスコ65周年記念事業・神戸峰男彫刻展」以来13年ぶりに神戸峰男作品を特別企画展示します。
<工芸家 宮田亮平氏 協賛展示(最新作)>
ふるさと佐渡の荒波を飛躍するイルカに励まされたことがきっかけで誕生したシュプリンゲンシリーズ。
宮田亮平最新作品「シュプリンゲン月光」を展示します。
リビエラ逗子マリーナ会場
<屋外インスタレーション>
【展示日時】11月10日(金)~12日(日)日没~20:30点灯
リビエラシーボニアマリーナ会場
Special Exhibits<非公開「シナーラミュージアム」特別観覧><申込者限定>
日本で唯一現存する木造大型クラシックヨット。1927年進水から100年、6年半におよぶレストレーションを世界10か国50人の職人と共に行ったアンティークアートの歴史的木造帆船「シナーラ」。その歴史を記した「シナーラミュージアム」を限定で特別観覧ツアーを開催。リビエラ逗子マリーナを出港し、海から上陸することも可能です。
【観覧日】11月11日(土)
【集合会場】11:00 リビエラシーボニアマリーナ内 シーボニア クラブハウスレストラン
【料金】¥10,000(軽食・解説付・税込)
※事前決済予約が必要です。下記URLからお申し込みください。
https://select-type.com/ev/?ev=ZRKaIwkcQM0
江の島ヨットハーバー会場
<大漁旗アート展(招待作家)>
【展示日時】11月10日(金)~12日(日)8:30~17:00
アクアマリンふくしま(福島県)の「大漁旗アート展」で展示された招待作家の作品を13点展示します。海から上陸してアートや江の島を楽しめるよう、リビエラ逗子マリーナから船の運航送迎も予定しています。
《リビエラ逗子マリーナについて》
日本有数のマリーナとして1971年に誕生、2001年にリビエラグループが取得し「大人のマリーナリゾート」として神奈川県逗子市で展開しています。都心から約60分の近距離にあり、約900本のヤシ並木と高級なプレジャーボート・ヨットが停泊するマリーナが海外リゾートを彷彿させる非日常のロケーションを備えた『リビエラ逗子マリーナ』は、湘南の海の向こうに富士山を望み、映画等のロケ地としても有名です。約5万坪の敷地には、ヨットハーバー、ホテル(2軒)、レストラン(2店舗)、イベント会場、バンケット、リゾートマンション(9棟1,266戸)、テニスコート(4面)、ショップ等の施設を有しています。2020年には全11室のスモールラグジュアリーホテル『マリブホテル』と、日本初上陸のレストラン『マリブファーム』がオープン。さらに2022年、日本初上陸の近未来デザインのトレーラーホテル&オーシャンサウナ『SPACE KEY POINT』がオープンし、マリーナリゾートとして進化し続けています。
リビエラでは、マリーナ事業を始めた2001年より環境保全活動をスタート。それらを取りまとめ、2006年には「リビエラ未来づくりプロジェクト」を立ち上げ全社員でサステナビリティに力を注いできました。リビエラ逗子マリーナにおいては「サステナビリティタウン・リビエラ逗子マリーナ」としてのまちづくりに取り組み、ゼロウェイストと大幅CO₂削減を達成する循環型農法や再生エネルギー活用などさまざまな活動でSDGsを推進しています。
公式WEBサイト:https://www.riviera.co.jp/zushi/
公式Instagram :https://www.instagram.com/riviera_zushi_marina/
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