京都の肌ケアブランド「よーじやグループ」2024年8月1日(木)より新オフィスへ移転のお知らせ
~新しい働き方を考えたオフィスで、日常使いのブランドへ向けてさらなる拡大を図る~
京都を中心に肌ケアアイテムの販売やカフェ・十割蕎麦専門店などの運営をおこない、今年創業120周年を迎えたよーじやグループ(京都府京都市下京区、代表取締役・國枝昂)は、新しい働き方への対応や従業員のモチベーションアップを実現するべく2024年8月1日(木)より京都府京都市下京区にある四条寺町ビルに本社事務所を移転いたします。
よーじやグループは、1904年、三条御幸町下ルに「國枝商店」として創業し、今年120周年を迎えました。肌ケアアイテムを販売する「よーじや」ブランドは、日常的にお立ち寄りいただき、商品の品質のよさで選んでいただけるお店を目指して、京都に限らず店舗展開を広げております。昨年8月には、北海道に「札幌ステラプレイス店」を、今年3月には東京に「北千住マルイ店」をオープンし、おみやげ屋さんとしてだけでなく、「肌ケア」ブランドとしての進化を続けています。さらには「よーじやカフェ」や「十割蕎麦専門店 10そば」などの飲食事業も展開し、日常的に地域の方々にご利用いただけるブランドを、グループ全体で目指しております。
こうした方針のもと、よーじやグループとして事業を展開・拡大する中で、現在本社を構えるオフィスでは、従業員の増加や働き方の多様化により課題点が生じてきました。
これらの課題を解決し、従業員の働く環境を改善していくため、このたび京都市下京区四条寺町に本社事務所を移転することとなりました。
およそ150坪のフロアには、作業や目的に応じて従業員自ら柔軟に選択できるデスクのほか、いつでも気軽にディスカッションが行えるMTGルームなどを設置。現事務所より採用している、固定席を持たず自由に席を選んで働く「フリーアドレス制度」により、部署をこえた従業員同士の自由なコミュニケーションと活発なアイデアの創造を促進します。また執務スペースと区別することで、従業員がリラックスして休息できるリフレッシュエリアを設けました。
<旧オフィスの主な課題点>
① 人員増に伴うデスク・会議室の不足
② 太陽光が入らず閉鎖的
③ オンライン会議・在宅勤務の増加による、多様な働き方への対応
④ リラックスできる休憩スペースが少ない
⑤ 勤務時間外の従業員同士のコミュニケーションの場がない
⑥ ポスターや販促物を作成する作業スペースが十分にない
新オフィスの主なポイントは以下の通りです。
◆フリースペース(課題点①・②・③に対応)
・太陽光が差し込む明るいフロアに、さまざまなタイプの座席を多数設置。
・作業や目的に応じて、場所を自由に柔軟に選択できる多様性のある執務スペースを目指しました。
◀リラックスしながらもノートパソコン作業をしっかりと行えるパーソナルチェア。
◀視界を遮り、周囲の音を和らげる吸音パネルの個人ブース。オンライン会議や集中したい作業にも。
◀内全体を見渡しながらカフェのような気分で業務がおこなえるカウンター型の座席。
◆MTGルーム(課題点①・③に対応)
・いつでも気軽に、自由に利用できるMTGルーム。
・全5室の、目的によって選べるさまざまなタイプを用意。
・予約なしのMTGルーム以外にも、来客専用の個室を3部屋用意。
◆リフレッシュエリア(課題点④・⑤に対応)
・暖かみのある色使いの机やソファ、照明により居心地の良い休憩スペースに。
・執務スペースと区別することで、オン・オフのメリハリを。
◆大型モニター(課題点⑤に対応)
◀会話のきっかけづくりとして社内イベントやサークル活動、パブリックビューイングなどへの活用
◆作業スペース(課題点⑥に対応)
・昇降式テーブルのため、制作物に合わせた高さ調節ができ、体への負担も少なく作業ができる
◆その他 働きやすい職場への工夫
・電話、来客受付、会議室の使用状況をシステム化することで、取り次ぎや管理の手間を省きました。
・オフィス入口の大きなロゴマークがお客さまをお迎えします。
<新本社事務所 概要>
よーじやグループ 新本社事務所
〒600-8031
京都府京都市下京区寺町通四条下る 貞安前之町589 TM四条寺町ビル7階
TEL:075-354-1707
FAX:075-354-1708
業務開始日:2024年8月1日(木)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像