エコフラワープロジェクトが10月31日で申し込み終了 これまでに全国264校が参加!学校制服の余り生地からSDGsを学ぶアップサイクルの輪が拡大
~ 大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジ ~ https://kanko-gakuseifuku.co.jp/company/challenge
菅公学生服株式会社 (本社:岡山市北区駅元町 代表取締役社長:尾﨑 茂 以下:カンコー学生服)は、2023年11月より大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジとして展開してきた、『制服の余り生地をアップサイクル!学校にエコフラワーを咲かせるプロジェクト』(以下:エコフラワープロジェクト) の申込受付を、2025年10月31日(金)をもって終了いたします。

エコフラワープロジェクトは、学校制服の余り生地を使ってオリジナルグッズ「エコフラワー」をつくり、アップサイクル(廃棄予定だったものを生まれ変わらせる)に取り組むことで、持続可能な開発目標(SDGs)の達成を支援しています。さらに、子どもたちがSDGsや地球環境のためにできることについて考える機会を提供し、未来を生きる子どもたちの学びを支援することを目的としています。
■ エコフラワープロジェクトの成果と影響
本プロジェクトは、制服の製造過程で発生する余り生地(ハギレ)をSDGs教材として、全国の小・中・高等学校に無償提供し、児童・生徒が「エコフラワー」を制作することで、アップサイクルを通じたSDGs教育に貢献することを目的として2023年11月より展開いたしました。現在までに、全国264校(2025年9月30日時点)の学校にご参加いただき、約3.2万人もの児童・生徒の皆さんが、52,492本のエコフラワーを咲かせています。
これにより、子どもたちが環境問題やものづくりの楽しさ、そして「いのち輝く未来社会のデザイン」という万博テーマについても考える機会を提供しています。
<SDGsとの関わり>
4 子どもたちへの質の高い教育に寄与するエコ教材(制服の余り生地でエコフラワーをつくる教材)を提供
12 企業の廃棄資材の有効活用(アップサイクル)
17 学校・自治体等と企業の共創

■エコフラワープロジェクト申し込み方法
対象:学校(日本国内の小学校・中学校・高校など)
提供物:制服の余り生地と作り方説明書をセットにした「エコフラワー」をつくるSDGs教材(無償)
最終申し込み受付: 2025年10月31日(金)まで
申し込み方法:特設サイトのフォームより https://kanko-gakuseifuku.co.jp/company/challenge
※お申込み受付完了から、SDGs教材のお届けまでは10営業日ほどかかります。
※ご提供させていただく生地の色・柄は、その時の廃材になるためご指定はできません。
※廃材手配の状況で生地在庫がなくなった場合は、受注を一時停止させていただきますので、ご了承ください。
※学校専用用品のため一般・個人への斡旋はしておりませんので、ご了承ください。


■エコフラワープロジェクト参加校紹介
【参加校フォトギャラリー】 https://kanko-gakuseifuku.co.jp/company/challenge_photo
【活動紹介ムービー】 https://youtu.be/Gd2JgbjVQmA
■ 共創チャレンジ概要
大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するために、自らが主体となって未来に向けて行動を起こしている、または行動を起こそうとしているチームの活動のことです。

■ 菅公学生服株式会社
1854年(安政元年)創業。学校制服・体操服を通じて、子どもたちと学生生活を支えるすべての人々に寄り添い、さまざまな社会課題を解決するスクールソリューションカンパニーです。
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