Pairs、この春に社会人1~10年目を迎える若手社会人1,000人に聞いた「アフターコロナの恋愛価値観最前線」を徹底考察
約2人に1人が春に出会いを期待、コロナ5類化で過半数がデートに積極的 コロナ禍入社世代とコロナ以前入社世代にも価値観の差があることが判明
国内最大級※の恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」(ペアーズ)を運営する株式会社エウレカ(本社: 東京都港区、代表取締役CEO: 石橋準也)は、この春に社会人1~10年目を迎える若手社会人の男女1,000名を対象に「若手・新社会人の恋愛観に関する調査」を実施しました。
今年5月の新型コロナウイルスの5類化により行動制限緩和がますます加速していくことが見込まれます。エウレカはこの春をコロナ禍を経た日常に移り変わっていく一つの節目として捉え、2023年春の恋愛に対する意識の変化を一斉調査し、多くの人が春の出会いを積極的に求めてることがわかりました。さらに、社会人歴1~4年目を迎える人(=コロナ禍入社世代)と社会人歴5~10年を迎える人(=コロナ以前入社世代)では、価値観の違いがあることも分かりました。
(※1 MMD研究所「2022年マッチングサービス・アプリの利用実態調査」2022年9月時点)
今年5月の新型コロナウイルスの5類化により行動制限緩和がますます加速していくことが見込まれます。エウレカはこの春をコロナ禍を経た日常に移り変わっていく一つの節目として捉え、2023年春の恋愛に対する意識の変化を一斉調査し、多くの人が春の出会いを積極的に求めてることがわかりました。さらに、社会人歴1~4年目を迎える人(=コロナ禍入社世代)と社会人歴5~10年を迎える人(=コロナ以前入社世代)では、価値観の違いがあることも分かりました。
(※1 MMD研究所「2022年マッチングサービス・アプリの利用実態調査」2022年9月時点)
<調査結果サマリー>
また、コロナ5類化によって積極的・気軽にできそうと思うこと・期待していることとして、「フェスなどのイベントへの参加(57.8%)」「交際相手や友人と国内旅行(55.7%)」が上位に。
<調査概要>
・調査名 :若手・新社会人の恋愛観に関する調査2023
・調査方法 :インターネット調査(調査機関:株式会社シグナル)
・調査期間 :2023年2月25日(土)~2月27日(月)
・調査対象 :この春に社会人1~10年目を迎える若手社会人男女合計1,000名(男女500名ずつ)
本調査内容を転載・ご利用の際は「Pairs (または「ペアーズ」) 調べ」とご記載ください
<調査結果に対する考察>
<調査結果詳細>
特にマッチングアプリ利用者は88.5%が春の出会いを期待している。
また、「春(3月~4月頃)に、恋愛や交際に発展するような出会いが欲しいと思いますか?」という設問には、「そう思う」との回答が全体で48.1%、マッチングアプリ利用者だと88.5%もの人が回答しました(右図)。
特に交際相手がいない人の中では、約8割の人が出会いがなかったことが明らかに。
また、交際相手がいない人で見ると、出会いがなかった人が79.5%にものぼりました。コロナ禍では、交際や恋愛に発展する機会を多くの人が得られていなかったということが分かります。
約2人に1人が期待も抱いている。
また、「コロナ5類化以降、デートやイベントに期待していますか?」という設問に対しては、2項目で「期待している・どちらかというと期待している」との回答が過半数を超え、その他4項目も45%以上にものぼりました。 コロナ5類化を契機に、デートやイベント参加への積極的な参加意欲や期待が高まっているということが分かりました。
社会人歴別で各項目の回答をみると、コロナ禍入社世代の方がコロナ以前入社世代よりも恋愛に積極的であることが分かった。
コロナ禍のデートで「したくてもできなかった」「することをためらった」トップ3は同一。5類化後に最も行きたいと思われているデートは「テーマパーク・アミューズメント施設」
また、「5類化後、どんな場所にデートに行きたいと思いますか?」という設問に対して、「テーマパーク・アミューズメント施設」が41.6%と頭一つ抜ける結果となりました(右図)。
コロナ5類後のデート使用金額は増加傾向で、一般の若手社会人の平均は8,209円に。
ペアーズユーザーは約3人に2人が増加意向で、想定使用金額も約14,600円と圧倒的な差をつける。
ペアーズユーザーと比較してみると、ペアーズユーザーの方がデート使用金額が増えると予測した人が28.5ポイント高く、想定使用金額の平均値も14,616円と、一般の若手社会人と比較し、6,407円の差をつける結果となりました(右図)。
コロナ禍入社世代の方がよりライフイベントに積極的な傾向。
「希望したライフイベントについて、何歳ごろにしたいと思いますか。」という設問に対しては、全項目の平均値が30歳前後でしたが、コロナ禍入社世代とコロナ以前入社世代を比較すると、約3年ほどライフイベントの実期がコロナ禍入社世代の方が早い傾向にありました。(右図)
一般の若手社会人で同棲・結婚・出産に積極的な人は50%前後である一方、ペアーズユーザーは全項目で「したいと思う」と回答した人が85%以上でかなり意向が高いという結果に。
社会人になると「マッチングアプリ」が学生時代6.4%に対して、社会人23.9%と急上昇。
一方2位以下を見ると、学生時代はオフラインコミュニティでの自然体な出会いのきっかけが上位を占めるのに対して、社会人は「マッチングアプリ」「合コン」「街コンなどのイベントや出会い居酒屋など」といった積極的な出会いのきっかけが上位を占める結果となりました。社会人になると、日常生活における自然な出会いが減少するのか、積極的な出会いのきっかけが学生時代よりもポイントが大きく増加する傾向にありました。
学生時代よりも重視するようになった項目は「価値観」系統の項目が上位を占める結果に。一方で学生時代よりも重視しなくなった項目は、「スペック」系統の項目が上位に。
2023年4月入社予定の新入社員のうち、同期との飲みにケーションに積極的な人は過半数いる一方で、
上司や取引先との飲みにケーションに積極的な人は3人に1人以下に。
また、ペアーズユーザーの新入社員と一般の新入社員を比較すると、ペアーズユーザーの方が全シチュエーションで約1.5倍以上「飲みにケーションに積極的に参加できそう」と回答したポイントが高い傾向にあることも分かりました。(左図)
さらに、「参加したいと思う」理由について聞いたところ、一般の新入社員については、全シチュエーションで「親睦を深めたり仲良くなるため」が最も多い回答でした。また、「同期や年齢の近い人たちとの飲みにケーション」を積極的にしたい理由として、「学生時代に飲み会が少なかったから楽しむため」 という回答が2番目に多く、37%という結果になりました。
恋愛だけでなく仕事にも積極的であるという結果に。
また、「仕事と恋愛」のバランスについても同様の結果となり、ペアーズユーザーは恋愛に加えて、 仕事の比重も恋愛と同等以上に積極的な姿勢であるということが分かりました。
「ペアーズの利用者ってどんな人たちなの?」「ペアーズカップルが見てみたい」「今の若者はどんな恋愛観を持っているの?」などの疑問や要望にお答えするとともに、ペアーズから様々な質問(QUESTION)を投げかけ、ペアーズや恋愛に関する最新動向を発表していきます。
※各キャンペーン企画の詳細はPairs公式Twitterアカウント(@pairs_official)から投稿するキャンペーン詳細ツイートをご覧ください。
◆企画1「ペアーズ春の恋愛ドラマ診断」
新生活や新年度がはじまり出会いの期待感が高まる春に、質問に答えるだけで ”あなたにこれから待ち受ける恋” をむめいさんのイラスト付きで診断します。診断結果は有名な恋愛ドラマや恋愛映画をモチーフにしたむめいさんのイラスト付きで発表するほか、あなたの恋のスキルや奥義、こじらせ度を測るカウンターなど、思わず自分も試したくなるような要素が満載です。
◆企画2「ペアーズで春にしたいことキャンペーン」
4月3日から4月17日の間に、春にしたいことや実現したいことを「ペアーズで○○」の形式でツイートすると、抽選で100名様にAmazonギフト券最大1万円分が当たるキャンペーンを開催。「ペアーズで理想の人とマッチングしたい」「ペアーズで出会った恋人とお花見したい」など、ペアーズで実現したい春の希望をぜひお寄せください。
【コラボクリエイタープロフィール】
ど田舎在住。統一感なし、オチなし、画力なしの漫画をテキトーに描いているめっちゃ普通の人。Twitterに投稿したマンガ「学校にマニキュアをしていったら」が突如バズり、ダ・ヴィンチニュースでの連載がスタート。
書籍「カッラフルなエッッブリデイ」発売中。
ダ・ヴィンチニュースで「カッラフルなエッッブリデイ」連載中。
Twitter: @mumei10101 (https://twitter.com/mumei10101)
Instagram: mumei1010 (https://www.instagram.com/mumei1010/)
ブログ: https://mumei.nbblog.jp/
- 約2人に1人が春の出会いに意欲的!
- コロナ5類化を契機に、デート・イベントへの参加にも意欲的
また、コロナ5類化によって積極的・気軽にできそうと思うこと・期待していることとして、「フェスなどのイベントへの参加(57.8%)」「交際相手や友人と国内旅行(55.7%)」が上位に。
- 出会いがなかったコロナ禍の反動か、恋愛に積極的な人が多い傾向に
- コロナ禍入社世代の過半数がライフイベントに積極的な傾向
- 出会いのきっかけは、学生時代はオフライン、社会人になるとオンラインの傾向に
- 出会いのきっかけとして、「マッチングアプリ」を社会人の4人に1人が想定
- 一般の若手社会人の約3人に2人が職場恋愛について「アリと思う」と回答。
- ペアーズユーザーは恋愛だけでなく職場の飲みにケーションにも積極的!
- ペアーズユーザーは恋愛と同等以上に仕事にも積極的であることが明らかに!
<調査概要>
・調査名 :若手・新社会人の恋愛観に関する調査2023
・調査方法 :インターネット調査(調査機関:株式会社シグナル)
・調査期間 :2023年2月25日(土)~2月27日(月)
・調査対象 :この春に社会人1~10年目を迎える若手社会人男女合計1,000名(男女500名ずつ)
本調査内容を転載・ご利用の際は「Pairs (または「ペアーズ」) 調べ」とご記載ください
<調査結果に対する考察>
- Theme1:コロナ禍入社世代とコロナ以前入社世代の価値観の差
- Theme2:社会人の出会いのきっかけとしてマッチングアプリが増加している背景
- Theme3:ペアーズユーザーと一般の若手社会人の特徴の違い
<調査結果詳細>
- 【出会いの季節、“春”について】
特にマッチングアプリ利用者は88.5%が春の出会いを期待している。
また、「春(3月~4月頃)に、恋愛や交際に発展するような出会いが欲しいと思いますか?」という設問には、「そう思う」との回答が全体で48.1%、マッチングアプリ利用者だと88.5%もの人が回答しました(右図)。
- 【コロナ禍の出会いについて】
特に交際相手がいない人の中では、約8割の人が出会いがなかったことが明らかに。
また、交際相手がいない人で見ると、出会いがなかった人が79.5%にものぼりました。コロナ禍では、交際や恋愛に発展する機会を多くの人が得られていなかったということが分かります。
- 【コロナ5類化を控えた恋愛意識の変化】
約2人に1人が期待も抱いている。
また、「コロナ5類化以降、デートやイベントに期待していますか?」という設問に対しては、2項目で「期待している・どちらかというと期待している」との回答が過半数を超え、その他4項目も45%以上にものぼりました。 コロナ5類化を契機に、デートやイベント参加への積極的な参加意欲や期待が高まっているということが分かりました。
社会人歴別で各項目の回答をみると、コロナ禍入社世代の方がコロナ以前入社世代よりも恋愛に積極的であることが分かった。
コロナ禍のデートで「したくてもできなかった」「することをためらった」トップ3は同一。5類化後に最も行きたいと思われているデートは「テーマパーク・アミューズメント施設」
また、「5類化後、どんな場所にデートに行きたいと思いますか?」という設問に対して、「テーマパーク・アミューズメント施設」が41.6%と頭一つ抜ける結果となりました(右図)。
コロナ5類後のデート使用金額は増加傾向で、一般の若手社会人の平均は8,209円に。
ペアーズユーザーは約3人に2人が増加意向で、想定使用金額も約14,600円と圧倒的な差をつける。
ペアーズユーザーと比較してみると、ペアーズユーザーの方がデート使用金額が増えると予測した人が28.5ポイント高く、想定使用金額の平均値も14,616円と、一般の若手社会人と比較し、6,407円の差をつける結果となりました(右図)。
- 【ライフイベントに対する価値観】
コロナ禍入社世代の方がよりライフイベントに積極的な傾向。
「希望したライフイベントについて、何歳ごろにしたいと思いますか。」という設問に対しては、全項目の平均値が30歳前後でしたが、コロナ禍入社世代とコロナ以前入社世代を比較すると、約3年ほどライフイベントの実期がコロナ禍入社世代の方が早い傾向にありました。(右図)
一般の若手社会人で同棲・結婚・出産に積極的な人は50%前後である一方、ペアーズユーザーは全項目で「したいと思う」と回答した人が85%以上でかなり意向が高いという結果に。
- 【学生時代から社会人時代への恋愛の価値観の変化】
社会人になると「マッチングアプリ」が学生時代6.4%に対して、社会人23.9%と急上昇。
一方2位以下を見ると、学生時代はオフラインコミュニティでの自然体な出会いのきっかけが上位を占めるのに対して、社会人は「マッチングアプリ」「合コン」「街コンなどのイベントや出会い居酒屋など」といった積極的な出会いのきっかけが上位を占める結果となりました。社会人になると、日常生活における自然な出会いが減少するのか、積極的な出会いのきっかけが学生時代よりもポイントが大きく増加する傾向にありました。
学生時代よりも重視するようになった項目は「価値観」系統の項目が上位を占める結果に。一方で学生時代よりも重視しなくなった項目は、「スペック」系統の項目が上位に。
- 【新社会人の職場恋愛の価値観】
2023年4月入社予定の新入社員のうち、同期との飲みにケーションに積極的な人は過半数いる一方で、
上司や取引先との飲みにケーションに積極的な人は3人に1人以下に。
また、ペアーズユーザーの新入社員と一般の新入社員を比較すると、ペアーズユーザーの方が全シチュエーションで約1.5倍以上「飲みにケーションに積極的に参加できそう」と回答したポイントが高い傾向にあることも分かりました。(左図)
さらに、「参加したいと思う」理由について聞いたところ、一般の新入社員については、全シチュエーションで「親睦を深めたり仲良くなるため」が最も多い回答でした。また、「同期や年齢の近い人たちとの飲みにケーション」を積極的にしたい理由として、「学生時代に飲み会が少なかったから楽しむため」 という回答が2番目に多く、37%という結果になりました。
- 仕事とプライベート、仕事と恋愛のバランスに関する価値観
恋愛だけでなく仕事にも積極的であるという結果に。
また、「仕事と恋愛」のバランスについても同様の結果となり、ペアーズユーザーは恋愛に加えて、 仕事の比重も恋愛と同等以上に積極的な姿勢であるということが分かりました。
- PAIRS QUESTIONとは
「ペアーズの利用者ってどんな人たちなの?」「ペアーズカップルが見てみたい」「今の若者はどんな恋愛観を持っているの?」などの疑問や要望にお答えするとともに、ペアーズから様々な質問(QUESTION)を投げかけ、ペアーズや恋愛に関する最新動向を発表していきます。
- “出会いの春”をテーマに人気クリエイター「むめい」さんとのコラボ企画を展開!
※各キャンペーン企画の詳細はPairs公式Twitterアカウント(@pairs_official)から投稿するキャンペーン詳細ツイートをご覧ください。
◆企画1「ペアーズ春の恋愛ドラマ診断」
新生活や新年度がはじまり出会いの期待感が高まる春に、質問に答えるだけで ”あなたにこれから待ち受ける恋” をむめいさんのイラスト付きで診断します。診断結果は有名な恋愛ドラマや恋愛映画をモチーフにしたむめいさんのイラスト付きで発表するほか、あなたの恋のスキルや奥義、こじらせ度を測るカウンターなど、思わず自分も試したくなるような要素が満載です。
◆企画2「ペアーズで春にしたいことキャンペーン」
4月3日から4月17日の間に、春にしたいことや実現したいことを「ペアーズで○○」の形式でツイートすると、抽選で100名様にAmazonギフト券最大1万円分が当たるキャンペーンを開催。「ペアーズで理想の人とマッチングしたい」「ペアーズで出会った恋人とお花見したい」など、ペアーズで実現したい春の希望をぜひお寄せください。
【コラボクリエイタープロフィール】
ど田舎在住。統一感なし、オチなし、画力なしの漫画をテキトーに描いているめっちゃ普通の人。Twitterに投稿したマンガ「学校にマニキュアをしていったら」が突如バズり、ダ・ヴィンチニュースでの連載がスタート。
書籍「カッラフルなエッッブリデイ」発売中。
ダ・ヴィンチニュースで「カッラフルなエッッブリデイ」連載中。
Twitter: @mumei10101 (https://twitter.com/mumei10101)
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ブログ: https://mumei.nbblog.jp/
Pairsについて
2022年10月でサービス開始10周年を迎えた、日本で最も使われている※1恋活・婚活マッチングアプリ です。豊富な検索機能と15万件を超えるコミュニティを通じて、条件や趣味・価値観の合う理想のお相手とつながれることが特⾧です。24時間365日オペレーターが待機し、公的身分証明書の確認、お問い合わせ、パトロール監視に対応のうえ、業界で最も高い安心・安全基準を設けており、安心かつ安全に会員同士が交流することができます。2013年10月、台湾版Pairs『派愛族』リリース。2017年9月、韓国版Pairs『페어즈』リリース。2021年6月、国内累計登録者数1,500万人突破。
※1MMD研究所「2021年マッチングサービス ・アプリの利用実態調査」 (2021年9月時点)