《1歳誕生日祝いのトレンドを令和・平成で徹底比較》一升餅は「パン」に変更!?令和の1歳祝い、最重要は「記念写真」と「1歳の今しかできない体験」

9割のママが「写真はプロに撮影依頼で満足」と回答

ピクスタ

族・子ども向け出張撮影プラットフォーム「fotowa(フォトワ)」(URL:https://fotowa.com/ 運営:ピクスタ株式会社/東京都渋谷区)が運営するfotowa家族フォト総研は、平成生まれのお子さま(現在11〜14歳)と令和生まれのお子さま(現在1〜4歳)がいるママを対象に「1歳の誕生日祝いトレンド調査」を行い、553名より回答を得ました。

その結果、最重要は「記念写真」であるものの、令和と平成では価値観に違いがみられ、令和は「1歳の今しかできない体験・経験」を、平成は「家族で過ごすこと」にそれぞれ重きを置いていることが判明。令和の1歳誕生日祝いは写真にも映える仕様へと変化し、プロフォトグラファーの撮影需要が増加するなど、トレンドの変化がみられました。        

( fotowaの誕生日撮影:https://fotowa.com/birthday

<調査結果サマリ>

  • 1歳の誕生日の最重要は「記念写真」。令和ママは行事(コト)重視

  • 令和の1歳の誕生日人気No.1は「お部屋の飾り付け」、選び取りやスマッシュケーキも急増

  • 伝統行事「一升もち」も変化!コスパ・タイパ重視で一升米・一升パンの人気がじわり増加中

  • 「選び取り」実物はもう使わない?令和ママの半数がおしゃれなカード派に

  • かわいいポーズ写真だけじゃない!1歳行事の様子も含めてプロに撮ってもらいたい令和ママ

  • 令和の記念撮影は「プロに依頼派」が6割!プロに依頼してよかったも9割超。

  • もし時を戻せるなら、どんな写真が撮りたい?令和ママは「お外で」平成ママは「家族のお祝い」

  • 自宅やお外で「1歳の姿」を余さず残せる出張撮影fotowaの「誕生日」撮影は前年比1.4倍

<調査概要>
調査名:1歳の誕生日祝いトレンド調査
調査対象:現在1〜4歳または、現在11〜14歳のお子さまをお持ちのママ553名
(1〜4歳のお子さまをお持ちのママ:277名/11〜14歳のお子さまをお持ちのママ:276名)
調査期間:2023年04月04日〜04月07日
調査方法:インターネット調査
調査元:fotowa家族フォト総研 ( https://fotowa.com/labo )

  •  1歳の誕生日の最重要は「記念写真」。令和ママは行事(コト)重視

「1歳のお誕生日祝いで重要視していたこと」を問うと、最も重要視していることは「記念写真」(57.3%)であることがわかりました。

令和生まれのお子さまを持つママ(以下、令和ママ)と平成生まれのお子さんを持つママ(以下、平成ママ)を比較すると、どちらも「記念写真」を重視する人は6割以上でしたが、令和ママはそれ以上に「1歳のお誕生日の行事」を重要視しており、平成ママとは8.2ポイントの差が出る結果に。

一方で、平成ママと比べると令和ママにとって「食事会」や「プレゼント」の重要度はやや低いことがわかりました。

  • 令和の1歳の誕生日人気No.1は「お部屋の飾り付け」、選び取りやスマッシュケーキも急増

1歳の誕生日祝いで行ったことを伺うと、令和ママと平成ママで回答に違いが見られました。

最も顕著な違いは「選び取り」で、令和ママの59.7%が実施したのに対し、平成ママはわずか15.9%と、43.8ポイントの差がつく結果となりました。

「スマッシュケーキ」も令和ママの約4割が実施したのに対し、平成ママは約1割で30.7ポイントの差、「お部屋の飾り付け」も、令和ママは61.2%と約6割が実施したのに対し、平成ママは約3割と、26.1ポイントの差があります。

これらの急上昇している行事は、いずれも「わが子のリアクションを感じられる」と同時に「写真に映える」という共通項を見出すことができます。

令和の1歳誕生日では、お部屋の飾り付けに始まり、選び取りや一升もち、スマッシュケーキなど「1歳ならではの体験」を余すことなく子どもに経験させ、その姿を写真に収めたい想いが感じ取れます。

  • 伝統行事「一升もち」も変化!コスパ・タイパ重視で一升米・一升パンの人気がじわり増加中

​​1歳の誕生日を祝う伝統行事の「一升もち」を行ったママに、お子さまに背負わせたものを尋ねると、圧倒的に「一升もち」が多いものの、平成ママは84.2%、令和ママは62.9%で21.3ポイントの差が出る結果になりました。

令和ママが「もち」の代わりにしていたのが「一升米」(20.5%)、「一升パン」(16.6%)で、それぞれ平成ママと比べて倍以上の割合を占めていました。

おもちよりも食べやすいパンやお米の方が、行事の後のことを考えるとコスパ(コストパフォーマンス)やタイパ(タイムパフォーマンス)が良いのでしょう。一生食べ物に困らず、健やかに育ちますようにという願いはこめつつも、「お祝いの食べ物はお餅」という固定観念に囚われず、より自分たち家族に合う選択をしていることがうかがえます。


  • 「選び取り」実物はもう使わない? 令和ママの半数がおしゃれなカード派に

いくつかのアイテムを用意し、お子さまが手にしたものをもとに将来を占う「選び取り」も、平成と令和でやり方に違いがみられます。平成ママは、そもそも「選び取り」を行う割合が低かったものの、選び取りを行った人のなかでは実物を使ったのが55.3%と、最も多い結果になりました。

一方、令和ママは実物を使用したのは19.7%で、最も多かったのはアイテムのイラストが描かれたカード(54.1%)でした。

実物だと、赤ちゃんが口に運んでしまったとき危ないですが、カードであれば心配ありません。また、おしゃれなイラストカードは写真を撮る際にも可愛らしく映えます。お子さまの安全に配慮しつつ、想い出に残る写真にも妥協しない令和ママの考えが伺える結果となりました。

  • かわいいポーズ写真だけじゃない!1歳行事の様子も含めてプロに撮ってもらいたい令和ママ

1歳の誕生日祝いで行った行事での写真撮影について伺うと、「自分で撮影した」という回答が大半を占めましたが、令和ママは「プロに撮影してもらった」「プロに撮影してもらい、自分でも撮影した」が35.7%と、平成ママの25.5%に比べ、10.2ポイント多い結果になりました。

「自分で撮影した」と回答したママに、撮影時に大変だったことを聞くと、「笑顔の瞬間を逃さないこと」が令和ママ、平成ママともに第1位で、どの時代も半数以上のママがシャッターを押すタイミングに苦労していることがわかりました。「一升もち」や「選び取り」の様子を自分の目で見守りつつも、一生に1度しかない1歳誕生日の行事で、子どもの笑顔の写真を残したいと願うママのジレンマが伺えます。


  • 令和の記念撮影は「プロに依頼派」が6割!プロに依頼してよかったも9割超。

1歳誕生日の記念写真を撮ったと回答したママに、プロに撮影を依頼したかどうかを尋ねると、令和ママの6割、平成ママの5割が「はい」と回答。先の「行事の最中の撮影」もプロに依頼するママが増加していますが、大事な「記念写真」においても、令和はプロに撮ってもらうことがトレンドになりつつあることがうかがえます。

また、プロに写真撮影を依頼したママたちに満足度を問うと、99.2%が「プロに依頼して良かった」と回答。プロに撮影を依頼するコストに見合う写真を撮れたことがわかります。

  • もし時を戻せるなら、どんな写真が撮りたい?令和ママは「お外で」平成ママは「家族のお祝い」

「時を戻せるとして、どんな1歳お誕生日の写真を撮りたいですか?」と、参考写真と共に伺うと、順位は異なるものの、上位3位は「お外で撮影」「飾りつけした部屋で撮影」「家族で祝う様子を撮影」という結果に。

1歳といえばつかまり立ちもできる頃。初めての靴(ファーストシューズ)でお散歩など、「はじめて記念」になるのも「お外で撮影」の魅力です。またお部屋を飾り付けする令和ママが多かったことを考えると、わが子のために飾ったお部屋でせっかくだから写真を撮りたいという気持ちになるのも頷けます。写真においても令和ママが「1歳ならでは感」を重視していることがうかがえます。


一方、平成ママの第1位は「家族で祝う様子」でした。現在11歳〜14歳のお子さんがいる子育ての先輩からすれば、「子どもと一緒に家族写真を気軽に撮れるのは小さい頃のうち」という実感も影響しているのかもしれません。思春期を迎えたわが子が親と一緒に写真を撮ってくれなくなった、というのはよく聞く話で、自身の思春期の頃を振り返ってみても、その気恥ずかしさに心当たりがあるという人も多いはず。平成ママは、時を経たからこそ「家族で祝う様子」もこの頃しか撮れない写真だと考えたのかもしれません。

  • 自宅やお外で「1歳の姿」を余さず残せる出張撮影fotowaの「誕生日」撮影は前年比1.4倍

飾りつけしたお部屋をお子さまに見せたり、おしゃれなカードで選び取りをしたり、小さなおててでスマッシュケーキをつかみ、口いっぱい頬張ったり、1歳のお誕生日にしかできないことをわが子に経験させたいという令和ママの親心が詰まった「1歳誕生日」。

その姿・様子を自分の目で見守り、記憶に焼き付け、思い出を形に残しておきたい気持ちをすべて叶えられる出張撮影。その需要は近年増加傾向にあり、fotowaでも前年比1.4倍に増加しています(2021年と2022年比較)。

初めてのお誕生日、二度と戻らない1歳という時を、フォトグラファーを呼んで余すことなく写真に残せることが、コト重視・トキ重視の令和ママの価値観とマッチしていると考えられます。

fotowaの1歳誕生日の撮影事例fotowaの1歳誕生日の撮影事例

  • 家族・子ども向け出張撮影プラットフォーム「fotowa」について

「fotowa」は、撮影して欲しい人とプロのフォトグラファーをつなぐ、家族・子ども向けの出張撮影プラットフォームです。シンプルな料金設計と、好きな場所に好きな作風のフォトグラファーを指名して撮影予約ができるのが特徴。

マタニティ、ニューボーン(新生児)、お宮参り、誕生日、七五三、卒入園・卒入学、成人式、結婚式の前撮り・後撮り、長寿祝いなど、ご家族の記念日はもちろん、日々の残したい愛おしさに寄り添う「わが家の専属フォトグラファー」として、全国のご家族にご利用いただいています。

【fotowaサービス概要】

概要

家族・子ども向け出張撮影プラットフォーム

依頼料金

[平日]19,800円(税込21,780円) [土日祝]23,800円(税込26,180円)

[ギフト券]26,180円 ※課税対象外

指名料、出張料、撮影料、データ納品料を含みます

納品枚数

原則、75枚以上データ納品(ニューボーンフォトのみ40枚以上の納品)

※撮影時の状況または天候等により、当該枚数に達しない場合もあります。

撮影時間

60分

提供地域

全国47都道府県

保証

全額返金保証

URL

 https://fotowa.com/

特徴

・作品・面談・実技の3審査を通過したフォトグラファーのみ登録

・日時場所、作風から好きなフォトグラファーを選べる

・どのフォトグラファーを指名しても同一料金の明瞭会計

・撮った写真は完全データ納品

・納品された写真に満足できなければ全額返金保証

・出産祝いや結婚祝いに出張撮影ギフト券のプレゼントも可能

・万が一、撮影中の思いがけない事故にも対応する「損害保険」あり

fotowaの感染予防の取り組み:https://fotowa.com/safety


【会社概要】

社 名:ピクスタ株式会社 (東証グロース:3416)

設 立:2005年8月25日

所在地:東京都渋谷区渋谷三丁目3番5号 NBF渋谷イースト7階

TEL:03-5774-2692 FAX:03-5774-2695  URL:https://pixta.co.jp/

資本金:325,777千円(2022年12月末時点)

代表取締役社長:古俣 大介

事業内容:デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」、法人向け出張撮影・カメラマンサービス「PIXTAオンデマンド」、家族向け出張撮影プラットフォーム「fotowa」の運営

子会社:PIXTA ASIA PTE. LTD./PIXTA VIETNAM CO., LTD.

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会社概要

ピクスタ株式会社

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URL
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業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都渋谷区渋谷2丁目21−1 渋谷ヒカリエ 33階 JustCo Shibuya Hikarie
電話番号
03-5774-2692
代表者名
古俣 大介
上場
東証グロース
資本金
3億3243万円
設立
2005年08月