第22回台北国際ブックフェアにて 「お・も・て・な・し」の心を台湾に紹介 【TIBE・APPA主催】 扶桑社・栗原はるみ氏のトークイベント開催
http://www.cri.co.jp/news/press_release/2014/20140303000747.html?prt1
クリエイティブなどのプロフェッショナル・エージェンシーを展開する株式会社クリーク・アンド・リバー社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井川幸 広)は、2014年2月8日(金)、「第22回台北国際ブックフェア(台北国際書展/TIBE)」の会場にて行なわれた、栗原はるみ氏のトークイベントを 株式会社扶桑社(本社:東京都港区、代表取締役社長:久保田榮一)より受託して開催協力いたしました。
主催はTIBEと、アジア太平洋出版協会(APPA)となります。会場では、家庭の「おもてなし」文化を以前から提唱する栗原氏が、ユネスコの無形文化遺 産に登録された日本食と、日本の作法を中心に「和食一下一代的日本品味」(日本語訳: 和食-伝えていきたい日本の味)と題して講演を行ないました。
台北国際ブックフェアは、2月5日~10日まで台北世界貿易センターにて開催された、世界60カ国以上の作家、出版社、企業が参加し、50万人以上の方が 来場した世界でも有数のブックイベントです。その会場内で栗原氏のトークイベントは、料理やその心を編集した扶桑社発行の季刊誌「haru_mi」編集長 鈴木伸子氏との対談形式にて行なわれました。
栗原氏は、日本でも多数の著書がベストセラーとなっている日本有数の料理研究家で、海外においても英語圏で「Everyday Harumi」や「Harumi’s Japanese Cooking」などを刊行しており、高い人気を誇っております。
当社は、電子書籍の企画・編集・制作から配信取次事業のほか、作品プロデュースや、書籍の版権エージェンシー事業を展開しております。上海の現地法 人などで、アーティストのプロモーションを手掛けてきた実績を活かし、今回のイベントのような著者の海外戦略の支援を行なっております。今後も、当社の理念である「クリエイターの生涯価値の向上」を実現できるよう、著者をはじめクリエイターの方の支援をしてまいります。
■株式会社扶桑社 会社概要
社 名:株式会社扶桑社
本 社:東京都港区海岸1-15-1
設 立:1987年8月
代 表 者:代表取締役社長 久保田榮一
事業内容:書籍、雑誌、電子書籍の出版
URL:http://www.fusosha.co.jp
■株式会社クリーク・アンド・リバー社 会社概要
社 名:株式会社クリーク・アンド・リバー社
本 社:東京都千代田区麹町二丁目10番9号 C&Rグループビル
設 立:1990年3月
代 表 者:代表取締役社長 井川 幸広
事業内容:クリエイティブ・建築・ファッションのプロフェッショナルに特化したエージェント、プロデュース、アウトソーシング、著作権及びコンテンツの管理・流通。グループには、医療・IT・法曹・会計分野がある。
URL:http://www.cri.co.jp| http://www.creativevillage.ne.jp(クリエイターのための情報サイト「CREATIVE VILLAGE」)
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