ケルヒャー、「ハイウェイテクノフェア2025」に出展(10/16~10/17)
高速道路インフラを支える清掃・維持管理ソリューションを紹介
清掃機器の世界最大手メーカー、ドイツ・ケルヒャー社の日本法人、ケルヒャー ジャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市港北区、代表取締役社長:柴田佳代子)は、2025年10月16日(木)~17日(金)に東京ビッグサイトで開催される「ハイウェイテクノフェア2025 〜高速道路を支える最先端技術〜」に出展いたします。

今回の出展テーマは、高速道路における業務効率化・安全性向上・環境負荷低減への貢献です。新設橋梁床版のダイヤモンド研掃後に発生する、粉塵の除去作業を効率化する「搭乗式スイーパー床洗浄機 B 300 R I D」と、100℃近い高温水を散布し、植物の根のたんぱく質を変性させることで成長や繁殖を抑制する「温水除草システム®(温水高圧洗浄機 HD 1000 DE WEED)」を中心にご紹介します。
会場では、スペースの都合上、実機展示は行いませんが、映像やパネル展示を通じて、実際の導入事例や効果を臨場感をもってご体感いただけます。
ぜひケルヒャーブース(小間番号:C-022)へお立ち寄りください。
■出展概要
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展示会名 :ハイウェイテクノフェア2025 -高速道路を支える最先端技術-
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会期 :【リアル展】 2025年10月16日(木)~17日(金) 10:00~17:00
【オンライン展】2025年10月9日(木)~11月6日(木) 23:59まで
※会期中はこちらからご覧いただけます。
https://www.express-highway.or.jp/hwtf/htf2025/tabid200.html
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会場 :東京ビッグサイト 東7ホール
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ブース番号 : C-022
■主な展示製品紹介

搭乗式スイーパー床洗浄機 「B 300 R I D」
新設橋梁床版のダイヤモンド研掃後に発生する粉塵除去を効率化する清掃機です。従来の手作業による除塵と比べて作業時間を約6分の1に短縮でき、床版品質を高め、防水プライマー塗布前の作業効率を大幅に改善します。さらに、作業の高効率化によりオペレーターの身体的負担を軽減するだけでなく、粉塵舞い上がりを防止することで近隣クレームの発生を抑止。また、隣車線を走行中のドライバーの視界を確保することにより、交通事故防止にもつながります。

温水除草システム®(温水高圧洗浄機 HD 1000 DE WEED)
100℃近い高温水を散布し、植物の根のたんぱく質を変性させることで、成長や繁殖を抑制します。高速道路の中央分離帯、ガードレール下、路肩、サービスエリアのインターロッキングなど中央分離帯やサービスエリアなど人目に付く場所の除草に効果的です。除草剤を使用しないため環境に優しく、さらに次世代バイオディーゼル燃料(HVO100)に対応し、CO₂削減にも貢献します。2024年12月には国土交通省NETIS(登録番号:QS-240026-A)に登録され、直轄工事での採用も進んでいます。
■ケルヒャー ジャパン株式会社について
ケルヒャー ジャパンは、ドイツで生まれた世界最大手の清掃機器メーカー、ケルヒャーの18番目の現地法人として1988年に設立されました。ケルヒャーは1935年の創立以来、革新的な技術開発を続け、高圧洗浄機をはじめ、床洗浄機、スイーパー、スチームクリーナーなど、家庭用から業務用まで3,000種類もの清掃機器を有し、世界約190カ国で愛用されています。また、総合的な洗浄技術を活かし、ニューヨークの自由の女神やリオデジャネイロのキリスト像、東京・日本橋など、世界的に有名な建造物や彫像の洗浄・再生する文化貢献活動も手がけています。
ケルヒャーは、クリーンな世界の実現にむけて、人々の豊かな暮らしを支えるための快適な清掃体験を提供してまいります。
業務用製品に関するお問い合わせ先
ケルヒャー ジャパン株式会社
https://www.kaercher.com/jp/professional/clean_innovation/inquiry.html
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