小田原市EV宿場町実証事業に関する連携協定の締結について
この度、小田原市、株式会社JTBコミュニケーションデザイン、 Terra Charge 株式会社 、東京電力パワーグリッド株式会社小田原支社 、パナソニック株式会社及び株式会社 REXEV は 、「小田原市 におけるEV宿場町実証事業に関する連携協定 」(以下、「連携協定」という。)を締結しました。
小田原市は、2050 年の脱炭素社会の具体的なビジョンの1つとして、 EV が 市内を 日常的に走行する「EV宿場町」 の実現を目指す「小田原市EV宿場町コンソーシアム 」(以下、「コンソーシアム」という。)を2023年8月9日に設立し、EV関係事業者とともにEV の普及促進及びEV利用者の集客促進に向けた取組を進めています。
今回の連携協定は、コンソーシアム規約第3条(3)から(5)に定める取組(EV充電 設備の利用データの分析、及び分析結果に基づく地域の電力需給に応じたEV利用を促すサービス等の提供を実施するにあたり、関係するコンソーシアム会員間での秘密情報の取扱い等を定めたものです。
コンソーシアムは、今回の連携協定を通じて、EVユーザー(市民及び観光客)及び地域の電力システムに対するEVの新たな価値を提示するとともに、「EV 宿場町」の実現に向け、公民連携による取組を推進してまいります。
【参考】 (コンソーシアム規約は、こちらから)
「小田原市EV宿場町コンソーシアム」の設立について(2023年8月25日)
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/global-image/units/594327/1-20230823191421_b64e5dbfd71292.pdf
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