1月13日(日) よる11:55 放送「ゲンバビト」、今回のテーマは『冬の味覚の王様「カニ」』
1月13日(日) よる11:55 放送
「現場で働く人」、ゲンバビトを応援する番組。毎回、テーマに関連するゲンバビトの仕事に密着。
その仕事に取り組むゲンバビトの仕事ぶりを見るとともに、その仕事の裏側などを掘り下げる。
スタジオには、そのテーマに関連したゲストを招いて、その業界について聞く。
そのゲストの話を聞き出す、番組MCはピエール瀧。
今回のテーマは、『冬の味覚の王様「カニ」』
カニは冬の味覚の王様。その美味しさの裏には・・
年間300億円以上が動く「カニ市場」には、人生を賭けたドラマがあった。
<巨大越前ガニを狙う漁師>
福井県・越前漁港。漁師になってまだ3年目。以前は、電気工事の技師をしていた。
越前ガニの味は日本一とも言われる。中には、一匹50万円の値がつくこともある。
午前3時に港の漁船が出港。カニ漁に使うのは、浮きとロープと網だけ。
大漁を目指して日本海を突き進む。通常、一度漁に出ると、30時間ほど船で過ごす過酷な仕事。
1度の漁で水揚げ作業を12回ほど繰り返す。
この日漁れた、市場に出せるオスの越前ガニはたった17匹。
カニ漁が許されるのは、11月から3月までの5ヶ月間。また海の天候にも大きく左右
される過酷な状況。
<カニ目利きの達人>
越前漁港では、年間11億円ものカニが取引されているという。
カニは0.6キロから1.3キロ以上まで8段階の重さに分けて競りにかけられる。
漁師からすれば「高く売れれば良い」が仲買人は、「安くて良いカニを買う」。
「大きいカニにはリスクがある」。この日は前日のカニの水揚げ量が少なかったため、
価格が高騰していた。仲買人が目を付けたのが、小ぶりなカニを集めた箱売り。
競り落としたカニには、身がプリプリでカニ味噌もたっぷり!
ゲンバビト 日曜よる11時55分。
『ゲンバビト』
熱源はここにある 働く全ての人々の活力に!
あらゆる職場の“ゲンバビト(現場で働く人)”を紹介
スタジオではMC・ピエール瀧とゲストが“ゲンバビト”をさらに掘り下げる!
【放送日】1月13日(日)
【時間】23:55〜
【出演】MC:ピエール瀧
【テーマ】『冬の味覚の王様「カニ」』
【番組HP】http://hicbc.com/tv/genbabito/?ref=pr
CBCテレビ製作/TBS系列28局ネット
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像