長野県が発行するグリーンボンドへの投資について
気候変動対策への取り組みとして
株式会社北陸銀行(頭取 庵 栄伸)は、このたび長野県が発行するグリーンボンドへの投資を実施いたしましたので、お知らせいたします。
本債券の発行により調達された資金は、長野県が取り組む、2050 年の二酸化炭素(CO2)排出量実質ゼロの達成(緩和)と気候変動に起因した自然災害による被害の回避・軽減(適応)に向けた環境施策に充当されます。
当行は、ESG(環境、社会、ガバナンス)や、国際連合が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)等の視点を踏まえながら、適切なリスク管理のもとで安定的な収益を確保できる運営に努め、当行、地域経済、および地域社会の持続的な発展を目指します。
本債券の発行により調達された資金は、長野県が取り組む、2050 年の二酸化炭素(CO2)排出量実質ゼロの達成(緩和)と気候変動に起因した自然災害による被害の回避・軽減(適応)に向けた環境施策に充当されます。
当行は、ESG(環境、社会、ガバナンス)や、国際連合が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)等の視点を踏まえながら、適切なリスク管理のもとで安定的な収益を確保できる運営に努め、当行、地域経済、および地域社会の持続的な発展を目指します。
1.投資したグリーンボンドについて
(1)概要
■銘柄名
長野県令和3年度第3回公募公債(グリーンボンド(10 年))
■年限
10年
■発行日
2021 年10 月25 日
■グリーンボンド評価
日本格付研究所(JCR)より、国際資本市場協会(ICMA)によるグリーンボンド原則2018 および環境省グリーンボンドガイドライン2020 年版へ適合していることについて、評価を受けています。
(2)資金使途
(1)概要
■銘柄名
長野県令和3年度第3回公募公債(グリーンボンド(10 年))
■年限
10年
■発行日
2021 年10 月25 日
■グリーンボンド評価
日本格付研究所(JCR)より、国際資本市場協会(ICMA)によるグリーンボンド原則2018 および環境省グリーンボンドガイドライン2020 年版へ適合していることについて、評価を受けています。
(2)資金使途
分類 | 事業内容 |
再生可能エネルギー | 小水力発電所の設置 |
クリーン輸送 | しなの鉄道の車両更新に対する補助 |
エネルギー効率 | 県有施設・設備の更新等(空調設備の更新、照明のLED 化、 高断熱化等)/県有施設の新築 |
気候変動への対応 | 交通インフラ整備/水害対策のための河川改修/砂防、治 山、地すべり、急傾斜地崩壊対策 |
生物自然資源および土地利用 に係る環境持続型管理 |
信州の森林づくり事業(林道の整備) |
2.該当するSDGsの目標
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像