令和のカリスマ店員を決める「STAFF OF THE YEAR 2023」で「ユナイテッドアローズ」のスタッフがグランプリを受賞
約1,300のアパレルブランド、全国8万人の店舗スタッフが参加
「STAFF OF THE YEAR」(主催者:株式会社バニッシュ・スタンダード)は、今やスタッフの重要なスキルの一つとなった「オンライン接客」など様々な接客の技術を競い、”令和のカリスマ店員”を決めるイベントです。2023年度は今年5月より審査をスタートし、約1,300のアパレルブランド、全国8万人の中から一次、二次審査を勝ち抜いた16名が最終審査に進出。最終審査では、ファイナリスト16名の接客ロールプレイング審査が行われ、そのうち上位8名が自己PR審査へ。それらの合計点で最終順位が決定されました。
最終審査について
仲は、接客ロールプレイング審査において、お客様の「いつもと違う雰囲気でテーマパークに行きたい」という言葉から潜在的なご要望を引き出し、これまであまり着たことがなかったというカラーのニットを軸に、スカート、ブーツ、バッグのトータルコーディネートをご提案。お客様の思いに寄り添い、共感し、ニーズを把握して的確な提案ができたことが評価を受け、全体2位で自己PR 審査へ進出しました。
接客ロールプレイング審査
写真提供:「STAFF OF THE YEAR 2023」
自己PR審査では、3年前にスタイリング投稿を始め、これまで強い意志で続けてきた経緯や、当イベントにかける思い、結果によって全ての方に恩返ししたいという気持ちを伝えました。この自己PR審査においても高い得点を獲得し、その結果、「STAFF OF THE YEAR 2023」グランプリに輝きました。
自己PR審査
仲 希望(なか・のぞみ)について
2003年の当社入社後、複数の店舗勤務を経て2019年より「ユナイテッドアローズ 新宿店」に所属。3年前、当時の店長に薦められたことを機にECサイトのスタイリング投稿を開始。現在は当社スタッフの中でも常にトップクラスのフォロワー数やPVを誇ります。「STAFF OF THE YEAR」には今回が初参加。一次審査を経て二次審査に進出した520名の中から「総合ポイント枠ファイナリスト」12名のうちの一人に選出され、最終審査に臨みました。
仲の受賞コメント
「昨年の大会を辞退してから、この1年間毎日スタイリング投稿を続けてきました。挑戦するからにはグランプリを獲りたい。ずっとそういう想いで続けてきました。いつもは自分のことを褒めてあげることができない性格ですが、今日は自分のことをよく頑張ったと言ってあげたい。応援してくれた皆さんに『ありがとう』以上の言葉を作れるのであれば作って贈りたいです」
参考:「STAFF OF THE YEAR 2023」特設サイト
株式会社ユナイテッドアローズについて
1989年創業。独自のセンスで国内外から調達したデザイナーズブランドとオリジナル企画の紳士服・婦人服および雑貨等の商品をミックスし販売するセレクトショップを運営しています。「ユナイテッドアローズ」「ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ」「ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング」等のブランドやレーベルを展開。
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