「ジャーナル スタンダード」創業20周年記念!ファッションの枠にとらわれない、ストーリーを作る特別なショップ『OMNIBUS展』2017年7月15日(土)より開催
ベイクルーズ グループの株式会社JS.ワークス(本社:東京都渋谷区神南1-5-6取締役COO飯高宏)が展開するセレクトショップ「ジャーナル スタンダード」は、今年で創業20周年を迎えます。
創業20周年を迎えるにあたり、特別に企画したイベントの1つとして、’’OMNIBUS展’’を7月15日より開催いたします。本イベントは、『オムニバス』というコンセプトのもとに、ファッションの枠にとらわれない、一人ひとりの作品が集まってかたちとなり、ストーリーを作る特別なショップとして展開いたします。
各アーティストによるインスタレーション、ワークショップ、ここでしか買えない特別なコラボレーションアイテムなど、ファッション、アート、カルチャーを感じていただけるイベントとなっております。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
■Artists
DISKAH/Delicious VINYL/Sketch/藤子贋作氏/Marcus Dixon/LOT,STOCK&BARREL/YURI HASEGAWA/SAKAI IBUKI/81BASTARDS/HIDDEN CHANPION/PAKKARD STUDIOS.inc/ilil/HOUSE Industries/ICETACHE/KEVIN CUMMINS/Funny Dress-up Lab/ and more…
■アーティスト概要
DISKAH
東京都出身。アーティスト/写真家/スケートボーダー。
作品の多くはスケートボードやストリートでの体験をもとに生み出される。絵、写真ともに独学。アートワークではフリーハンドのラインをベースに、多種多様な手法を用いてキャラクターやテクスチャーなど様々なモチーフを描き出す。写真では主にストリートからの視点で世の中をドキュメントし続けている。国内外での個展やグループ展等への出展のほか、ファッション、音楽、広告への作品提供など多方面で活動を行っている。また、スケートボーダーとしてKNOWLEDGE JAPAN、DONKEY SOXからサポートを受けている。
展開内容:物販(Teeシャツ・フィギュア・マグカップ)、アートワーク展示
Kevin Cummins
1953年、マンチェスター生まれ。
当時急成長をとげたマンチェスターのパンク・シーンに深くかかわりを持った伝説のフォトグラファー。Joy DivisionやNewOrderといった伝説のロック・アーティスト、そのままの姿をリアルに撮り続け、その頃からドキュメンタリー・フォトグラファーとしての評価を得る。
その後、UKのロック・ウィークリー紙『NME』にて10年もの間チーフ・フォトグラファーを務め、またPaulWellerのオフィシャ ル・フォトグラファーとしても活動するなど、彼の写真は、CDのジャケットでも多くみられる。
展開内容:物販(Teeシャツ)、写真展示
Delicious VINYL
1987年にマット・ダイクとマイケル・ロスによってLAで立ち上げられたインディ・レーベル。非ギャングスタ・ラップのスタンスで独自の西海岸テイストを提唱した。
西海岸のポップMCとして知られたTone Loc(トーン・ロック)の作品がヒットし、一躍有名となる。
今回のイベントでは、Delicious Vinylのアーカイブのレコードの展示、また、レーベルのロゴをモチーフにした、アパレル、グッズを展開いたします。
展開内容:物販(Teeシャツ、トートバッグ、エプロン、マグカップ)、アートワーク展示
フジコガンサクシ
藤子F不二雄をこよなく愛するイラストレーターハシヅメユウヤの別プロジェクト。
子供だけじゃなく、大人にも、おしゃれキッズにも、平成生まれにも、みんなにもっと藤子不二雄のテイストを愛してもらいたいという独断宣伝活動。
このテイストを見て「あ、帰りに大長編ネコ型ロボットをレンタルショップで借りて帰ろう」ってなってくれさえすればそれで良し。
展開内容:物販(Teeシャツ・ステッカー・ショッピングバッグ・防水ポーチ)、アートワーク展示販売、シルクスクリーンワークショップ
ICETACHE
2014年、北海道札幌市のスケートパーク HOTBOWL にてアイスキャンディーの販売をスタートした “ICETACHE(アイスタッシュ)”。
SKATEBOARD、SURFIN、SNOWBOARD、MUSIC、HOTROD、MC、TATTOO、ART... をバックボーンとし、アイスキャンディーの新しいスタイルを確立した、カルチャー&ストリートアイスキャンディー。
展開内容:アイスキャンデー、物販(Teeシャツ・キャップ・サコッシュ)
MARCUS DIXON
オーストラリアのスケートブランド「PASS~PORT SKATEBOARDS」のグラフィックや、自身のブランド「COMESUNDOWN」のデザイナーでもあるMARCUS DIXON(マーカス・ディクソン)。
オーストラリア郊外への憧れ=ワイルドな女性、酔っ払った男性、ネイティブな植物などをテーマに、様々なアイテムに落とし込んだプロダクションは、次世代のオーストラリアカルチャーを発信し続けています。
今回JOURNAL STANDARDでは、MARCUSとのコラボレーションをリリース。遊び心あるグラフィックは、どれもPOPなデザインで目を引くアイテムばかりです。
展示内容:物販(Teeシャツ・S/Sシャツ・サンダル・ピンズ)
SKETCH
ペインター。1995年から活動。ピンストライプ、ロウブロウアート、油絵、イラストと、どのジャンルにおいても絶大な人気を誇り、唯一無二の作品ばかり。過去には、アパレルブランド
『ratland』を展開し、大変高い評価を得ていたが、アーティスト創作活動に専念する為、終了。
その後、Rockinʼ Jerry Bean氏、Weirdo Cartoon Tattoo氏と共にアートショーを開催
2016年のDeus Ex Machina Harajukuでのアートショーも大成功に終わった。
展開内容:物販(Teeシャツ・L/STeeシャツ・コーチジャケット・キャップ)、アートワーク展示
Funny Dress-up LAB
1978年生まれ。千葉県千葉市出身。京都府在住。本来ミニ四駆をドレスアップする為に生産、販売されていたドレスアップステッカーが持つ、鮮やかな色彩、独特な形状、版ズレ、デッドストックであるという様々な面に魅了され、ドレスアップステッカーのみを加工せずに使用したコラージュ作品を制作している。世の中にあるドレスアップステッカーを使い切った時、制作は終わりを迎える。
展開内容:物販(Teeシャツ・フーディー・ハンドスピナー・てぬぐい・ワッペン)、アートワーク展示販売
ilil
イギリス生まれ・イギリス育ち東京で活動中
2016年 現在は東京のスタジオにてカスタムピースを制作するかたわら、中古マンションのレノベーションを行なっている。2009年〜2015年 高円寺キタコレビルにiLiLの店舗をオープン。iLiLオリジナルのアイテム・作品と、インディペンデントなデザイナーたちのアイテムを取り扱う。日本のキタコレビル、オーストラリアのDi$count、イギリスのPrimitiveとの国際的なコラボエキシビションTHREEなどの展示会も手がける。
展開内容:アートワーク展示
長谷川有里
三重生まれ。東京を拠点に制作を行う。王将ZINE FAIRメンバー。
アーティストである長谷川有里によってハンドメイドで生み出されるぬいぐるみは、全て1点もの。
愛くるしい雰囲気のぬいぐるみにはファンも多い。
今回のOMUNIBUS展ではどこかでみた何かのようなぬいぐるみをゆるく展示販売いたします。
展開内容:ぬいぐるみ展示販売
酒井いぶき
東京出身・1997年生まれ。日本の若手アーティスト / ファッションモデル。
幼少期よりものづくりをし、中学の時よりフィルムカメラで写真を撮り始める。普通科の高校に入学後、写真やコラージュをまとめた冊子を作り始め、ZINEの存在を知り、デザインから製本に至るまで独学でZINEを作り始める。この頃よりファッションモデルとして国内外で活動を始める。アーティスト活動としては自らの写真やコラージュ、そしてテプラを使った独自の世界観が注目を集め、雑誌、プロダクト、インディーズミュージシャンのアートワークなどを中心に行なっている。
現在は加賀美健、中村ジョージなどを始めとしたメンバーで行われる王将ZINEフェアのメンバーとしても最年少で活動している。
展示内容:物販(バッグ・ステッカー・チョーカー・ZINE)、ワークショップ
House Industries
1993年にアンディ・クルーズとリッチ・ロートが、アメリカ デラウェアに設立したフォントデザイン会社。歴史に残る名フォントを管理するとともに、情感豊かなフォントをフリーハンドのデッサンからひとつひとつ丁寧につくりあげる拘りに世界的人気を誇る。スペースデザイン、プロダクトデザインなども手掛け、活動の場はタイポグラフィー業界だけではとどまらない。
展開内容:物販(Teeシャツ・エプロン・文具・器・雑貨・ファニチャー)
PAKKARD STUDIO
パッカード・スタジオは、世界で最も革新的なアーティストやクリエイターのサポートと発見に専念したダウンタウンLAのサウスパーク地区にある新しいコンセプトショップです。絶え間なく変化し混乱しているアートの風景の中で、パッカード・スタジオは想像力豊かな芸術と衣服を提供しています。ファッションに対する彼らの愛への献身と、隠れた未発見のブランドを発見する喜びを披露する目的で活動。
展開内容:物販(FUNCULTのウェア)、アートワークの展示
LOT, STOCK AND BARREL
LAダウンタウンエリアにてヴィンテージアイテムを取り扱うショップ。
オリジナルでワッペン等も展開しており、そちらを縫い合わせたカスタマイズアイテム等も揃う。
オーナーの一人でもあるBenjamin Phillips(ベンジャミン・フィリップス)は過去にFilson, Levi Strauss & Co., Ralph Laurenにも勤めており、確かな知識と経験が裏打ちされたアイテムセレトとデザインを両立している。
また、FRED SEGALのサインデザインも手掛ける等、多岐に渡って活躍中。
展開内容:物販(コラボアイテム・ヴィンテージアイテムの刺繍加工)
HIDDEN CHAMPION
HIDDEN CHAMPION〈ヒドゥン・チャンピオン〉は、生活を彩る大切な要素として、アート、写真、スケートボード、ファッション、ミュージックなど、様々なカルチャーを紹介するフリーマガジンです。 マスメディアではあまり取り上げられないストリートカルチャーや、それらに関わる人達のライフスタイルを知る“キッカケ”を提供したいと考えています。アーティストやクリエイターの考えとは。彼らの人生にとって大切なものとは。
使命、哲学、モットー、遊び……人生をほんの少し違う視点で考えてみます。
展開内容:物販(アパレル、扇子)
81BASTARDS
1981年生まれであるメンバーを中心に結成された、ペインター、グラフィックデザイナー、タトゥーアーティスト、フォトグラファー、映像作家、トラックメイカーからなるアーティストコレクティブ。東京を中心に、ロサンゼルスやメルボルンにもメンバーが在籍、アーティストとしての個々での活動に加えて、81BASTARDSとして企業とのコラボレーションや、壁画、ライブペイントといったパフォーマンス活動を行う事はもちろん、写真家、映像作家、DJ というメンバーが属する特性を活かし、絵画、写真、映像、音楽のすべてを『81BASTARDS』のプロジェクトとしてパッケージし毎回発表する事にも定評がある。
展開内容:アートワーク展示
…and MORE
■イベントスケジュール
-7/15(土)
15:00~ワークショップ
・酒井いぶき氏によるステッカーワークショップ
・藤子贋作師 特製どら焼き無料配布(先着100名)
17:00~インストアライブパフォーマンス
また、OMNIBUS展の開催を記念して、ささやかではございますが、アルコール、ソフトドリンクをご用意してお待ちしております。
- 7/17(月)
・藤子贋作師によるシルクスクリーンワークショップ。
- 7/22(土)
・カリフォルニアよりスペシャルシークレットゲストが来日。インストアライブパフォーマンス。
・House Industriesのアートディレクター アンディ・クルーズ氏が来日。ワークショップ開催。
その他詳しいイベント情報は随時SNSにて配信させていただきます。
【概要】
2017年7月15日~
JOURNAL STANDARD 渋谷店
■住所
東京都渋谷区神南1-5-6
■TEL
03-5457-0700( MEN’S )
03-5457-0719( LADY’S )
■営業時間
11:30~20:00
@journalstandard.jp
■会社概要
【ベイクルーズグループ】
設立:1977年7月22日(株式会社ベイクルーズ)
代表:代表取締役会長 窪田 祐 代表取締役CEO 杉村 茂
本社所在地:東京都渋谷区神南1-5-6
事業内容:レディース・メンズのトータルファッションの企画・製造・販売・直営店の運営
飲食店の運営、インターネット通販サイトの運営、及び家具の販売
グループ会社:株式会社ベイクルーズ、 株式会社ジョイントワークス、 株式会社フレームワークス、 株式会社JS.WORKS 、 株式会社ル ドーム、 株式会社ラ クラス、 株式会社ACME
HP:http://www.baycrews.co.jp/
【株式会社JSワークス】
代表:取締役COO 飯高宏
本社所在地:東京都渋谷区神南1-5-6
設立:2008年9月1日
展開ブランド:JOURNAL STANDARD , JOURNAL STANDARD L‘ESSAGE
HP:http://journalstandard.jp
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