梅雨のジメジメを吹き飛ばす!後味スッキリの水出しシリーズに5/26新商品誕生。4種の茶葉を合組した、祇園辻利ならではの「水出しほうじ茶」。
〜2022年5月26日(木)より、オンラインおよび店頭で販売開始〜
1860年創業、京都・祇園から宇治茶の豊かな味わいと愉しみをお届けする株式会社祇園辻利 (本社:京都府京都市、代表取締役:三好 正晃)は、 この度、「水出しほうじ茶」を2022年5月26日(木)より販売開始いたします。これまで、わずか20分で抽出される清涼感際立つ「水出し冷煎茶」が夏の人気定番お茶商品でしたが、新たに「水出しほうじ茶」がシリーズとして加わり、梅雨のジメジメした季節を爽やかに過ごすラインナップが増えました。
「ほうじ茶」は、煎茶や雁ヶ音(茎茶)を焙煎したもので、特有の香ばしくほのかに甘い香りが特長。
祇園辻利でも、冷たいほうじ茶を召し上がる際には、熱湯で濃いめに淹れたものを氷で冷やし、その高い香りとともに味わっていただくことをお薦めしてきました。
しかし、今回約一年の開発を重ね誕生した「水出しほうじ茶」は、祇園辻利ならではの焙煎方法と使用する茶葉の部位を調整し、水出しでありながら熱湯で入れたような香ばしい香りがゆっくりと訪れ、適度なコクとスッキリしたのどごしが心地よい、余韻を感じさせるお茶として仕上がりました。さらに、本商品は手軽なティーバッグタイプで、300mlの冷水に1袋入れて約2時間抽出すれば飲み頃になり、たっぷり作り置きができる利便性を兼ね備えるなど、気分が上がりにくい梅雨時期に役立つ優れもの。祇園辻利の「合組」(茶葉をブレンドして味筋を整えること)の技が成す「水出しほうじ茶」をぜひ、お楽しみください。
- 祇園辻利の「水出しほうじ茶」
ほうじ茶の風味を左右する、茶葉の部位と焙煎方法。
祇園辻利の「水出しほうじ茶」では、 「葉」と「茎」それぞれの部位を、じっくりと丁寧に焙煎する「遠赤外線焙煎」と高温に熱したドラムで急速に加熱する「直火焙煎」で焙煎した、4種の茶葉をブレンド。
試行錯誤を重ねて、ようやく辿り着いたベストな組み合わせによって、適度なコクと香ばしい香りが優しく訪れ、心地よい余韻を感じさせるスッキリとした後味が実現しました。
- 美味しい淹れ方
茶葉:4g(ティーバッグ1袋)
水量:300 mL
温度:冷水
時間:約2時間
1.急須またはクーラーポットにティーバッグ1袋と水300 mLを注ぎます。
2.冷蔵庫で約2時間おいて、お茶の色がでたら、
グラスに氷を入れて注いでください。
抽出時間はお茶の色を見てお好みで調節してください。
※ クーラーポットをお使いの場合は、ティーバッグの紐をお切りください。
※ 人数により、ティーバッグの数、水の量を加減して
お好みの濃さでお召し上がりください。
※ 水は湯冷ましの水か、ミネラルウォーター(軟水)をお使いください。
- 商品情報
■商品名:「水出しほうじ茶」
■発売期間:2022年5月26日(木)〜
■商品サイズ・価格
・4g×12袋 税込1,080円
・4g×20袋 (チャック付袋入)税込1,620円
■賞味期限: 製造日から6カ月
■販売場所:祇園辻利祇園本店、京都駅八条口店、
東京スカイツリータウン・ソラマチ店
茶寮都路里 京都伊勢丹店、大丸東京店
祇園辻利公式オンラインショップ
■商品詳細サイト
https://www.giontsujiri.co.jp/shop/item/1235
<一般のお客様お問い合わせ先>
株式会社 祇園辻利
〒605-0074 京都市東山区祇園町南側573-3
電話番号:075-525-1122
受付時間:10:00 〜 16:00(土日祝・年末年始を除く)
- 祇園辻利について
京都・祇園の地から、最高の宇治茶をお届け。
祇園辻利の歴史は、1860年(萬延元年)。
屋号を初代・辻利右衛門の名より「辻利」とし、山城国宇治村(現・京都府宇治市)にて宇治茶の製造と販売を開業したことに始まります。
また、時代に合わせ宇治茶の旨みを追求する祇園辻利は、1978年に宇治茶専門茶寮「茶寮都路里」をオープン。宇治抹茶を贅沢に使った良質な抹茶スイーツを開発・提供しています。
現在は京都・祇園や東京スカイツリーなどを筆頭とした全国6店舗やオンラインショップにて、お茶がもたらしてくれる「歓び」のひとときを、多くの方々へお届けしてまいります。
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