医療従事者を目指す学生達が披露する「マッスルプロジェクト」大学祭での公演売上金をふじみ野市へ寄付
文京学院大学(学長:櫻井隆)は、医療従事者を目指す保健医療技術学部生によるアクロバティックパフォーマンスサークル「マッスルプロジェクト」が、今年度開催した大学祭・あやめ祭にて実施した公演売上金全額を、11月8日にふじみ野市へ寄付したことをお知らせいたします。
寄付金は、学生の希望であるふじみ野市の社会福祉サービス向上に役立てていただく予定です。
寄付金は、学生の希望であるふじみ野市の社会福祉サービス向上に役立てていただく予定です。
- 「マッスルプロジェクト」公演売上金寄付について
「マッスルプロジェクト」は、2006年に保健医療技術学部を開設した当初から、保健医療技術学部生たちが自主的に始めたパフォーマンスで、先輩から後輩へと伝統プロジェクトとして引き継がれ、現在はサークルとして活動を行っています。
パフォーマンス披露は、年1回、大学祭内での公演を行っており、大学祭当日には地域住民をはじめ近隣エリアからも観客が来場する名物イベントとなっています。
披露演目は、ダブルダッチ、HAKA、パーカッション、ボディパフォーマンス、ジャグリングの5演目を迫力のあるステージで観客を魅了しています。
今年は17代目の「マッスルプロジェクト」公演となり、3年ぶりに対面での実施となりました。
この度の寄付金は、大学祭での公演にてお客様より頂戴したチケットの売上金25,100円となります。2019年度の公演売上金もふじみ野市に「沐浴人形」の寄付を行っており、今後も継続した活動を予定しています。
- 寄付当日の懇談会の様子
現在、マッスルプロジェクトは、代表の新井さんを始めとする3年生7名、2年生30名、1年生15名の活動となり、コロナ禍以前と比べると、大きくメンバー数が減少しているのが現状です。そんな状況の中でも懸命に活動する様子に対し、高畑市長からは「コロナの影響での活動の難しさは行政活動も同様であり、共感をおぼえるとともに感銘を受けた」との感想をいただきました。
また、高畑市長より、学内だけではなくふじみ野市の地域祭でのマッスルプロジェクトの公演実施の提案もいただきました。今後もサークル活動を始めとした学生の取り組みを通して、地域との交流を深めていきます。
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