職員の健康を増進し、より働きやすい職場へ4年連続健康経営優良法人に認定!
~中小規模法人部門上位500法人にランクイン~
大阪府内において公社賃貸住宅SMALIO(スマリオ)を提供する大阪府住宅供給公社(本社:大阪市中央区、理事長:山本 讓、以下「公社」)は、経済産業省の選定する「健康経営優良法人認定制度」において、3月8日(水)に「健康経営優良法人2023 中小規模法人部門 ブライト500」に認定されましたのでお知らせします。
公社では、2022年4月に策定した「中期経営計画」において、ESG経営の一環として、働き方改革と健康経営を推進するため、職員の健康増進に向け、職員意識調査「パルスサーベイ」の活用による各職場での健康管理の徹底や社内コミュニケーションの活性化による風通しの良い職場環境づくりの推進を掲げています。直近では、外部EAPによる心身の相談窓口の設置や健康維持・欠食防止を目的とする社内コンビニ、健康増進サポートアプリの導入に新たに取り組んでおり、職場環境や職員の健康に一層配慮し、生産性の向上などにつながる取り組みを積極的に推進しています。
■「健康経営優良法人認定制度」とは?
地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業などの法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。
本制度では、規模の大きい企業や医療法人などを対象とした「大規模法人部門」と、中小規模の企業や医療法人などを対象とした「中小規模法人部門」の2つの部門により、それぞれ「健康経営優良法人」を認定しています。
▽「健康経営優良法人認定制度」の詳細については、以下、経済産業省のwebサイトをご覧ください。
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html
■健康経営に向けての公社の取り組み例
健康教育 | 健康経営研修の実施、健康ハンドブックの作成・配布、 健康経営通信の掲示、健康相談窓口の設置、健康サポートアプリの導入 |
食生活 | 社内コンビニサービスの導入、野菜摂取量測定イベントの実施 |
運動 | スニーカー通勤の推奨 |
睡眠 | ノー残業デー・ノー残業ウィーク、時間外勤務の事前命令徹底 |
メンタルヘルス | メンタルヘルス相談窓口の設置、全事業所でのストレスチェック実施 月一回のパルスサーベイ(職員のコンディション把握)の実施 |
喫煙・受動喫煙防止 | 勤務時間中の喫煙禁止(職場内禁煙) |
健診・検診 | 年二回の定期健康診断、人間ドック全額補助 脳ドック・インフルエンザ予防接種助成 |
治療と仕事の両立 | 病気休暇制度(90日間有給) |
その他 | スマリオ健康経営宣言 (健康経営責任者を筆頭とした経営的な視点と戦略的な健康経営の推進) |
◆大阪府住宅供給公社 概要
代表者 :理事長 山本 讓
所在地 :大阪市中央区今橋2丁目3番21号
事業内容 :公社賃貸住宅SMALIO(スマリオ)等の管理・運営事業
ウェブサイト :https://www.osaka-kousha.or.jp/
大阪府住宅供給公社は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
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