リチカ、動画バナーの制作工程をAIで高速化する機能をリリース

広告制作の作業時間を最大98%削減を実現

株式会社リチカ

AIを活用したデジタルプロモーションの内製化支援を行う株式会社リチカ(本社:東京都渋谷区 / 代表取締役:松尾幸治/以下、当社)は、当社が提供するデジタル広告支援サービス「リチカ クラウド」において、生成AIを活用し、企画から動画作成の一連の流れをワンストップで提供する機能(Text to Video機能)を実装したことをお知らせします。

本機能の活用により、「商品コンセプトの定義」「ペルソナ設計」「クリエイティブ企画」「構成」「シナリオ作成」「編集」「ナレーション」のステップをAIが支援することで、動画制作の作業時間を98%削減(※)します。

※1営業日(480分)以上時間を要していた15秒程度の広告用動画の作成が約10分程度で作成が可能。

ヨーロッパ諸国を中心に日・米を含め38ヶ国の先進国が加盟する国際機関OECD(経済協力開発機構)加盟国と労働生産性を比較すると、日本はOECD加盟国の平均を下回っています。(2024年版中小企業白書より)今後、少子化による人口減少が進む日本では、生産性の向上が叫ばれています。

当社では、これまで2,000社以上のデジタルマーケティングの支援とAIの研究により培った知見とノウハウを活かし、デジタル広告全般の業務効率化、ハイクオリティ化につながるサービス「リチカ クラウド」の提供を行っています。

デジタル広告のコンテンツ制作の作業負担を軽減し、経験のない方でも静止画やキャッチコピー作成ができるWebサービスとして多くの企業様にご活用いただいております。

今回の機能実装により、動画広告制作における本機能の活用により、本機能の活用により、「商品コンセプトの定義」「ペルソナ設計ターゲット設定」「クリエイティブ企画」「構成」「シナリオ作成」「編集」「ナレーション」のステップをAIが支援することで、時間をかけずに動画コンテンツの作成ができ、効率的にデジタル広告の運用が可能となります。

リチカは今後もAIの知見を活用し、デジタル広告の業務効率化が実現できるWebサービスの開発を行ってまいります。

【本機能の概要】

生成AIによる制作工程の削減で、手軽に6秒〜60秒程度の動画制作が可能になります。

作成にかかる時間を圧倒的に削減し、業務の効率化、標準化、AIによるハイレベルなサポートが手軽に実装されます。

・デジタルコミュニケーション・モデルのフレームワーク搭載(特許出願中)

当社が独自で開発したデジタルコミュニケーション・モデルのフレームワークを搭載することで成果につながる打ち手を増やし、狙った人に最適な情報を作成し、ポジショニング、ペルソナなどを提案します。

・業種×配信先に合わせた、2,600種類以上の動画フォーマット

これまで2,000社以上の広告運用を支援してきた当社だからこそのノウハウをフォーマットに落とし込み、効果が高い【勝ちフォーマット】を作成しました。

【勝ちフォーマット】を選ぶだけでデザインの作成などから解放されます。

・ドラッグ&ドロップとテキスト修正だけの簡単な編集

簡単作業のみであっという間に動画が作成されます。

動画作成の実務経験がない方でもプロと同等なクオリティの動画作成が可能になります。

・生成AIによる具体的な提案

ターゲットやキャッチコピーなど生成AIが複数案を提示します。

一番イメージに近いものをクリックするだけで生成されます。

・1000万点以上の素材を使用可能

素材探しだけでも労力を要しますが、キーワード検索による絞り込みなどにより素材探しの煩雑な作業が簡素化されます。

株式会社リチカについて

「クリエイティビティで、世界を豊かに。」

会社名:株式会社リチカ

代表取締役:松尾幸治

本社:東京都渋谷区代々木1-6-12 MFビル3F

設立日:2014年10月14日

コーポレートサイト:https://richka.co.jp/

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会社概要

株式会社リチカ

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URL
http://richka.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区代々木1-6-12 MFビル3F
電話番号
-
代表者名
松尾幸治
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2014年10月