テックタッチ、GPTW Japan調査で「働きがい認定企業」に初選出

テックタッチ株式会社

2024年8月1日 14時00分

「テックタッチ」（https://techtouch.jp/）を開発・提供するテックタッチ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役 CEO：井無田仲、以下当社）は、Great Place To Work® Institute Japan（本社：東京都港区、代表取締役社長：荒川陽子、以下GPTW Japan）が実施する「働きがいのある会社」調査で、2025年版「働きがいのある会社」として認定されました。

■ 当社の調査結果および評価について

GPTW Japanが定義する「働きがいのある会社」とは、マネジメントと従業員との間に「信頼」があり、一人ひとりの能力が最大限に生かされている（For All）ことを意味します。

「働きがいのある会社」を構成する5つの要素である「信用」「尊重」「公正」「誇り」「連帯感」を社員と会社に問うアンケートを用いて、スコアが同社が定める一定水準を超えた企業を認定しています。

当社の調査結果では、以下の項目について特に社員からの高い評価を受けたとして「働きがいポイントTOP3」として選出されると共に、全項目で一定水準をクリアし「働きがいのある会社」として認定されました。

①「仕事に行くことが楽しみである」

②「経営・管理者層は、適切に採用している」

③「利益が公平に分配されている」

GPTW Japan「働きがいのある会社」認定企業ページ

https://hatarakigai.info/ranking/certified_companies/0731_3462.html

■テックタッチの取り組みについて
テックタッチは「Maximize the power of tech」をミッションに、すべてのユーザーがシステムを使いこなせる世界の実現を目指しています。代表取締役CEOの井無田は「楽しく、ポジティブな人生を応援したい」「仕事も人生の一部として、楽しむ会社を作りたい」という思いから社員の当事者意識を重要視しており、月に1度のサーベイを通じて、社員自らが働きやすい環境を作るために、気軽に経営に意見を伝える仕組みを整えています。

当社は「Co-Developers」「挑み続けろ援護があるから」「いつでもごきげん」という3つのバリューを掲げていますが、このバリューは社員同士の議論を通じて決めました。コーポレートパーカーやＴシャツなども有志のメンバーで作成し、バリューを日々全社員で共有しています。

採用プロセスにおいてはカルチャーフィットを重視し、複数回の面接を通じて当社が大切にしているミッションやバリューとのすり合わせを行います。入社後も社内でのつながりを作るきっかけとして「1on1スタンプラリー」を実施したり、会話の機会を作るためにSlackのbotアプリ「Donut」や、日々の感謝を手軽にメッセージできる「Thanks」アプリの運用など、社員が発案したコミュニケーション施策が様々あります。

■Great Place to Work® （GPTW）および「働きがいのある会社」調査について

Great Place To Work® は、約150ヶ国で年間10,000社以上の働きがい（エンゲージメント）を調査し、一定水準に達した企業を「働きがいのある会社」認定・ランキングとして各国の有力メディアで発表している世界的な調査機関です。米国では、毎年1月に発行される『FORTUNE』誌を通じて「働きがいのある会社」ランキングを発表しており、ここに名を連ねることが一流企業の証とされています。

■ノーコードのガイド・ナビゲーションツール「テックタッチ」について
テックタッチは「すべてのユーザーがシステムを使いこなせる世界に」をミッションに掲げるデジタルアダプションプラットフォーム（DAP）を開発・提供する企業です。あらゆるWebシステムの入力をアシストするDXプラットフォーム「テックタッチ」を提供しています。大手企業や自治体・官公庁から、カスタマーサクセス部門を強化するクラウドサービス提供企業まで幅広く導入され、ユーザー数は400万人超（2024年3月時点）。これまでグッドデザイン賞などを多数受賞し、2023年には経済産業省が選ぶJ-Startupにも認定されました。3年連続国内シェアNo.1の「テックタッチ」を通じ、日本のDX推進を後押ししていきます。

＜テックタッチで設定したナビゲーションの例＞