【SDGs×起業家教育】12億枚の廃棄寝具を再生素材に変えるyuni内橋堅志社長と考える「サステナブルな未来」の授業を8月1日メタバースにて開催【NIJINアカデミー主催】
不登校オルタナティブスクール小中一貫校NIJINアカデミーを運営する株式会社NIJIN(本社:東京都江東区、代表取締役:星野達郎)は、2024年8月1日、yuni内橋堅志代表を講師に迎え、小中学生を対象としたSDGs特別授業をメタバースにて開催いたします。
イベント概要
年間1億枚廃棄される寝具を、永遠に循環する資源に!
粗大ごみと再生素材の課題を解決するyuni代表内橋堅志先生から、サステナブルな未来の創り方を学びます。
【日時】2024年8月1日(木)14:00~15:00
【場所】NIJIN CITY(メタバース校舎にご招待)
【対象】小学生~中学生
【推奨学年】小学4年生~中学生
【通信機器】PCまたはタブレット
※学校の一人一台端末をお使いいただけます
【参加費】1000円(NIJINアカデミー生は無料)
【お申し込みURL】https://peatix.com/event/4056050
講師
内橋 堅志(うちはし けんし)先生
株式会社yuni 代表取締役CEO
実家が寝具メーカーのエンジニア起業家。高校在学時から実家の寝具事業の手伝いを始め、寝具の廃棄問題に関心を持つ。その後京都大学工学部を卒業し京都大学情報学研究科に進学、AIの研究に従事。在学中に産総研やNIIで研究を行ったり未踏プロジェクトに採択されるなど精力的に活動。2017年、友人とブロックチェーン関連スタートアップを起業するも、2018年に退職。1年半のフリーランスエンジニア期間を経て、2019年10月、寝具とソフトウェアエンジニアの特殊なキャリアを活かして寝具業界の課題解決ができないかと考えyuniを創業し、綿・ポリエステルわたの再生素材化研究開発を始める。2021年9月、寝具をはじめとする綿・羽毛・ウレタン製品の回収と再生素材化を行う「susteb」をリリースし、多くの法人・自治体と連携を進める。自治体と連携した再生工場の設立も進めており、「焼却処分場を再生工場に転換し、日本を廃棄大国から資源大国へ」変えるミッションの実現に向け事業を進めている。APEXと柴犬が趣味。
NIJINアカデミー
2023年9月に開校した不登校小中学生向けのオルタナティブスクールとして全国30以上の都道府県から約140名の小中学生が学んでいる。
「多層的な心理的安全性」「一流教師による対話的な授業」「子ども主体のプロジェクト」をカリキュラムの柱に、学校に行けないことが劣等感・罪悪感にならず、全ての子どもが希望を持てる未来を創る。
学校に代わる学びの選択肢として、希望する生徒の9割※以上が在籍校の出席認定を獲得。※2024年7月現在
【学校HP:https://www.nijin.co.jp/academy】
株式会社NIJIN
「教育から国を照らす」を理念に、教育課題を仕組みから解決する「JAPAN EDUCATION COMPANY」。今の学校には自分を出せない子どもが多過ぎることに国の危機を感じ、誰もが教育に"希望"を持てる国にするために元小学校教師の星野達郎が2022年4月に創業。不登校・教員不足・教師の働き方・学校の在り方など、様々な教育問題を解決する11の仕組み(事業)を展開。
会社名:株式会社NIJIN
所在地:東京都江東区常盤2-5-5
設立 :2022年4月1日
代表者:星野達郎
事業内容:教育課題を仕組みから解決する教育事業(教師研修、不登校支援、起業支援、教育イベント、アフタースクール)
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- 学校・大学環境・エコ・リサイクル
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