インテリアと調和する上質なデザイン性と収納力を両立した2ドア冷凍冷蔵庫を発売
東芝ライフスタイル株式会社は、単身世帯をはじめとした少人数世帯向けの2ドア冷凍冷蔵庫「BPシリーズ」の新製品「GR-Y18BP / GR-Y16BP」を12月中旬より発売します。
本シリーズは直線的なフォルムのフラットドアを採用し、製品全体をマット調の面材で統一することで、スタイリッシュさと上質感を両立させ、さまざまなインテリアと調和するデザインを実現しました。さらに、従来比[※1]で19L増量した大容量の3段冷凍室や、優れた省エネ性・静音性も備えており、快適な住空間を提供します。
※1 2024年発売 GR-W15BSとの比較


近年、家電製品にはインテリアとの調和が求められ、「デザイン性」への関心が高まっています。
新製品では、従来のラウンド形状(ドア)から、直線的なフォルムのフラットドアへと刷新。加えて、前面に表示していたロゴを、ハンドル上部への刻印に変更。冷凍室のハンドルも、当社大型冷蔵庫の直線的な意匠を踏襲することで、よりシンプルで上品な外観に仕上げました。
さらに、製品全体をマット調で統一することで上質な印象を演出。柔らかな色味の「エクリュホワイト」と、落ち着いた深みのある「エクリュブラック」の2色を採用し、さまざまなインテリアと調和するデザインを実現しました。
また、当社の調査[※2]によると、小型冷蔵庫購入時に「冷凍容量の大きさ」を重視するユーザーが増加していることがわかりました。そこで、庫内の容量配分を見直し、冷凍室の容量を従来比で19L増量。さらに、3段ケースの採用により、食品の整理・分類のしやすさにも配慮しました。
その他、従来から採用しているインバーターコンプレッサーに加え、風路設計を見直したことで省エネ性能がさらに向上。省エネ基準達成率は約3%[注1]向上して115%を達成しました。加えて、運転音は約19dB[注2]と、静音性にも配慮しており、制約のある住環境や深夜などの静かな時間帯でも、音が気になりにくい設計となっています。
※2:当社調べ 2023年5月 調査方法:郵送調査 対象:2022年5月~2023年4月に対象の冷蔵庫を購入したユーザー N=1,330
【新製品の新たな特長】
1. 洗練されたフラットドアデザイン。上品な質感でインテリアと調和
2. 冷凍食品のまとめ買いも安心。豊富な収納力の「大容量3段冷凍室」
3. インバーターコンプレッサーの採用と風路の見直しにより、優れた省エネ性と静音性を実現
注1:従来機種GR-W15BSの省エネ基準達成率:112%、新商品GR-Y16BPの省エネ基準達成率:115%。
注2:JIS C 9607規定の騒音試験による(冷蔵庫周囲温度20℃、安定運転時)
▼リリース全文、仕様一覧はこちらをご覧ください ▼
・リリース全文
https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/press/2025/11/11/3606/
・リリース全文(PDF版)
・製品ページ
GR-Y18BP:https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/refrigerators/gr-y18bp/
GR-Y16BP:https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/refrigerators/gr-y16bp/
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