【SHIRO】SKINCARE フェイスマスク
素肌、自然の潤いにつつまれる濃密フェイスマスク「酒かす米ぬかフェイスマスク」「がごめ昆布フェイスマスク」が2024/6/20(木)より定番製品として新登場。
素材のちからを一度で実感してほしいという想いから、高保湿なエキスを閉じ込めたフェイスマスクが登場します。
キメを整えふっくら肌に仕上げる「酒かす米ぬかフェイスマスク」、高い保水力でハリ感をもたらす「がごめ昆布フェイスマスク」。地球がつくり出すパワフルな魅力に触れるとき、肌本来の美しさが溢れ出す。
SCHEDULE
2024/6/20(木) SHIRO オンラインストア(午前10時)、SHIRO全国直営店舗にて発売 |
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PRODUCT LINEUP
SHIROの代表的な自然素材「酒かす米ぬか」と「がごめ昆布」から、2種類のフェイスマスクが誕生。素材の良さをそのまま感じてもらうため、余計なものは入れずシンプルに、エキスを1枚のシートにぎゅっと閉じ込めました。デイリーケアはもちろん、肌と心にご褒美をあげたい日にも、SHIROのフェイスマスクで贅沢なスキンケアタイムをお過ごしください。
-MASK SHEET-
マスクの素材には、肌にピタッと心地よく密着するものを採用しました。綿の種子にある産毛(コットンリンター)だけを原材料としており、保液性に優れています。摩擦などの肌刺激が少なく、生分解性も高い、肌にも地球にもやさしいマスクです。
酒かす米ぬかフェイスマスク
3枚入り 2,090円(税込)
14枚入り 5,500円(税込)
酒かす米ぬかに、こめ油*1を加えて高い保湿力を実現
肌に潤いを届けて透明感を与える酒かす* 2と、外部のダメージから守りながらしっとり保湿する米ぬか*3。米の恵みがたっぷり詰まった濃密エキスに、こめ油*1を加えることで高保湿なフェイスマスクが誕生しました。つけた瞬間、酒かすと米ぬか本来の甘くやさしい香りにつつみ込まれ、肌にじっくりと潤いを与える贅沢なスキンケアタイムへ。キメを整えながら、思わず何度も触れたくなる、ふっくらとしたクリア肌*4へと導きます。
*1 コメヌカ油/保湿成分 *2 酒粕/保湿成分 *3 コメヌカ/保湿成分 *4 潤いによる透明感のある肌
POINT
・「酒かす米ぬか美容液」をベースに、フェイスマスク用のオリジナル処方で保湿力を高めました。1枚で酒かすと米ぬかの魅力を存分に感じていただけます。
・フェイスマスクだけでもスキンケアとして十分ですが、乾燥が強い時期などは、お手持ちのクリームとあわせてお使いいただくのもおすすめです。
がごめ昆布フェイスマスク
3枚入り 1,980円(税込)
14枚入り 5,390円(税込)
ぎゅっと凝縮したとろみ成分が、もっちりと潤いに満ちた後肌へ
とろみ成分が肌表面で水分をたくわえ、高い保水力を発揮するがごめ昆布*5のパワーを、一度でしっかりと感じていただけるフェイスマスクです。「がごめ昆布美容液」を手のひらで肌へやさしく押し込んだときのように、エッセンスが肌の内側*6まで浸透していく心地よい感覚をお楽しみいただけます。マスクを外したあとは肌に残ったエキスをなじませ、とろみを感じなくなったら、水分がたっぷり行き渡ったサインです。
*5 ガゴメエキス/保湿成分 *6 角質層まで
POINT
・「がごめ昆布美容液」をベースに、フェイスマスク用のオリジナル処方で保水力を高めました。1枚でがごめ昆布の魅力を存分に感じていただけます。
・後肌はみずみずしい潤いで溢れているので、肌のコンディションに合わせてオイルやクリームで蓋をしていただくのもおすすめです。
〈使用方法〉
清潔な手で袋からマスクを取り出して広げ、顔に密着させます。5~15分程おいてからマスクを取り、肌に残った液を手のひらでなじませてください。肌の調子をしっかり整えたいときは、14枚入りをお選びいただき、毎日ご使用いただいての集中ケアをおすすめします。
* 開封後はしっかりとチャックを閉めて、必ず袋を立てて保管してください。チャックが閉まっていても、チャック部分が下になると液漏れする場合があります。
NATURAL INGREDIENTS
SAKE KASU×KOMENUKA -米から生まれる、ふたつの恵み-
「酒かす」 北海道夕張郡栗山町 小林酒造
北海道夕張郡栗山町で140年以上の歴史を誇る老舗造り酒屋・小林酒造さんは「造る人・米・水のすべて北海道」をキャッチフレーズに、道産酒米を使った酒造りに取り組まれています。小林酒造さんの当時の専務・小林精志さんより、「酒蔵で働く杜氏の肌や手は、きれいで色白な人が多い」と酒かすの魅力をご紹介いただいたことが、酒かすシリーズが生まれたきっかけです。米や麹の恵みである酒かすは、甘酒を思わせるほっと落ち着くやさしい香りが特長。また、発酵食品である酒かすには、ビタミン、アミノ酸やミネラルなどの豊富な栄養成分が含まれており、肌の生まれ変わりをサポートして、潤いによるクリアな肌*4へと導きます。
*4 潤いによる透明感のある肌
「米ぬか」 石川県能登半島 山燕庵
素材巡りの中で出会ったおいしい食のセレクト「SHIROLIFE」で取り扱う玄米甘酒の製造元、山燕庵(さんえんあん)さんより、精米時に発生する米ぬかを活用できないかご連絡をいただいたことが、米ぬかとの出会いでした。石川県能登半島にある農家さんの田んぼはすり鉢状の盆地にあり、近隣の田んぼからの農薬など外部からの影響を受けにくく、つくられた米はおいしく、米ぬかの品質も高いのです。SHIROが素材巡りをする中で、生産者さんがどのような想いでつくられているかはもちろん、土地などの環境からも製品に使う素材を選んでいます。米ぬかには、玄米がもつ大半の栄養成分が含まれているといわれており、肌をダメージから守る働きがあります。また、水分をたくわえる力をもつため、肌に吸い付くような潤いをもたらします。
そして素材の魅力を引き出すのがSHIROの手仕事。酒かすと米ぬかのエキスは、北海道砂川市にある“みんなの工場”で製造スタッフが手搾りしています。より早く多くの酒かすを搾るために、機械化を何度も検討しました。しかし、丁寧に手で搾ることで心地よいテクスチャーが叶うのです。濃度の高いエキスを生み出すのは、まるで職人のような技を持ち合わせたスタッフだからこそできること。
「SHIRO PAPER」
SHIROと酒かす、米ぬかのヒストリーについて、SHIROから発行している自社メディア「SHIRO PAPER Issue1」でより深く触れています。ぜひ、ご覧いただけたら嬉しいです。
KOMBU -昆布で目指す、より良い未来-
「がごめ昆布」 北海道函館市
SHIROの製品の中で、最初に日本の素材を使って開発された、がごめ昆布シリーズ。製品開発のきっかけは、函館の漁師さんとの出会いでした。限られた海域の深い海でのみ生育している希少性の高いがごめ昆布は、太くて厚く、糸を引くほどのとろみがあり、食用として親しまれています。しかし、石に付着した根の部分は栄養素が高いにもかかわらず、固すぎて食用にならないため廃棄されている現状がありました。そしてその捨てられてしまう部分にこそ、栄養素が多く含まれているということも教えてもらいました。そこで、漁師さんから切って捨てられてしまう根元の部分をいただき、製品開発がスタートしました。がごめ昆布は、真昆布などの一般的な「だし昆布」と比べ、圧倒的に強いとろみがあります。主にフコイダンやアルギン酸などの水溶性粘性多糖類によるもので、昆布の表面と同じように、とろみ成分が肌表面でも水分をたくわえて保持し、高い保水力を発揮するため、乾燥しがちな肌にハリと弾力を与えてくれます。
しかし、残念ながら、根の部分には不純物が多く付着するため、化粧水や美容液をつくるのは難しいことがわかりました。現在販売している製品は、がごめ昆布の根の部分ではなく、食べられる部分を使ってつくられています。本来の目的である、捨てられてしまう部分を活用したものづくりができないか、私たちは今も模索しています。収穫した昆布をそのまま生の状態でいただくことはできないのか。捨てている根の部分や、間引きの際に捨てられている昆布の活用はできないのか。漁師さんにとっても、地球にとっても、循環へと繋がるより良いものづくりを目指し、可能性を探し続けます。
「SHIRO PAPER」
SHIROとがごめ昆布のヒストリーについては、「SHIRO PAPERIssue0」でより深く触れています。
ぜひ、ご覧いただけたら嬉しいです。
SHIRO(シロ)について
「自分たちが毎日使いたいものをつくる」というシンプルな想いからスタートしたコスメティックブランド。
自社内に開発から販売まですべての機能を持ち、創業当初からエシカルな信念に基づくものづくりを続けている。厳しい自然が育んだ素材を国内外から見つけ出し、そのちからを最大限に引き出すスキンケア、メイクアップ、フレグランスアイテムを提案。日本全国に直営店舗を展開するほか、ロンドンや台湾に実店舗を構え、米国では自社EC、中国では越境ECでの販売を行う。製品に使う素材同様、厳選した食材を届ける食のセレクト[SHIRO LIFE]、素材のおいしさを料理で伝えるカフェ[SHIRO CAFE]、SHIRO が提案する美しさを最大限体感できるサロン[SHIRO BEAUTY]などの業態も展開。
2021年6月から、SHIROの創業地である北海道砂川市にて、工場の移転新設と市全体の活性化を目指すまちづくり「みんなのすながわプロジェクト」を推進。2023年4月に新工場と付帯施設を含む「みんなの工場」をオープン。オープンから1年間の来場者数は約30万名、そのうち25%は北海道外からの来場者が占めた。
2024年4月、従来の方法とは異なる、森林環境に配慮した“森の都合に合わせた設計建築”を進め、一棟貸しの宿泊施設「MAISON SHIRO(メゾンシロ)」を北海道長沼町にオープン。
ブランド誕生から15周年を迎える2024年には、ものづくりとお店づくりの2つにおいて、すべての資源の価値を見つめ直す「SHIRO 15年目の宣言」を表明し、地球の未来のために廃棄物ゼロを目指すことに取り組む。
会社概要
企業名: 株式会社シロ
所在地: 〒107-0061 東京都港区北青山 3-6-7 青山パラシオタワー 8F
設立: 1989 年 10 月 23 日
代表取締役: 福永 敬弘 (ふくなが たかひろ)
事業内容: 自社ブランド「SHIRO」の企画、開発、製造、販売、店舗運営 (「SHIRO / 化粧品、雑貨」「SHIRO LIFE / 食物販」「SHIRO CAFE / 飲食」「SHIRO BEAUTY / サロン」)、SHIRO オフィシャルサイト / オンラインストアの運営、通販事業運営、
直営ホテルの運営(「MAISON SHIRO」「砂川パークホテル」)、
北欧インテリア雑貨の輸入、販売代理(「biotope」)
公式オンラインストア:https://shiro-shiro.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/shiro_japan?igsh=NTc4MTIwNjQ2YQ==
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