テックタッチ、デロイト調査でもDAP市場でシェアNo.1を獲得

テックタッチ株式会社

「テックタッチ」を開発・提供するテックタッチ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:井無田仲、以下 当社)は、デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:渡邊茂男、以下 デロイト トーマツ ミック経済研究所)が2024年7月に発行した市場調査レポート「SaaS管理・運用・開発市場の実態と展望 2024年度版」のデジタル・アダプション・プラットフォーム(以下、DAP)型ツール市場において、シェアNo.1を獲得したことをお知らせします。

■当社の調査結果および評価について

本調査は、デロイト トーマツ ミック経済研究所がソフトウェア・サービス提供ベンダー各社を取材調査したものです。同調査レポートのなかでSaaS DAP市場としてデジタルアダプション(DAP)が初めて定義されており、2023年度「テックタッチ」は出荷社数において44.9%とおよそ市場の半数を占める圧倒的No.1を獲得しました。また、出荷社数だけでなく、出荷金額、従業員規模別(大手・中堅)市場、医療・介護・福祉を除く全業種においてもトップシェアとなっています。

■DAP市場に関するデロイト トーマツ ミック経済研究所の見解

本レポートによるとSaaS DAP(デジタル・アダプション・プラットフォーム)型ツール市場は黎明期から脱しつつあり、2023年度は前年度比160%の40億円に拡大しました。デジタル化が進む中で、多数導入されたツール・システムの有効活用や課題解消のニーズが顕在化しています。企業のデジタル化が軌道に乗り、サービスや業務の効率化が求められるほど、そのニーズは拡大し、本格的な利用範囲の拡大が見られ、市場規模は前年比150%の60億円に達する見込みと予測されています。

出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所「SaaS管理・運用・開発市場(SaaS for SaaS)の実態と展望2024年版」

■「テックタッチ」今後の展開
2024年3月には企業向け生成AI活用プラットフォーム「Techtouch AI Hub(β版)」を、7月にはオーダーメイドAIプラットフォーム「Techtouch AI」をリリースするなど、AIに関連する新サービス開発も強化しています。DAPおよび生成AIを通じて、今後も当社はDX拡大に伴うデジタル・ディバイド(情報格差)を解消し、すべてのユーザーがシステムを使いこなせる世界を目指してサービス開発を続けてまいります。

■「デロイト トーマツ ミック経済研究所」とは
デロイト トーマツ ミック経済研究所は、1991年に設立されてからICT/デジタル分野を主とした市場調査機関として、徹底した調査をベースに確度の高い、継続性のある市場動向・競合シェア及び中期予測を分析した資料を市場調査レポートとして発刊しているコンサルティングファーム系市場調査機関です。

◾︎2023年度の導入実績(当社配信プレスリリースより一部抜粋、敬称略)
【企業内システム】
・大陽日酸 Salesforce Platform上のアプリケーションと業務基盤システム(2023年5月)
・凸版印刷 会計領域を中心とした機能、グループ統合マスタ管理機能(2023年6月)
・第一生命保険 経費精算システム(2023年7月)
・セブン-イレブン・ジャパン Salesforce(2023年7月)

・ヤンマーホールディングス グループ共通人事システム「COMPANY®」 (2024年1月)

・ヤマハ発動機 経費精算システム(2024年2月)

・三菱UFJ銀行 Salesforce Financial Services Cloud(2024年4月)

・コスモ石油 調達・購買管理システム「SAP Ariba」(2024年4月)

【顧客向けシステム(システム開発事業者契約)】
・DNP 「学びのプラットフォーム リアテンダント®︎」(2023年5月)
・パナソニック ソリューションテクノロジー「WisOCR」「ek-Bridge」(2023年6月)
・スパイダープラス 建設DX「SPIEDERPLUS」(2023年6月)
・LayerX クラウド請求書受領ソフト「バクラク請求書」(2023年7月)
・booost technologies CO2排出量算定プラットフォーム「booost GX」(2023年7月)

・ビューティガレージ 美容サロン向けネットショップ構築サービス 「Salon.EC」(2023年9月)

・サイダス 人材データプラットフォーム「CYDAS(サイダス)」(2023年9月)
・SUGIKO 仮設機材Web発注システム「COLA」(2023年10月)

・ユーザベース 経済情報プラットフォーム「SPEEDA」(2023年10月)

・freee 請求書発行サービス「freee請求書」(2023年10月)

・三菱UFJ信託銀行 金銭信託サービスサイト「マネフィット」(2023年12月)

・代々木ゼミナール ホームページ(2024年1月)

【官公庁・自治体・教育機関】
・兵庫県神戸市 ホームページ(2023年7月)
・デジタル庁 調達ポータル(2023年8月)
・兵庫県洲本市 ホームページ(2023年10月)
・神奈川県横浜市 タレントマネジメントシステム(2023年11月)
・農林水産省 統合人事システム(2023年12月)
・学校法人立命館 購買システム「Coupa」(2024年4月)

■2023年度の受賞実績
・SAP AWARD OF EXCELLENCE2023  Partner Innovationアワード 受賞(2023年)
・経済産業省「J-Startup」選出(2023年)
・ITreview 「ITreview Grid Award」3部門にて「Leaders」受賞(2023年)
・みずほ銀行「Mizuho Innovation Award」受賞(2023年)
・東京都「東京都ベンチャー技術大賞」特別賞受賞(2023年)
・日本経済新聞社「日経NEXTユニコーン」 選出(2023年)
・日本経済新聞社「スタ★アトピッチJapan」りそな銀行賞 受賞(2024年)
・デロイト トーマツ グループ「Technology Fast 50 2023 Japan」(2024年)
(※当社年度実績)

■ノーコードのガイド・ナビゲーションツール「テックタッチ」について
テックタッチは「すべてのユーザーがシステムを使いこなせる世界に」をミッションに掲げるデジタルアダプションツールを開発・提供する企業です。あらゆるWebシステムの入力をアシストするDXプラットフォーム「テックタッチ」を提供しています。大手企業や自治体・官公庁から、カスタマーサクセス部門を強化するクラウドサービス提供企業まで幅広く導入され、ユーザー数は600万人超。これまでグッドデザイン賞などを多数受賞し、2023年には経済産業省が選ぶJ-Startupにも認定されました。国内シェアNo.1の「テックタッチ」を通じ、日本のDX推進を後押ししていきます。

<テックタッチで設定したナビゲーションの例>

【テックタッチ株式会社 会社概要】

会社名  :テックタッチ株式会社

設立   :2018年3月1日 

代表取締役 CEO:井無田 仲

所在地  :〒105-7105  東京都港区東新橋1-5-2汐留シティセンター5階ワークスタイリング内
事業内容 :デジタルアダプションプラットフォーム「テックタッチ」の開発および提供

URL   :https://techtouch.jp/
メディアURL:https://techtouch.jp/media/

※記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

■ニュースリリースに関するお問い合わせ<サービス導入に関するお問い合わせ>

テックタッチ株式会社 営業担当:西野

URL:https://techtouch.jp/contact

<取材のお問い合わせ>

テックタッチ株式会社 広報担当:中釜・後藤

pr@techtouch.co.jp

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

テックタッチ株式会社

38フォロワー

RSS
URL
https://techtouch.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区東新橋一丁目5番2号 汐留シティセンター5階ワークスタイリング内
電話番号
-
代表者名
井無田 仲
上場
未上場
資本金
24億円
設立
2018年03月