MAMORIO株式会社がCareTech領域で認知症老人徘徊感知機器「あんしんケアびー」と連携を開始、要介護者の徘徊防止に役立つサービスへ

IoTで認知症徘徊リスクを可視化 外出検知&アプリ通知で介護の安心を実現

MAMORIO株式会社

MAMORIO株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:増木大己)の提供する近接検知ビーコン「MAMORIO」が、Hubbit株式会社の認知症老人徘徊感知機器「あんしんケアびー」と連携したことをお知らせします。要介護者がMAMORIOタグを所持すれば、外出時にご家族に専用アプリ経由でお知らせが届く新サービスで、徘徊を未然に防ぎ、家族の安心につながります。
  • MAMORIO株式会社がCareTech領域で認知症老人徘徊感知機器「あんしんケアびー」と連携を開始 

MAMORIO株式会社の提供する近接検知ビーコン「MAMORIO」が、Hubbit株式会社の認知症老人徘徊感知機器「あんしんケアびー」と連携できるようになりました。

対象者にMAMORIOタグを所持していただくことで、外出を検知しご家族にあんしんケアびー端末を通して専用アプリにお知らせが届きます。

これにより、要介護者の徘徊を未然に防ぐことができ、家族の安心につながるサービスが実現します。

MAMORIO株式会社は、IoTテクノロジーを活用した製品・サービスの提供を行っている企業です。

同社のBluetooth ビーコン「MAMORIO」は、家族や企業が高齢者や子供の見守りに活用できるだけでなく、資産の管理や紛失防止などにも利用されています。


一方、Hubbit株式会社は、人の終末期における課題解決を目的としたアプリケーションの開発・運営等を手掛けている企業です。

その中核サービスの一つが、要介護者の徘徊感知やコミュニケーションに活用できる「あんしんケアびー」です。


今回の連携により、MAMORIO株式会社が提供するMAMORIOタグを「あんしんケアびー」のシステムと連携させることで、ケアの現場での活用が可能になりました。

MAMORIOタグを所持した要介護者が外出した際に、あんしんケアびー端末を通じてご家族が利用する専用アプリに通知が届きます。

これによって、徘徊のリスクを低減し、ご家族の不安を和らげることができるようになりました。


MAMORIO株式会社は、IoTテクノロジーと介護のニーズをうまく組み合わせることで、高齢者の安全確保と家族の負担軽減に貢献していきます。

今後も、様々なパートナー企業と連携しながら、介護現場の課題解決に取り組んでまいります。


  • お問い合わせ先

会社名:MAMORIO株式会社

代表者:代表取締役 増木 大己

設立:2012年7月

本社所在地:〒101-0021 東京都千代田区外神田3-3-5ヨシヰビル5F

担当者:alliance manager 塚越繁之

公式サイト:https://mamorio.jp/


会社名:Hubbit株式会社

代表者:⾅井 貴紀

設⽴:2019年3⽉5⽇

本社所在地:東京都品川区北品川5-5-15

公式サイト:https://www.hubbit.io/


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会社概要

MAMORIO株式会社

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URL
http://company.mamorio.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区外神田3-3-5 ヨシイビル5F
電話番号
-
代表者名
増木大己
上場
未上場
資本金
-
設立
2012年07月