幹部登用の壁を突破!「腹落ち」と「経営視座」で女性役員を育成~女性幹部育成プログラム「GET」第4期参加企業募集開始〜

「変革の実務家」が次世代女性幹部候補を直接指導

株式会社チェンジウェーブグループ

組織変革・経営人材育成を行う株式会社チェンジウェーブグループ(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:佐々木裕子)は、女性幹部候補を対象とした実践型育成プログラム「GET(Go, Engage, Transform)」第4期の参加企業募集を開始したことをお知らせいたします。

■Why me? なぜ私なのか。という迷いから「自ら経営を担う覚悟」へ

意思決定層の多様化を進める中で、部長層・経営層人材の育成は難易度が高いテーマです。

ポテンシャルの高い人材がいても、次のような課題に直面することが少なくないからです。

・自信や覚悟の揺らぎ

・経営視点、事業視点の不足

・身近なロールモデルの不在

GETは女性リーダーが直面しやすい「心理的な壁」と「経営につながる経験の壁」を乗り越え、幹部・役員として意思決定を担うための覚悟と視座を身につけることを目的とした、5ヶ月間・全6回の実践型育成プログラムです。

参加者の感想

「登用の打診に対して、前向きに検討できるようになった」
「経営の見方が変わり、視野が広がった」
「女性対象の研修に、初めて意義を感じた」

詳しいプログラム内容はこちら ▶ 女性経営層育成プログラム「GET」

GET受講者・商船三井様の声 ▶ 異業種女性幹部育成「GETプログラム」インタビュー

■GETの特徴

GETでは、5ヶ月間のプログラムを通じて、

意欲醸成 → 経営視座の獲得 → 経営構想力の強化

という成長ステップを設計しています。

プログラムは少人数制で行われ、受講生同士の対話を通じて、自身の考え方や判断の癖を言語化していきます。ケーススタディや事業構想への取り組みでは、正解のない問いに向き合いながら、自ら判断し、その理由を説明するプロセスを繰り返します。

こうした実践を通じて、受講生は「なぜその判断をするのか」「経営として何を優先するのか」といった経営視点での思考と判断の軸を身につけていきます。

また、リーダーシップ、戦略思考、経営・組織変革等の専門家が期間を通じて伴走し、受講生一人ひとりの状況に応じたフィードバックを行います。マインドとスキルの両面から支援することで、単なる理解に留まらず、行動の変化につながる学びを実現します。

開催概要

名称    :女性幹部育成プログラム「GET」第4期

対象    :女性管理職(課長〜部長候補)および将来の幹部候補者として期待される方

形式    :対面中心(東京都内)/一部オンラインを含む全6回構成

期間    :2026年6月16日(火)〜 11月4日(水)

定員    :最大15名(1社1〜2名を推奨)

早期申込締切:2026年4月10日(金)

通常申込締切:2026年5月11日(月)

主催    :株式会社チェンジウェーブグループ

■講師・運営体制

チェンジウェーブグループ代表・佐々木裕子をはじめ、企業経営、戦略策定、リーダーシップ、ガバナンスなど各分野で豊富な経験を持つ総勢6名の実務家が伴走します。

1on1の実施も含め、多角的な視点から、マインドとスキルの両面を強化します。

<講師>

プログラムアドバイザー / 宇田 左近

東京大学工学部卒、修士課程修了 シカゴ大学MBA。日本鋼管(現JFE)からマッキンゼー・アンド・カンパニー、郵政民営化有識者会議、日本郵政株式会社専務執行役、福島原子力発電所事故調査委員会(国会事故調)調査統括、原子力損害賠償廃炉等支援機構参与、荏原製作所取締役会議長、ビジネス・ブレークスルー大学副学長・経営学部長等を経て株式会社チェンジウェーブグループに参画。

著書『なぜ異論の出ない組織は間違うのか』『インディペンデントシンキング』など。

論理的思考力・ケーススタディ担当 / 後藤 治

自動車メーカーでマレーシア国民車プロジェクトに従事後、ATカーニー入社。同シニアパートナー。成長戦略からオペレーションまで、組織が持つポテンシャルを最大に引き出すことを得意とする。

ビジネスブレークスルー大学でも問題解決・戦略思考の講座を担当、豊富な幹部育成県警を持つ。

著書「戦略実行」東洋経済 監修

リーダーシップ コーチング担当 / 白崎 雄吾

ブラックラムズ東京 クラブ・ビジョナリー・オフィサー、一般社団法人 APOLLO PROJECT 理事、(株)En人 代表取締役。

(株)リクルート、総合企画部にて日本を代表する大手企業の採用コンサルティング業務に従事。2012年 株式会社ビジネス・ブレークスルー(現:株式会社Aoba-BBT)に入社し、 大前研一と共に次世代リーダー育成のための『リーダーシップ・アクションプログラム(LAP)』立ち上げに従事。2022年 よりジャパンラグビーリーグワン ブラックラムズ東京 クラブ・ビジョナリー・オフィサーとして指導を行っている。

リーダーシップ アクションラーニング担当 / 大庭 史裕

慶応義塾大学理工学部修士、INSEAD経営大学院 MBA.

マッキンゼー・アンド・カンパニー、独立系コンサルティング事業の立ち上げと経営に従事後、2018年に独立。

ハイテク機器産業、通信、デジタル/ITサービス、製薬、化学、エネルギー、住宅、金融分野など多様な業界での戦略立案、事業開発、人材開発をリードする経験を持ち、事業や組織を変化に導くプロジェクトに関する豊富な引き出しと知見を蓄積。ファシリテーションを通じ多様な意見を引き出し、論点を整理し議論を深めることでビジョンや戦略の道筋を描き出していく問題解決を得意とする。

株式会社チェンジウェーブグループ 

代表取締役社長CEO 佐々木 裕子

日本銀行、マッキンゼー・アンド・カンパニー アソシエイトパートナーを経て、「株式会社チェンジウェーブ」を創業。『変革屋』 として組織変革・経営人材育成・ダイバーシティ推進等で500社以上の実績を持つほか、無意識バイアス e-learningツール 「ANGLE」 の設計・監修を担う。

2016年、仕事と介護の両立支援に取り組む「株式会社リクシス」を創業。経済産業省「企業経営と介護両立支援に関する検討会」の検討委員も務め、企業の実情を知る立場から提言を行った。

<プログラムコーディネーター>

金田 優子

1998年(株)リクルート入社。

求人広告・販促媒体の営業を担当。ベンチャーから法人まで様々な業種・業態の人事・販促戦略立案・企画・募集・受入れまで一貫したお手伝いをする。

その後営業マネジャーとして組織マネジメントや、商品開発・事業開発にも携わり新市場立ち上げ、活性化を牽引。2度の出産・育児による両立経験からダイバーシティ推進プロジェクトにも従事。

41歳で幹部育成トレーナーに転身、現在に至る

Go. Engage. Transform.

次の幹部候補としての未来を、ここから描き、組織変革の担い手へ。

プログラム内容や参加に関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。

■お申込み・問合せ

【早期申込期限】2026年4月10日(金)

【申込締切】2026年5月11日(月)

【会社概要】

会社名:株式会社チェンジウェーブグループ

代 表:代表取締役社長 CEO 佐々木裕子

所在地:東京都港区南青山2-26-32 セイザンⅠ1202

企業サイト:https://www.changewave-g.com/

ビジネスケアラー支援事業 仕事と介護の両立支援サービスサイト:https://www.lcat.jp/

※本プレスリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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会社概要

URL
https://www.changewave-g.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区南青山2丁目26−32 セイザン I 1202
電話番号
03-6455-5855
代表者名
佐々木裕子
上場
未上場
資本金
5億4450万円
設立
2016年09月